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ぴーの日記

英語勉強日記
anki youtube AI 海外ドラマ を利用して学習
3年で成功したので中国語学習も始めました

海外おすすめノベル 2

2025年03月16日 | 海外webnovelおすすめランキング
4年間英語版の海外異世界小説を読んでいるんだけどいま読んでるのはほぼ中国の物、話数も作品数も多い、更新日も早い。
個人的にだけどすでに日本より中国の作品が面白いという確率が上がってる、しかもいまどんどんでてる。
そのうち原書を読めるようになろうと中国語を学習し始めたくらい中国のweb小説がすごい。


<連載中>
Gospel of Blood
異世界の15歳の伯爵令嬢に転生、生贄に捧げられるところからスタート、血の福音というアーティファクトによって難を逃れるが吸血鬼となってしまう、その後財政の豊かな伯爵領を引き継ぐことになりいろんな勢力から狙われ自分が吸血鬼であることを隠しながら神のいる世界で聖女のふりをしていきていくことになる。
かなり強くなれる希望があるのだけど相手には数百人を皆殺しにできるような個人や、都市を一瞬で破壊できるような伝説級の化け物がごろごろいるので慎重に力を蓄えなくてはならない、相手の行動を先読みして準備を整えていく頭脳戦が楽しい。


Beast Taming: Starting From Zero
心の中に飼いならした獣を飼っておける世界に転生、いつでも呼び出せる獣によってすべてがまわっている、医療においては植物系の獣が診療したり荷運びでは空を飛ぶ獣がどんなに大きくて重たいものでも運べる、成績が悪い中学三年生の女子に転生した主人公は転生特典で獣とのシンクロ率が比べ物にならないくらい高いため獣をガンガン強くしていくことができる。
成績が悪かったため初めの獣を取得して強くするまで苦難が続くがその後の快進撃は爽快、大会に向けて獣達を訓練して強くしていくのが主なストーリーで主人公の戦術や戦略がポケモン感覚で楽しい、獣に出す指示がなぜか最初から熟練天才トレーナーなのが笑えるしとにかく獣達が可愛い。


The Cannon Fodder Turns His Sister Into A Soaring Phoenix
ゲーム世界の序盤ですぐ死ぬ小さな領主の息子に生まれ変わって絶望するが義妹がレアキャラでうまく育てれば返り討ちにできると4歳の時から3歳の義妹を鍛え上げる、虐待に見える訓練の末に15歳の時に無事義妹の力で敵を返り討ちにするが当然ストーリーが変わるため主人公の様子を常に監視できるように立ち回ることになる、そして訓練のおかげで義妹がおかしな成長を遂げていた。 
ゲーム知識を活かす系の話は未来を知ってても変化させたストーリーの影響が出て予定通りいかなくなる不測の事態が面白い、主人公は運命を変えてしまったため田舎で義妹と暮らす予定だったのが嫌いな才能あふれるゲーム主人公を乏しい才能と弱い力で手伝わなきゃいけない羽目になりヒロイン達はそんな主人公に惹かれてしまう。


Life Simulation: I Caused the Female Sword Immortal to Regret Forever
地球が次元浸食を受けて超能力が当たり前のカオスな世界になってしまう、そのとき両足を失った主人公は5年後システムを得る、シミュレーション機能のシステムで起動すると寝ている間に別の次元で違う人生を歩める、もどってきたときにシミュレーションの出来によって報酬を得られる、1回目不死者たちの世界から戻った主人公は足を直し、超人の仲間入りをして2回目で魔法使いになる。
簡単な言葉を非常にうまく使うこの作者がやばくてひさしぶりに小説で泣いた。1回目のシミュレーションだけでもう名作、主人公を思う1万年前から愛してるのような女性達が次元を超える力を得て会いに来る。



<完結済み>
The Legendary Mechanic
 中国作者
ゲーム世界転生、気づくとやりこんでいる人気ゲームのベータ版スタート時まで戻っていて使い捨ての戦闘員0号に転生、いきなり洗脳されるところを切り抜けてゲーム知識をいかしてメカニックの職業を取得し世界や惑星を渡り強くなる。 メカニックという職は初めのver 1.0 では弱いが ver2.0 ver 3.0 と進むとかなり強くなる、時間経過によって ver がアップされるのでそれまでに必要条件を満たさなくてはいけない、世界各地にあるメカニック用のイベントをこなすため銃器、弾丸、ロボットやパワードスーツなどを開発しながらゲームを進めていく、プレイヤーも流入してきて主人公は戦闘員0号ではあるがNPCとしてクエストを発生させることもできるしプレイヤーのようにイベントもこなせる、プレイヤーからは謎のNPCのような立ち位置なのが新しい。 新しいイベントのためにいろいろ開発して活躍していくのが楽しい、書き方が非常にうまいのでずっと読んでいられる。



