この吹奏楽(金管・打楽器中心)&ダンスのパフォーマンス集団、10年以上前から有名に。
TVのBS番組で知り、当時の教材用としてDVDまで持ってます。
マーチングとも違う独自のスタイル。
吹奏楽の「brass」じゃなく、疾風の「blast」の意とか。「音」の意味も含む単語ですね。
演奏者も動くし(ほとんど常に)、ダンスメンバーと混合でステージを作る。
吹きながら、叩きながら動く、跳ねる . . . 本文を読む
こんなに頻繁に観劇で感激いいのかというこの頃。
たいてい市内さくらホールです。日中公演に行き、帰ってレッスンもしました。
今回は久々に日本の伝統芸能・歌舞伎。
「近松座」現 坂田藤十郎が立ち上げ。上方歌舞伎専門に上演。
2012、今年30周年だそう。前記事の合唱団と一緒?
口上(歌舞伎のはじめに挨拶と説明が必ずある)で上方歌舞伎は恋愛物中心。
江戸の歌舞伎のような荒事はなく、男女の . . . 本文を読む
平均年齢70代の女声合唱団の記念コンサート。in さくらホール。
20周年の時より、確実に上手くなってる
以前は「地方のママさんコーラスにしては頑張ってるな」m(_ _)mでしたが。
今回は普通の合唱コンサートとして楽しめました。
近年、グレゴリオ聖歌で音程・発声の訓練基礎からやり直した成果?
発声が自然で、音楽も丁寧に作り込んであります。
他団体の賛助出演もありましたが、完成度はこ . . . 本文を読む
来年、地元北上市「さくらホール」10周年とか。
今年はプレイべントで西本智実指揮「第九4楽章のみ」公開リハーサルが行われました。
6/16・17日の両日。初日はピアノ伴奏と合唱のみ。
2日めは「北上フィルハーモニー」によるオケ付き。
ソリスト4名は地元にゆかりのある方々を集めたよう。
合唱団、初めて・そうでない方混合で両日総勢400名あまり。(人数当日知りました)
練習は2月から . . . 本文を読む
ヴァイオリニスト「五嶋龍」がさくらホールに来るの3回め。私が聴くのも3回目。
でも、今回のメインはオルフェウス室内管弦楽団。
ニューヨーク「カーネギーホール」を本拠地とする室内管弦楽団。
「指揮者を置かず、曲ごとにリーダー役を買え、リハ中はそれぞれが意見を述べ合い音楽を創り上げる」
とプログラムに。
共演してるソリスト。・クレーメル・ヨーヨーマ・マイスキー・ラローチャ・ブレンデル
・シ . . . 本文を読む
モーツァルト、ベートーヴェンの中期ソナタをメインにした辻井さんのリサイタル。
チケットが2日で完売だけあって(地方のクラシックコンサートではあり得ない状況)大ホール満席。
駐車場も30分前に行ってようやく駐められるくらいの混雑ぶり。
マネージャーさん?に付き添われて登場の辻井さん、以前より堂々として見えました。
ご存じのように、ヴェン・クライヴァーンコンクール優勝直後に北上市で最初の帰国 . . . 本文を読む
昨日、北上市「さくらホール」でシュターミッツ四重奏団(弦楽)+北上の若手ピアニストのコンサートがありました。
3月というのに雪の降る中、楽しみに出かけました。
中ホール、そこそこ席が埋まってました。
帰りは残念な気持ちでいっぱい。
室内楽の名曲ばかり演奏。
ドヴォルザーク「アメリカ」1楽章のみ。(時間の関係と思われます)
ドヴォルザーク「ピアノ5重奏曲」作品81
ブラームス「ピアノ5 . . . 本文を読む
第13回北上ミューズコーラス隊公演。
前半が合唱。後半オペレッタの2部構成。
市内の小中学生30人が学校の枠を超えて活動。
普段の歌唱指導も市内の先生。(小・中学校で教えてる方?)
