ぴかしのホビーワールド

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ディレイラーハンガー破断

2020年08月27日 06時20分00秒 | 自転車整備

先日、嵯峨野サイクリング中に折れてしまったリアディレイラーハンガーの破損状態を確認しました。


よく、チェーンたるんたるんの状態で35kmも帰れたもんだ。(15kmぐらいは押し歩きです)


帰宅後に破損状況を細かくチェックしました。


シートステイが削れてしまったのは仕方がない。(塗装でリカバリーしよう)


ディレイラーハンガー取り付け部分には破損はありません。


曲がって折れたというより、魔物に引きちぎられたような感じです。


こちらはディレイラー側の破断面です。


ディレイラー本体にも目立ったダメージはありません。


アーム部分はカーボン製なので曲がることはないでしょう。


カセットはチタン製だったかな?歯欠けもなく問題なしです。


スポークは1本破断、3本削れ(少し)、10本塗装剥がれなので、1本だけ交換して残りは塗装で行けそうです。


ディレーラーハンガーとスポーク1本だけの交換でリカバリーできそうなので、とりあえずよかった。

スポークのストックはあるので、長さカット&ネジ山転造することとして、ディレーラーハンガーは汎用品ではないので、ストラーダバイシクルズで取り寄せてもらおう。

ディレーラーハンガーの取り寄せ、リアディレイラーの組付け、リアホイールの組みなおしがあるので、当面の間はCANNONDALE(キャノンデール)F-Si CARBON2に乗ります。

F-Si CARBON2は昨年の転倒からあまり乗っていないので、LEFTYサスペンションフォークの特性を忘れずにバイクライドしようと思います。



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