桜も散りかけ、見上げると鯉のぼりが~~~~
風がないので元気がありません。
フローラルハイツも高齢化してきて、鯉のぼりの提供者も少なくなって来ました。
そう言えば、近年、端午の節句でも鯉のぼりを揚げるお家が少なくなりましたねえ。
こんな歌も忘れ去られようとしてますね。
♪甍(いらか)の波と、雲の波
重なる波の中空を
橘(たちばな)かおる朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり
♪開ける広き その口に
船をも呑まん 様(さま)見えて
ゆたかに振るう 尾ひれには
物に動ぜぬ 姿あり
♪百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
たちまち龍になりぬべき
わが身に似るや 男(お)の子ごと
空に躍るや 鯉のぼり ♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます