背表紙が色あせるくらい、随分、前に買った本。
以前、記事にした本は、こちらの続編になります。
遠征教室の発表会が近づいてきたので、本番対策のことを少し見てみようかと。。
目に留まったのは、"集中力を保つ環境作りの例"のページ(p.119)
5. ざわつきが収まるまで弾かない
客席のざわつきは気になるものです。このまま弾いて良いものか、不安になりますね。しかし会場の空気を作るのは演奏者自身です。気兼ねせずに、客席が落ち着くまで充分に待ってから、"自分の間合い"で弾き始めましょう。
去年のホールでの発表会は連弾で、セコンドパートの先生が先に弾き始める曲だったので、先生に付いて行けば良かったけど、今回はソロ。
弾き始めるタイミングを自分で決めないといけないので、参考になります。