ピアノ伴奏も市内の先生。1部も2部もほぼ弾きっぱなし。さらりと弾いてるようですが、すごい体力と気力。
合唱、今年は元気な歌が多かった。振り付けもあって楽しい。
「ひょうっこりひょうたん島」「南の島の . . . 本文を読む
4/7(土)18:00~ 北上市さくらホールで「辻井伸行ピアノリサイタル」。
私より前に大人生徒さん、保護者の方が情報つかんでました。TVでCMしたのかな?
民放TV、生で見ないのでCMわからない。
1/15 9:00~チケット発売。プレイガイドだけでなく、電話・ネットでも予約可。なのですぐ売り切れたのでしょう。
家人に朝一でネット予約してもらったので買えました。若いピアニストやオケはだ . . . 本文を読む
知り合いが出演の「東日本チャリティー」掲げた音楽詩コンサート。買えば二千円也。
ちなみに先日、家人が聴いた仙台フィル。プロ集団オケで三千円です。(最近の仙台フィルとっても上手い)
よかったことから。
地元のアマチュア女声合唱団、年配の方々(平均70歳くらい?)が主なメンバー。ほとんど暗譜。よく練習された良い演奏。
曲も歌いやすく、合唱向き。
合唱指揮、全国でも有名なベテラン先生。合唱CD . . . 本文を読む
北上ミューズコーラス隊http://kmuse.web.fc2.com/index.htmlによるオペレッタ「ヘンゼルとグレーテル」
作曲 フンパーディンク(1854~1921 ドイツ)観てきました。(^^)
もう12回めの公演。さくらホールhttp://www.sakurahall.jp/が出来る前からやってたんですね。
演出はわらび座http://www.warabi.jp/の「紫竹ゆう . . . 本文を読む
先月に続いてさくらホールのサロン音楽会に行ってきました。今回はリュート。ギターの祖先にあたる楽器。
古楽の合奏の中で見たことはあっても単独の演奏会というのはなかなかありません。アコースティックギターよりさらに繊細な音。「かそけし」という古語の形容詞が似合いそう。
形はマンドリン・琵琶方。琵琶とも兄弟楽器。ネックが90度近く折れ曲がってるのがギターとの一番の違いかも(楽器事典をみたらまっすぐのもあり . . . 本文を読む
盛岡出身のピアニストとして名前を耳にしてた「松岡淳」。昨日ようやくの生の演奏を聴くことができました。「きたかみサロン音楽会」(3回シリーズ)の2回め。クラシック音楽を身近に親しんでもらおうという趣旨なので、料金はなんと1500円。(3回通しだと1000円というチケットも)プログラムも親しみやすく、軽めの小品が中心。初めて聴く人にもわかりやすいよう、ご本人がマイクを持っての1曲ずつの解説付き。
プ . . . 本文を読む
昨日8/17日は五嶋龍のジャパンツアー初日でした。
ぎりぎりの15日にチケット購入に行ったら残り5枚…。他のホールは発売と同時にすぐ売り切れたらしいので、聴けてラッキーでした。
会場もほぼ満席で、コンサート終了後にサインをもらうために長蛇の列ができていてびっくり。すごい人気なのですね。今回東北は北上市だけなので、市外からのお客さんも多かったことと思います。
3階席の左側でしたが、結構音の響きも . . . 本文を読む
先週末からバンクライバーンコンクール優勝でマスコミにひっぱりだこの辻井さん。帰国後初の演奏会が地元北上で行われ、これも何度もニュースで流れました。ホールの方もびっくりでしょう。
ラフマニノフ2番のコンチェルトと、ショパンの子守歌。力みのない美しい済んだ音色と自然な音楽の運びが印象的でした。商業主義に振り回されることなく、息の長い演奏家として活動されることを期待します。
スピヴァコフ指揮のロシア . . . 本文を読む