人形学校の先輩 レディ・パピヨン様が お母上から
「リサイクルショップに あなたが好きそうな ブラウスが
出ているけど 買っておこうか」 ブランドはと 問うと
『 奈良上 知恵 』 とかいうのよ それで 買っておいて
もらったら ナラ・カミーチェ だったという 楽しいお話を
してもらった 確かに イタリアのブランドなんだけど
「奈良上 知恵」 とかって おば様ブランドに 有りそうである
このお話が 可愛かったので その後 石橋は
「ナラ・カミチエ」 と呼ぶことにした
今年の 石橋の ナラ・カミチエは このシャツ
残念ながら ダンディな紳士は ついていません
挙句に 自分のサイズだけが 売れきれだったのだ
迷ったのだけれど どうしても 欲しくて ワンサイズ
小さいのに した というわけで このモデルのように
セクシィーに 着こなすことに・・・・・したい
弾けそうな胸のボタンよりも ぶっ飛びそうな腹のボタンが
際立つ ナイスバディ ということに なり 笑いながら
下のボタンを二つぐらいとめて 羽織物としようか
そんな感じである
無理でもいい ダメでもいい これを目指して 痩せるのだ
そんな考えは 若者特権
どう着よう こう着よう 視点を変えて コーディネイト
コーディネイトは コウデナイト お洒落を 楽しむお婆力
