日本人、どんだけランキング好きなのか。
雑誌もこういう特集組むと売れるんでしょう。
国内の音楽評論家・ジャーナリスト(どう違う??)4・50人が選んだ結果。伊熊よし子 西原稔 岡本稔 諸石幸生というような方々。
総合 1位 ホロヴィッツ 2位 ミケランジェリ 3位 リヒテル 4位 ルービンシュタイン 5位 グールド
現役1位 アルゲリッチ 2位 ポリーニ 3位 ツィメルマン 4位 シフ 5位 内田光子
単なる内輪の人気投票。日々プロの名演を生・CDで聴いている方々の耳。全くあてにならないということもない。
上位はこの30年くらいあまり動いてないのでは?子供のころから有名な方々。
現役のうち「シフ」以外は生で聴いたことある。幸せ者です。
シフもまだ聴くチャンスはあるだろうし。
亡くなった方はどうしようもない。ミケランジェリ聴きたかった。雑誌の写真で猫抱っこしてます。
ポリーニ、サントリーホールまで泊まりで行ったのに途中寝ました。
ベートーヴェン「ディアベリ変奏曲」33も変奏したら、バッハのゴールドベルク変奏曲(不眠症の人のために作った)のように夢見心地?
リヒテル、10代の時岩手に来て聴いた気が。コマーシャルでやたらにベートーヴェンのソナタ「テンペスト」3楽章流してた記憶あり。
音大進学考えてる人はもちろん、趣味で習う方上記のピアニストたち知って損はありません。
若い有望なピアニストはいっぱい出てきますが、20世紀のように個性溢れる大物は出にくい時代。
アシュケナージが現役7位なのは指揮活動にすっかり移行しちゃったせい。
楽屋でサインもらいましたが、気さくで親切な方。
総合も現役も上位のピアニスト、会ってファンとお話難しそうな人多い。
ネットより、こういう評価は雑誌・本の方があてになります。
クラシックCD買う時は曲名だけでなく、演奏家がとても重要。ある程度名の知れた方の中から選びましょう。
演奏家によって得意分野もあるし。スペイン物はラローチャ・フランス物はギーゼギングとか。
生の演奏がいいに決まってますが、地方に大物来るの、年1・2回。ピアノリサイタルだけでなく、オケとのコンチェルトも楽しいです。
今はTVやFMでも相当いい音質で聴ける良き時代。毎日のように番組あります。
ただなので、時々クラシック番組で有名なプロの演奏聴きましょう。
趣味で習っていても、本物を聴くことで耳が育つ。プロの演奏、手本でなく「こんな素敵な音の世界がある」というのを知るために聴きます。
耳も訓練で鍛えるもの。恩師にさんざん言われましたっけ。
耳はだいぶ育ちました。なのに指が
今日から冷え込んできました。風邪にお気を付けて。
花、夏の花なのに今満開のカリフォルニアローズ。咲くテンポずれるのは誰のせい???
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雑誌もこういう特集組むと売れるんでしょう。
国内の音楽評論家・ジャーナリスト(どう違う??)4・50人が選んだ結果。伊熊よし子 西原稔 岡本稔 諸石幸生というような方々。
総合 1位 ホロヴィッツ 2位 ミケランジェリ 3位 リヒテル 4位 ルービンシュタイン 5位 グールド
現役1位 アルゲリッチ 2位 ポリーニ 3位 ツィメルマン 4位 シフ 5位 内田光子
単なる内輪の人気投票。日々プロの名演を生・CDで聴いている方々の耳。全くあてにならないということもない。
上位はこの30年くらいあまり動いてないのでは?子供のころから有名な方々。
現役のうち「シフ」以外は生で聴いたことある。幸せ者です。
シフもまだ聴くチャンスはあるだろうし。
亡くなった方はどうしようもない。ミケランジェリ聴きたかった。雑誌の写真で猫抱っこしてます。
ポリーニ、サントリーホールまで泊まりで行ったのに途中寝ました。
ベートーヴェン「ディアベリ変奏曲」33も変奏したら、バッハのゴールドベルク変奏曲(不眠症の人のために作った)のように夢見心地?
リヒテル、10代の時岩手に来て聴いた気が。コマーシャルでやたらにベートーヴェンのソナタ「テンペスト」3楽章流してた記憶あり。
音大進学考えてる人はもちろん、趣味で習う方上記のピアニストたち知って損はありません。
若い有望なピアニストはいっぱい出てきますが、20世紀のように個性溢れる大物は出にくい時代。
アシュケナージが現役7位なのは指揮活動にすっかり移行しちゃったせい。
楽屋でサインもらいましたが、気さくで親切な方。
総合も現役も上位のピアニスト、会ってファンとお話難しそうな人多い。
ネットより、こういう評価は雑誌・本の方があてになります。
クラシックCD買う時は曲名だけでなく、演奏家がとても重要。ある程度名の知れた方の中から選びましょう。
演奏家によって得意分野もあるし。スペイン物はラローチャ・フランス物はギーゼギングとか。
生の演奏がいいに決まってますが、地方に大物来るの、年1・2回。ピアノリサイタルだけでなく、オケとのコンチェルトも楽しいです。
今はTVやFMでも相当いい音質で聴ける良き時代。毎日のように番組あります。
ただなので、時々クラシック番組で有名なプロの演奏聴きましょう。
趣味で習っていても、本物を聴くことで耳が育つ。プロの演奏、手本でなく「こんな素敵な音の世界がある」というのを知るために聴きます。
耳も訓練で鍛えるもの。恩師にさんざん言われましたっけ。
耳はだいぶ育ちました。なのに指が
今日から冷え込んできました。風邪にお気を付けて。
花、夏の花なのに今満開のカリフォルニアローズ。咲くテンポずれるのは誰のせい???
MOSTLY CLASSIC (モーストリー・クラシック) 2011年 12月号 [雑誌] | |
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順位よりな、クラシック入門者として、これだけのピアニストのデータが載っているからかなりお得な感じがしまして☆
シフ以外の現役ピアニストに足を運ばれたなんて!やっぱり、田舎にいると、一度のチャンスを逃すとなかなか次がないので、しっかりチェックして生の演奏をたくさん聴きたいものです♪
去年、レコード芸術でも似たような特集があった気が。雑誌はカラ写真ーいっぱいが魅力。
同じ主旨の本もあるでしょう。今年発売
「世界最高のピアニスト」光文社新書など。
著者が一人の場合は多少偏りもあるかも。
この上位メンバーの人気は当分不動ではないでしょうか。みな天才過ぎます