やすこども英語教室

わかる!たのしい!

B.B.カードと多読で学ぶ 横浜市緑区の英語教室

本だらけ

2010-10-31 12:24:34 | 日記
本棚にあふれるように並んでいる本。
片付けても片付けても、おさまりきらない。
そしてまた新たに買い足して、その行き場に悩む。
この繰り返しなんだわ。。

その時

2010-10-30 09:35:08 | 日記
初見の文章。
一人では読めないかもしれないけど、
みんなで一緒に読むと、なんとなく読めてしまう。
読み聞かせしたり、CDのあとについて読んだり、いろんなことをやってきた。
BBの文字カードでそれとなく読めてはいたけど、
初見の文で文字を追うようになったのは、ごく最近のこと。
時期が来たんだな、と思う
文字を追うのが楽しくて、一生懸命読もうとする
うん、それでいい。


新聞記事

2010-10-21 14:23:22 | ことばの力
20日の朝刊に立教大教授の鳥飼久美子さんのインタビュー記事を見つけた。
鳥飼さんといえば同時通訳者として名高く、学生時代の私のあこがれでもあった。
彼女は言う。
”大事なのは米英人のような発音やイデイオムではなく、わかりやすさです。
文法も共通語として機能するための基本を教え、使うときには細かいことを気にせず使えばいいのです。”
そして、
”お互いに英語が外国語で、下手な英語を話す人同士が'本当はあなたの母語が話せたらいいんだけど、ごめんなさいね。’’いやいや私こそ、日本語を話せないのでごめんなさい。しょうがないから英語で話しましょう’というわけですから。
日本人は日本人らしい英語を話し、相手は例えば中国人なら中国人らしい英語を話し、でも基本は守っているから英語として通じる、コミュニケーションが出来る。
これがあるべき国際共通語としての英語です。”
と。
日本の英語教育は、一体いつまで足踏みしているのだろう。