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ぴーの日記

英語勉強日記
anki youtube AI 海外ドラマ を利用して学習
3年で成功したので中国語学習も始めました

50冊目おわり!

2016年10月01日 | 多読日記(2016)
タイトル的には 50冊目 転生したらスライムだった件 6巻おわり
実際には3回読みとか1冊が3冊分ある本をよんでいるので70冊分は読んでいるけど50という区切りは少しうれしい。

6巻はまったり読めた、武闘トーナメントの話で、対戦も相手も結果もだいたい予想の範囲内なんだけど
書き方がいいのでゆっくり読んで楽しんだ。 4巻くらいから少し話が面白くなってきて安心して読める感じ。


英語的には
この本に関しては特に無いんだけど
短文張の数が1600を超えたので1日100ずつ繰り返していては記憶が薄れるほうが速いという感じになってしまった、
だいたい1度覚えたものも7~10日に1回は繰り返したいので200ずつやることにした。
いま3週間目だけどいい感じ。 ボリュームは多いけど最初のころのように遅くはないのでやっていけるし、効果が高い。

49冊目おわりー

2016年09月27日 | 多読日記(2016)
49冊目 転生したらスライムだった件 5巻おわり
ホーリーナイト100人+英雄の卵 との闘いでほぼ終わりなんだけど 全員生かしたまま戦闘を終える。
そんなことをする理由がまったくないし、こういうのをまじめに読んでたころは???ってなったところだけど
作者の癖がわかってるのでもとの世界から召喚された強い女を英雄の卵に成長させて英雄にして主人公とかかわらせる
話をすすめるために妙なこじつけ話にページを割いていることはわかっていたからサラサラっと読めた。


英語的には
妙な話の部分は理解する気もないので斜め読み、8割くらいの理解で3倍速で読んだ。
そのくらいになると日本語ともうかわらない。
そして大量に英文を読んだ次の日に短文張を消化していると少し上達がある、
多読の効果はやはり確実にあるので本を読み続ける習慣が大事だと思う。

次は6巻

48冊目しゅーりょー

2016年09月25日 | 多読日記(2016)
48冊目 転生したらスライムだった件 4巻おわり
前半落とすだけ落とすっていう感じの話だったのにそのプロットはあっさり前半で回収。 
死人は生き返り全員ランクアップ祭り、後半がふつう前半でやるような話だったという妙な構成でした。
仲間が死んで生き返らす可能性があるっていう時点でストーリーが見えちゃってたんだけど
かなり楽しんで読めた。 チートキャラが強くなっていくのってなぜか読んでて楽しい。



英語的には
とくになし、しかし短文張のほうで上達していてあたらしく take care of と while と the way の違う訳がわかってきた。
いままで短文として抜き出してなんか違うという訳だったのがようやくこの3つの単語がわかってないことを発見。
上達とともにより細かくわかるようになってきている。。。と、思う。

次は5巻

47冊目しゅうりょお

2016年09月23日 | 多読日記(2016)
47冊目 転生したらスライムだった件 3巻おわり
主人公につごうよく話がすすむ癖がわかっているのでそれほど感情を動かさず淡々と読んだ。
とても面白い本ならいちいち話の展開でどきどきしたりするんだけどこの本は
主人公がピンチにおちいっても能力を活かしたり、その日のために用意したなにかもなしにうまくいく。
そんなわけで一見悪いことに思える出来事も好都合に良くなるのが目に見えているので
感情をいれて読まなくていいやってなった。 本としてはそれでも面白い方。


英語的には
国と国の条約を結んだりする場面の単語がとてもよかった。
条約を結ぶときの会話の一つ一つにちょうど1個ずつ知らない単語がまぎれていて良い短文を20ほどふやすことができた。

次は4巻。

46冊目しゅーりょー

2016年09月20日 | 多読日記(2016)
46冊目 転生したらスライムだった件 2巻おわり
2巻になってようやく作者の癖になれてきた、この作者、とつぜんだれかの目線で話が始まって、そのだれかは最後にわかるとか
イベントが急に始まってイベントがはじまるまでの経緯はあとで書くとか、英語だとちょっと把握しずらい。
主人公は良い人キャラで、物事は都合よく動くという癖がわかったあとようやくところどころ2倍速くらいで読めるようになった。
戦闘が始まって都合の悪いグループが勝手に暴走壊滅するのを主人公グループが助けて恩を着せるとか、
勝手に主従関係ができあがって全然裏切らないとか、食糧不足には都合よく味方が増えて協力してくれるとか。
本としてはそのへんのマイナスを含めて考えてもおもしろいほう。 ライトノベルならではっていう感じ。


英語的には
1巻で増えていた短文が2巻になるとかなり減った、場面が戦争だったのでいまいち深いところを説明する短文が納得のできない理由ばかりだったからかも。
2巻になって読んでいて集中力がそれほどいらなくなってきた、日本語を読むのと同じくらいの集中力で読めるようになってきた。
ずーっとだらだら辞書なしで読んでいられる。 あと1年くらい続ければ完全に辞書なしでいけるかなという感じ。