Throne of Magical Arcana
 中国作者
普通の大学生が病気で死んだ普通の貧乏な異世界人に転生、目覚めてすぐその日のパンを買うために働かなくてはいけなかった、主人公は転生したときに手に入れた能力があり意識の中に図書館をもっていて本を読める、さらにこの図書館は手に入れたり借りて読むことで追加することもできる、偶然手に入れた魔法書でひそかに魔法を覚えてこの世界で生きていく力を得ようととする。 50話まで落とし込みで読者は忍耐をせまられる苦労の続く話だがそこからずっと面白い、120話までが序章でそこから題名にあるアルカナという最新の科学に基づいた魔法により世界の秘密があきらかにされていく、主人公は地球で使われていた科学を転用することができたため強力な魔法使いへと成長していく。
作者はヒットメーカーで世界観やプロットの配置が緻密、人物描写もそれぞれ個性があり人数も多く利権が絡みあったり過去のいざこざがあったりで簡単に予想できるような状態にならない、プロットの経過中も面白いうえに最後回収するときはめちゃくちゃ盛り上がれて感動できる。



I’m Really Not The Demon God’s Lackey
 中国作者
本が好きすぎて世界中の本を集めてずっと読んでいたかったがお金と保管スペースがない、そんなとき異世界転移できそうな文章をみつけてためしてみたら謎の存在につれていってもらえて貸し本屋を経営するところまでこぎつけた、お客さんにはお茶を出し雑談ついでに人生相談にのりその人にあった本を貸す、繰り返しているうちになぜか国でも最高戦力に当たる者たちが相談をしにくる、友好的な超越者がどんな者にでも知識を授けてくれる店としてしられるようになる。 
無自覚系の主人公が知らずに超越者ムーブをしている話だがプロットがきめこまやかにしきつめられていて謎だらけ、謎の一つに元の世界の本を貸すと異世界では違う題名になる、本人は寝る前にどうぞとおとぎ話の本を渡してるつもりなのに奈落の眼という本をわたしていてそれが呪いに効く本で狂う寸前の聖騎士を救う、「こ、これを寝る前に?これが子供向け!?」など答えはないがヒントはちりばめてあり読者に想像させるスタイルが楽しい。



My Civil Servant Life Reborn in the Strange World
 韓国作者
転生物、魔族の生息地に近い戦闘種族の村の村長の三男に転生、村人は脳筋ばっかり、仕事は魔族や竜の討伐しかない、そんな村の村長候補になってると知って家出、平穏に暮らしたい主人公は身を隠して帝国の首都で公務員生活を始める、一方その影響は大きく、昔村長がふらっと出てきて帝国で起こした数々の事件を想起させ上層部は震撼する。 12星座の名前を冠した帝国転覆を狙う悪役達が暗躍しているが主人公にだいたい偶然邪魔されるお話。
帝国と戦闘種族の村が3つ、魔法村、肉体と剣最強村、竜と一緒村、それに魔族やモンスター生息地、時々魔王出現、列車や銃器もあるという世界観、キャラ達が魅力的で友人たちや悪役の活躍が楽しい、なんかこいつが生きてるとひどい迷惑をかけられそうという直感が働いて最強魔法打ち込む容赦ない主人公、部下がボスを助けるため自分の身を犠牲に奇跡をおこすとか本気で悪役が気の毒になった。



Warlock of The Magus World
 中国作者
異世界転生、前世のAIチップ付き、実験中死んだ科学者がなぜかついてきたAIチップ(鑑定計算機能)と新しい世界で自己育成をはじめる。世界は魔法使いが最強の存在なのでその力を手に入れたい、ちょうどよく乗り移った体は魔導士学園に入学するためにむかう学生だった。 学園に到達するまでに半年、20話近くかかる道のりから世界観がすごい、
魔法使いとして見習いから始めるが適正があり上達速度がかわる、最高の適正をもっていても生き残るのは難しいのに主人公は5段階中の3しかない、学園では能力を持っていても何十年も成長できず煮詰まっている者たちがひしめいていて出し抜こうとしている、命の使い捨てが軽く行われるため無事に育つには飼われるしかない、そうなると搾取が待つ、そんな厳しい世界だというのがわかりやすくつたわってきて読んでいて気が抜けない、主人公の居場所はどんどんかわるのだけどそのたびに明かされる世界と秘密が最初からどこまで考えられていたのかというほど広大で破綻がない、作者の頭がどうなっているのか不思議に思うくらいすごい。



