* pika's garden *

クリマスローズを中心にガーデニングメインの日々の記録を残して行きます❤最近クックパッドを始めたので、たまに料理ネタも♪

手ごわい相手…

2013年04月04日 | 保護犬
我が家の保護犬ベティとチャッピー

ベティは最近キッチンの侵入防止ゲートを突破し
ゴミ箱あさりが日課になってしまいました

このゲート、最初はいい感じに侵入を防御してくれていたのですが
最近ベティは鼻で押してゲートの端をずらして侵入することを覚えて
しまいました

今日は、また留守中に侵入し、ドッグフードをたらふく食べたようで

家に帰ったら、すごいお腹のベティが…



なんか、クビレがなくなって土管のように膨れてデブに
明らかに食べ放題やったなというお腹



うちは共働きなので、日中はどうしても留守番の時間が長く
何とかゲートをずらさないように阻止しなければ

ちなみにリビングに置いてあったゲーム機のコントローラーも
食いちぎられました



こりゃベティとの知恵比べが続きそうです

べティのいたずら

2013年01月25日 | 保護犬
べティを譲渡してもらってから、1ヶ月程が過ぎました。
右のシュナウザーっぽいコがベティです

平日は仕事をしているため、夕方まで犬2匹で留守番です。

その間はリビングに離してあります。

チャッピーが1匹だった時は、ゲージに入れていたのですが、
べティは保護されるまで犬35匹と1部屋に閉じ込められている
生活でゲージに入ったことがありません。

その為ゲージのような狭い所が苦手で暴れてしまうとのこと。

仕方ないので、我が家でも放し飼いに…

しかしべティちゃん、なかなかいたずらっ子でして、夕方帰ると
何かしらを破壊しています

今までに、ハンガー、化粧品、耳掻き、ティッシュペーパー、
わさびチューブ、子供のおもちゃ、ゴミ箱あさり…と本当に
毎日必ず何かを見つけては破壊しています

べティも悪いことだとは感じているのか、私が帰ってから
その惨状に声をあげると、スルスルーっとテーブルの下に
隠れてしまいます

呼んでも暫くは出てきません。

まったくもうっ

近い内に、キッチンに入れない用のゲートが届く予定です。

今もゲートはあるんですが、べティは乗り越えてしまうので
もう少し高さがあるものを再度購入しました

これで、少しはイタズラが収まるといいんだけど…






我が家のワンコ

2013年01月17日 | 保護犬
我が家には2匹の保護犬がいます。

チャッピーとべティ。2匹ともメスです。

チャッピーは飼育放棄でろくに餌も貰えず、ガリガリに痩せ干そって
いたところを保護されました。
おかげで、食に対する意欲がハンパないです。

べティは多頭飼いの飼育放棄で親兄弟子供合わせて35匹にもなって
面倒見切れないと保健所に収容された所を保護されました。
散歩も行ったことがなく、外の世界を知らずに育ちました。

犬達には何の罪もありません。
飼い主の無責任な行動で2匹とも命を落とす所でした。

保護犬の良いところは、ある程度犬達の性格や健康
状態がわかること。

保護された犬は一通り健康診断、血液検査などを行い去勢手術をします。

そこで何か病気が判明したら、治療を受けてから里親を募集します。

里親が見つかるまでの間は、一時預りのボランティアさんが世話をして
日々の様子をブログ等にアップしてくれるので、どんな子なのかが
よくわかります。またトイレの躾などもしてくれるので、家に来る頃には
大分イイコになってます。

譲渡費用は保護団体にもよりますが、小型犬で3万円前後が多いようです。
これは犬の値段ではなく、その子にかかった去勢手術、予防接種代等の医療費
として支払います。

普通にペットショップで買ったら、いくらかかるのか…
そして子犬の世話と躾は大変です。

保護犬は、ほとんど子犬はいません。
でも2~3才の若い犬も沢山います。
皆さんが飼いたいと思っている犬種のワンコもきっといます。

どうか、救える命を家族にしてあげて下さい。






保護犬のこと…

2013年01月15日 | 保護犬
我が家のワンコは2匹とも保護犬です。

保護犬というのは、あらゆる理由により飼育困難または飼育放棄、もしくは保健所に収容された所を
保護団体により救い出された犬達です。
保護された犬たちは里親募集という形で新しい飼い主の元へ譲渡されます。

大抵の方はペットを飼う時、まずペットショップに行くと思います。
私自身も子供の頃からペットショップを覗くのは好きでした。

でも保護犬という存在を知ってからはもうペットショップで買う気にはなれません。

だってペットショップで売られている子達と同じような子達が普通に保健所に収容され
数日間貰い手がなければ、そのまま殺処分されてしまうんです。

昔は保健所というと、雑種の野良犬…というイメージでしたが今は違います。
もちろん昔から見かける雑種も多いですが、チワワ、ダックス、プードル、ポメラニアン、
ヨーキー…皆ペットショップで売られている子達と変わらない犬も沢山います。

そりゃペットショップで売られてるような可愛い子犬の時期は過ぎています。
でも同じ命です。子犬の時期なんてあっという間に終わります。

そしてその子犬たちの親犬は一年に何度も無理に出産させられ、狭いケージの中で
一生散歩も掃除もしてもらえずボロボロになっているメス犬かも知れません。

親犬たちは繁殖能力がなくなると保健所行きだそうです。
全てのペットショップが悪いとは思いませんが、そういう親犬達もいると知って頂きたいのです。

たった数年しか違わない犬達が毎日命の危機にさらされているんです。。。

ペットショップへ行く前に、是非里親という選択肢もあることを考えてください。
そしてこういう現実があることを広めて欲しいです。。。