去年ぐらいからなのだけれど どういうわけか 時間が飛んでゆく
何をしたというわけでもないのに 深夜になってしまうのだ
起きてから会社に行く支度の時間も たっぷり取っているのに
バスに乗り遅れそうになるのが 日常
お風呂に入って 最速で 身体を洗い 髪を洗い 下着を洗い
飛び出したつもりでも 軽く 一時間は経過
まったくもって 鈍足の行動なのか 時間のほうが早すぎるのか
よく わからない オオ!!これが老化なのだろうか
こういうことを 老化というのだろうか どうも そうらしい
会社の廊下を歩きながら 色々なひび割れなんぞを 確認しつつ
老化について 考えるのだった