Rise of the Undead Lesion
 米国作者?
VRMMO物。不幸な目にあった主人公をみかねた友人がVRMMOでのお金稼ぎにさそう、調べてみると本当にまともな方法だったのでまずは一人でやってみることにした、はじまって3年たっているゲームだがまだまだ謎多き世界は絶大な人気を誇りゲーム世界のお金や攻略情報を売る、ダンジョンを支配する、ゲーム実況することがリアルマネーになる、主人公は始めてすぐ強欲なプレイヤーにクエストにさそわれて殺されそうになるが逆に罠にはめて出し抜きクエストを継承し、その後の運命を大きく前進させる。
デスゲームではないリアルとつながるVRMMO物はシステムが公平でないといけないのであまり強くなりすぎると違和感がでるんだけど主人公が放り込まれるクエストがあまりに過酷でクリアしたときは盛大な報酬で報われるというパターンが繰り返されていきだんだん公平性がなくなっていく、しかし主人公と一緒に喜べる爽快感達成感が素晴らしく次のクエストが楽しみになる、報酬を削らずケチらずバランスを取る作者の作り方がうまい。




予備知識
※海外の小説では システムといえばポイントでアイテムget 、鑑定機能、ガチャ etc のことで周知されてる。 こんな世界で生きていけるかよ!(脳内で)ポーン♪ システムがインストールされました、ポイントを集めると○○スキルを得られます、現在のステータスは・・・・という感じ。
※転生、0歳からもあるけど15歳くらいの死んだ体に乗り移りその体の記憶と前世の記憶を持つのがスタンダード。
※中国の xianxia 仙人の世界で cultivate 修行の世界、魔法は無い、全員拳法の修行や瞑想してる始皇帝くらいの時代の世界観、基本的に究極の奥義を取得して頂点を目指す、話が単調なのでおすすめしない。
※中国の xianhua 修羅の世界で魔法もある不老不死と誰にも負けない力を目指す、一撃で山を粉砕するような相手を避けながらすごすスリリングな序盤が面白い物が多い。

番外 日本の小説で嫌われる特徴
※主人公が鈍感 女性のアピールに応えないのがいかれてると考えられてめちゃくちゃ嫌われる。
※主人公がアホ 適切な行動の積み重ねやアイデアで好転させる話が好まれる、チート持ちで頭の悪い行動する主人公は非常に嫌われる。

海外おすすめノベル

2023年07月21日 | 海外webnovelおすすめランキング
2年ほど小説読みながらわからない英単語暗記してたらだいたい読めるようになった、小説が好きな人はついでに英語を覚えられるのでおすすめ。
長い小説が好きという人は少ないかもしれないけど1000話以上続いていてなおかつずっと面白い小説がゴロゴロころがってる、一回読めるようになればずっと楽しめる。


Throne of Magical Arcana
 中国作者
普通の大学生が病気で死んだ普通の貧乏な異世界人に転生、目覚めてすぐその日のパンを買うために働かなくてはいけなかった、主人公は転生したときに手に入れた能力があり意識の中に図書館をもっていて本を読める、さらにこの図書館は手に入れたり借りて読むことで追加することもできる、主人公は偶然手に入れた魔法書でひそかに魔法を覚えてこの世界で生きていく力を得ようととする。 50話まで落とし込みで読者は忍耐をせまられる苦労の続く話だがそこからずっと面白い、120話までが序章でそこから題名にあるアルカナという最新の科学に基づいた魔法により世界の秘密があきらかにされていく、主人公は地球で使われていた科学を転用することができたため強力な魔法使いへと成長していく。
作者はヒットメーカーで世界観やプロットの配置が緻密、人物描写もそれぞれ個性があり人数も多く利権が絡みあったり過去のいざこざがあったりで簡単に予想できるような状態にならない、プロットの経過中も面白いうえに最後回収するときはめちゃくちゃ盛り上がれて感動できる。



