朝もはよから せっせと掃除＆洗濯 原宿「サッシュ」へ
散髪へ行く 残業三昧の日々なので 普段日に散髪や
優雅な買い物は 不可なのである 当然 医者にも
行けません 今月も スタイリスト杢さんにより
おっされ～に カット＆カラー ご機嫌ついでに ラフォーレ
ミカンへ 遊びに行く さんざん遊んで インナーニットを
２枚と シルクシフォンのワケ有りブラウスを 購入
遊びすぎて 日記を書く時間が 足りません
そういう日も 必要です などと逃げ口上
このところの オサレな写真は エコール・ド・シモン
不思議なことに 何処を撮っても いいかげんに撮っても
絵になってしまう 不思議な空間です
三日月は霧の中・・・
半月は雲の向こう・・・
満月は雨に隠れる・・・
夏糸とは コットンやシルクなどで 夏用の着衣を編む糸
のことです 今でこそ 技術は進み 素敵な夏糸があり
心躍るのです 夏の糸は 伸縮性が少ないので 編み手の
技量が モロバレですから 編み物初心者には あまりお勧め
しません と 偉そうにウンチクを 述べてみました
最近 毛糸や夏糸は 一玉の重さが 減っているのだ
５０ｇが 標準でしたが 何時の間にやら ４０ｇ 夏糸なんぞは
うっかりすると ３０ｇ こっそり値上げされているのだ
購入する時の玉数に 気をつけましょう
夏糸熱 そろそろ 終焉
去年は 多肉植物を 集めまくっていた
今年は 夏糸を 買いあさっている
何かの コレクターでは 無いのだけれど ショッピングマニア
というのだろうか 欲しい物を 買いそびれたり 買えなかったり
すると 突然 購買欲に火がつく まさしく買いあさってしまうのだ
ある程度まで 集めると 憑き物が落ちたように 買わなくなる
流行り病のようである ストレス解消なのかも しれない
編み物というのは 時間がかかるので すでに メーカーは秋冬
の生産 夏糸は お店と問屋さんに 出回っている分で 終わり
手作りをする人が 激減しているので 糸の生産量は 少ない
そして 廃盤になってしまうのも 早い
一枚編んで この糸 いいから他の色を 買おうなんて モタクタ
していると 買いそびれるのだ 欲しい色は 売り切れなのだ
だからと言って 残業三昧の身で 何着分も買い込まなくても
いいだろう と言い聞かせている その努力は無駄なんだけどね
病 なんだから お熱がさがるまでは ダメなのだ
手を伸ばせば・・・
何かつかめるかも・・・
鶴 亀 鴨・・・
エコール・ド・シモン 人形作家 四谷シモンの人形学校
部屋の一番奥のテーブルで シモン先生は静かに 人形を
作っている そんな静寂を いきなり石橋は ぶち壊す
部屋に入るのが早いのか 喋りだすのが早いのか
先生は 「２０人分が来た！！」 といつも 笑う
石橋は ２０人ぐらい一年で作りたいという 恐ろしい一念で
通っている どういうわけか 数を作りたいという思いが強い
『 てんこもり 』 好き 変な目標であるが なぜだか本人も
よくわからない よくわからないから 欲深い
