親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

MIKRO

2010-12-13 | 観光
今回の目的の1つは、この『MIKRO』訪問
と言うか、ラウラとマリーンとの再会


以前りんくんに
「ドイツに行ったら何がしたい?」
と質問したら、
「ラウラに会いたい」
という答え


ラウラとは、幼稚園で同じクラスだった1歳年上のお友達♀
ママは、ラウラママと事前にメールのやりとりをして、
この再会の場を取り付けたのでした


ラウラもラウラで、りんくんを今でも慕ってくれてるそうで、
近所のお友達が日本へ遊びに行ったと知ると、
「私のりんくんに会った
と質問していたのだそう
とても心温まるお話です


ラウラに会えると決まった頃から、
まいちゃんに教えてもらうドイツ語のテーマは
『ラウラとお話しよう
りんくん、毎日のように、教わったフレーズを口ずさんでたっけ




パパは朝からお仕事なので、15:30現地で待ち合わせ

りんくん、りなちゃん、ママの3人は、
お昼少し前にホテルを出て・・・
バスか、タクシー
悩んだ末、ママが出した結論は徒歩
かつて、車で通ったこの道
遠い記憶を頼りに(と言っても道なりに行くだけなんだけど
ひたすら歩く事にしました


雪のおかげで、りんくんの足取りは軽く、助かりました
途中、マックでブレイク
りなちゃん、今まで食事に気を付けていたけど、
こっちにいたら、食べてくれるなら何でも
みたいな感じになっちゃって、
ポメスにオレンジジュース





さぁ、歩こう
ひたすら歩く事、約1時間
ようやく懐かしのMIKRO
見た事のある子達がいるいる


しかも、
「りんく~ん
って寄ってくるではないか
当のりんくんは、みんなが何言ってるか分からないから戸惑い気味
でも、どうもいつもの恥ずかしがり屋だけのりんくんとはちと違う

使えるドイツ語は積極的に活用してる
「ダンケ



そして、ラウラとの再会
まいちゃんから教わったフレーズを
「もう名前書ける?」
「日本語で書いてあげようか?」
言えた


すごいっっ
堂々としてる
凜としてる


その後、りんくんは折り紙で鶴やシュリケン等を作って、
いろんな子にプレゼントしました

そして、ラウラと会話は出来ないまでも、
追い駆けっこして遊んでました



ラウラ達がそろそろ帰らなければならないって頃、
マリーンが現れました


マリーンはりんくんの担任の先生
とても可愛がってくれた先生
「りんくんは私の太陽
と言ってくれた先生



こちらも、りんくんはパパの後ろに隠れるなんて事は全くなく、
時間を掛けて、ゆっくり丁寧に鶴を折って、プレゼントしました。

マリーンがりんくんに沢山話し掛けたとき、
りんくんはマリーンの目をジッと見て聞いていました
まるで、分かってるんじゃないかと思える程。



静かに過ごした数10分
とても貴重な思い出になりました



ちなみにりなちゃんはと言うと、
はじめの方こそ眠りこけていましたが、
目覚めると、まるで「ここ知ってる
とでも言うような感じにりんくんと共に走り回っていました


帰りのバスでりんくん撃沈
よく頑張ったね