The Legendary Mechanic
 中国作者
ゲーム世界転生、気づくとやりこんでいる人気ゲームのベータ版スタート時まで戻っていて使い捨ての戦闘員0号に転生、いきなり洗脳されるところを切り抜けてゲーム知識をいかしてメカニックの職業を取得し世界や惑星を渡り強くなる。 メカニックという職は初めのver 1.0 では弱いが ver2.0 ver 3.0 と進むとかなり強くなる、時間経過によって ver がアップされるのでそれまでに必要条件を満たさなくてはいけない、世界各地にあるメカニック用のイベントをこなすため銃器、弾丸、ロボットやパワードスーツなどを開発しながらゲームを進めていく、プレイヤーも流入してきて主人公は戦闘員0号ではあるがNPCとしてクエストを発生させることもできるしプレイヤーのようにイベントもこなせる、プレイヤーからは謎のNPCのような立ち位置なのが新しい。 新しいイベントのためにいろいろ開発して活躍していくのが楽しい、書き方が非常にうまいのでずっと読んでいられる。



Little Tyrant Doesn’t Wanto to Meet with a Bad End
 中国作者
ゲーム世界侯爵家の9歳の暴君に転生、悪質なタイプの悪役で将来没落して邪教の手先になり売り飛ばした義妹にぶっ殺される予定、運命に震えていたらシステムが起動する、システムは交換制でお金か愛情ポイントという人から好意を持たれることでが手に入るポイントでアイテムと交換できる、そこでまずは最大の死亡フラグ義妹に優しくする、いい関係を築いていくがどこかで没落や邪教が、回避してもゲーム主人公やボスがいる、なんとか生き延びたい。
ストーリー設定は細かく、戦闘はスリリング、コメティは笑える、全部の要素がバランスよくはいってる、重厚な文章で構成された背景部分がありつつ読みながら笑ってしまうコメディ要素でしっかり印象が面白いにかたむく、読者の想像をうわまわるほど戦闘でおいつめられて毎回瀕死、衰弱モードになった主人公の所有権をあらそって女性たちが戦いあうのが毎回工夫があって面白い。



I’m Really Not The Demon God’s Lackey
 中国作者
本が好きすぎて世界中の本を集めてずっと読んでいたかったがお金と保管スペースがない、そんなとき異世界転移できそうな文章をみつけてためしてみたら謎の存在につれていってもらえて貸し本屋を経営するところまでこぎつけた、お客さんにはお茶を出し雑談ついでに人生相談にのりその人にあった本を貸す、繰り返しているうちになぜか国でも最高戦力に当たる者たちが相談をしにくる、友好的な超越者がどんな者にでも知識を授けてくれる店としてしられるようになる。 
無自覚系の主人公が知らずに超越者ムーブをしている話だがプロットがきめこまやかにしきつめられていて謎だらけ、謎の一つに元の世界の本を貸すと異世界では違う題名になる、本人は寝る前にどうぞとおとぎ話の本を渡してるつもりなのに奈落の眼という本をわたしていてそれが呪いに効く本で狂う寸前の聖騎士を救う、「こ、これを寝る前に?これが子供向け!?」など答えはないがヒントはちりばめてあり読者に想像させるスタイルが楽しい。



My Civil Servant Life Reborn in the Strange World
 韓国作者
転生物、魔族の生息地に近い戦闘種族の村の村長の三男に転生、村人は脳筋ばっかり、仕事は魔族や竜の討伐しかない、そんな村の村長候補になってると知って家出、平穏に暮らしたい主人公は身を隠して帝国の首都で公務員生活を始める、一方その影響は大きく、昔村長がふらっと出てきて帝国で起こした数々の事件を想起させ上層部は震撼する。 12星座の名前を冠した帝国転覆を狙う悪役達が暗躍しているが主人公にだいたい偶然邪魔されるお話。
帝国と戦闘種族の村が3つ、魔法村、肉体と剣最強村、竜と一緒村、それに魔族やモンスター生息地、時々魔王出現、列車や銃器もあるという世界観、キャラ達が魅力的で友人たちや悪役の活躍が楽しい、なんかこいつが生きてるとひどい迷惑をかけられそうという直感が働いて最強魔法打ち込む容赦ない主人公、部下がボスを助けるため自分の身を犠牲に奇跡をおこすとか本気で悪役が気の毒になった。



Warlock of The Magus World
 中国作者
異世界転生、前世のAIチップ付き、実験中死んだ科学者がなぜかついてきたAIチップ(鑑定計算機能)と新しい世界で自己育成をはじめる。世界は魔法使いが最強の存在なのでその力を手に入れたい、ちょうどよく乗り移った体は魔導士学園に入学するためにむかう学生だった。 学園に到達するまでに半年、20話近くかかる道のりから世界観がすごい、
魔法使いとして見習いから始めるが適正があり上達速度がかわる、最高の適正をもっていても生き残るのは難しいのに主人公は5段階中の3しかない、学園では能力を持っていても何十年も成長できず煮詰まっている者たちがひしめいていて出し抜こうとしている、命の使い捨てが軽く行われるため無事に育つには飼われるしかない、そうなると搾取が待つ、そんな厳しい世界だというのがわかりやすくつたわってきて読んでいて気が抜けない、主人公の居場所はどんどんかわるのだけどそのたびに明かされる世界と秘密が最初からどこまで考えられていたのかというほど広大で破綻がない、作者の頭がどうなっているのか不思議に思うくらいすごい。



Rise of the Undead Lesion
 米国作者?
VRMMO物。不幸な目にあった主人公をみかねた友人がVRMMOでのお金稼ぎにさそう、調べてみると本当にまともな方法だったのでまずは一人でやってみることにした、はじまって3年たっているゲームだがまだまだ謎多き世界は絶大な人気を誇りゲーム世界のお金や攻略情報を売る、ダンジョンを支配する、ゲーム実況することがリアルマネーになる、主人公は始めてすぐ強欲なプレイヤーにクエストにさそわれて殺されそうになるが逆に罠にはめて出し抜きクエストを継承し、その後の運命を大きく前進させる。
デスゲームではないリアルとつながるVRMMO物はシステムが公平でないといけないのであまり強くなりすぎると違和感がでるんだけど主人公が放り込まれるクエストがあまりに過酷でクリアしたときは盛大な報酬で報われるというパターンが繰り返されていきだんだん公平性がなくなっていく、しかし主人公と一緒に喜べる爽快感達成感が素晴らしく次のクエストが楽しみになる、報酬を削らずケチらずバランスを取る作者の作り方がうまい。




番外

英語初心者におすすめ、非常に簡単な単語と文で構成されてる。会話がおおいためイディオムが多め、英検でいうとほぼ二級で準一級以下、わからない単語は全部暗記しといたほうがいいレベル、話の内容も最初の120話くらいまでは絶対人気出るアニメ化もあるといっていい面白さ。

Trash of Count's family
 韓国作者
休日に半分まで読んだ小説の世界の伯爵長男に入り込んでしまう。酒を飲んでは暴力沙汰を起こす伯爵家のクズに入り込んでしまったためいきなり小説側の主人公にボコられる運命がまっているのを回避しなければならない、そのあとは伯爵長男の地位を利用してスローライフを送りたいと考え行動する。わかっている部分のストーリーを利用して主人公側を助けているうちにだんだん強い信頼をよせられて王子や各国首脳と縁がつながれてスローライフどころではなくなっていく。途中で救った子竜が過保護で万能すぎて無敵。





予備知識
※海外の小説では システムといえばポイントでアイテムget 、鑑定機能、ガチャ etc のことで周知されてる。 こんな世界で生きていけるかよ!(脳内で)ポーン♪ システムがインストールされました、ポイントを集めると○○スキルを得られます、現在のステータスは・・・・という感じ。
※転生、0歳からもあるけど15歳くらいの死んだ体に乗り移りその体の記憶と前世の記憶を持つのがスタンダード。
※1話の長さ、日本のなろうは6000~8000字程度が普通だけど海外小説は9000~15000文字くらい。
※中国の xianxia 仙人の世界で cultivate 修行の世界、魔法は無い、全員拳法の修行や瞑想してる世界観、基本的に究極の奥義を取得して頂点を目指す、話が単調なのでおすすめしない。
※中国の xianhua 修羅の世界で魔法もある不老不死と誰にも負けない力を目指す、すごく強い相手を工夫してやりすごす序盤が面白い物が多い。

番外 日本の小説で嫌われる特徴
※主人公が鈍感 女性のアピールに応えないのがいかれてると考えられてめちゃくちゃ嫌われる。
※主人公がアホ 適切な行動の積み重ねやアイデアで好転させる話が好まれる、チート持ちで頭の悪い行動する主人公は非常に嫌われる。