週末は?

かなたとあづきと嫁と俺。
9月中旬、1名加入予定。
そんな家族の、汗と涙の記録!
なの?!

関東ミニモト選手権 R-2 ~その1~

2008-03-04 19:12:19 | かなたのモトクロス
02日は、かなたのレース35戦目にあたる
関東ミニモト選手権 R-2。コースはオフビ。
結果はビギナー65は5位/22台、ボーイズ65で17位/24台。
ぜんぜん駄目な一日だったけど・・・。
妥当と言うか、それなりにと言うか・・・
まぁ、これが今の実力なのだろう。

土曜が仕事だったので、久しぶりの当日入り。2年ぶり?
朝5時起床、もちろん外は真っ暗。5時30分出で6時40分着。
パドックはメイちゃん家の隣で、スタート裏の位置を確保。
かなたはコースを見に飛び出して行く。良いねえ~。
マシンを下ろして、マシンチェック。
「ちょっと寝すぎちゃいました」との、もえちゃん家も無事に到着。
受付と車検はかなたに行かせて、ガス作ったりパドック設営。
でも、おしゃべり7割。手が動いてるのは3割。
関ミニの、このゆるさが好き。
そうこうしている間に朝フリー。

本番のつもりでスタートして出て行けといったのに、中途半端にスタート。
ジャンプの飛び出しが×。危ないなぁと思った矢先、奥の3連で
お尻をシートに叩かれて、あわや前転。ほれ見ろ!
こうなると、ビビリミッター効きまくりで体硬直。
怖い思いをしただけで、朝フリー終了。
戻ってきたかなたには、悪かった所を指摘。
最後は褒めて終わりがポリシーなので、
「踏み込めないなら、ただ立ってろ!余計な事すんな!」の次に、
「・・・」えーと、えーと、う~ん・・・。
ム、ムリ・・・、褒める所なし・・・。
「ま、まぁ、前日練習できなかったから、リ、リラックスして行こう」
「だ、大体はなかなか良いんだから、細かい所をキチンと気をつけようぜ!」
と、なんとか話をまとめる。

・・・ボーイズH1。
スタートはやや出遅れるも1コーナーでは7位。
前はみずき(ね)。話されまいと必死で追いかける。
頭の中が真っ白なのか、フォームも、踏み込みも、リズムも、
アクセル開けるタイミングも、ブレーキも、とにかく滅茶苦茶。
サインで注意しようかとも思ったが、ビデオも回しているし
これも勉強かと思い、展開を見守る。
しかしと言うか、やはり、じわじわと離されていく。
そして、後方からはゆうとが肉迫。
今度は逆に必死で逃げる。
相変わらず走りはバタバタだけど、何とか逃げ切って9位フィニッシュ。
戻ってきたかなたは、ゆうとに勝って嬉しそう。
まぁ、いつも抜かれるか離されるかで、ガチで勝つ事は珍しい。
とりあえず「頑張ったな!」と褒める。
が、ベストタイムは1分17秒2。
トップクラスの子とのタイム差が前回より広がっている。
まだ体が慣れていないのか?

ビギナーH1、スタートは良くも悪くもなく無難に出て、1コーナーは5位。
前はタイスケ。追いついたものの、なかなか抜けず。
でも、それであせったタイスケがミス。すかさず、インを指すもアウトから
被せられて抜けず。しかし、出口でまた大きく振られるタイスケ。
インから並び、車体1つ分リード!
が、次のコーナーでまたもアウトから被せられて抜かれる。
あぁ?なぜその状態で引く?
コーナー進入では、まだタイヤ1つ分前なのに!
なんで、わざわざ譲るの?と、怒りを通り過ぎてがっかり。
そのまま大人しくタイスケの後でゴール。
ベストも1分18秒9でほとんど19秒・・・。
前日練習なしで何故に3本目でタイムが落ちる?
しかも2秒も!普通は逆に一番タイムを出し易いんじゃない?
前のタイスケだって、17秒フラットくらいで走ってるのに??
かなたに「2秒もタイム遅かったけど、走っていてどう感じた?」
「ボーイズよりも速いと思ったんだけど・・・。」
「調子悪いのか?」
「絶好調!」
あぁっ?・・・、ぜんぜん絶好調じゃねーんだよ!!!
でも、今さらじたばたしてもしょうがないので、我慢、我慢。
「バイクノートをもう一回読んで、イメトレしとけば?」とだけ言う。

今日は進行が早くて、11時30分には午前が終了。
お昼はスターキッチン。
かなたお気に入りの天ぷらうどんで、午後に備える。
俺はナンドックと、もえMお手製のけんちん汁うどんを堪能。

「あぁー!もう撤収!!」に備える!!


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