5/26から一泊二日で岩手県の200名山と300名山二座に行きました。
東京駅から盛岡まで新幹線移動し、現地のバスの乗り換え登山口へと移動です。土地勘のない盛岡ですが13名を引率が仕事、ぴりっと緊張です。
無事に盛岡駅西口でバスに乗車でき登山口へ。初日は姫神山登山です。バスで30分ほど移動し、登山口で東北ガイドと合流し登山開始です。
物凄く良い天気。登山口から振り返ると岩手山が美しい。
姫神山は地元に人気の山との事。天気が良いというのもあり家族連れ、カップル、若者同士の登山客で駐車場は満杯。
我々は地元の人と遅れて登山開始でしたので特にストレスなく開始できました。
マルバムグリ ユキザサ チゴユリ ホウチャクソウ など足元に見ながら会歩きます。
初めて見る花 カンアオイ(葉が葵の御紋らしい)との話でしたが、本当か?と思い
SNSの山の山花を投稿するサイトに投稿。撮影日時と場所を記入義務がありますが、それにのっとって多くの方が意見くださいます。
そのけっかトウゴクサイシンとかウスバサイシンではとご意見いただき、勉強になりました。
マイヅルソウは沢山。 名前の分からない花。外来種でしょうか。
標高差650mほどを登ると山頂へ。 大変開けた山頂でした。しかも天気が良いので展望360度。
秋田駒、八幡平、早池峰、岩手山をはじめ、風力発電地、ダム、川と、見事な展望に感動!
岩手山をバックに写真を撮るのも名物ですとガイドがいうので写してもらいました。 東北の山は未知の世界なので有難かったです。
その後は往路を戻り、バスの乗り、今宵の宿泊は遠野。2時間弱移動し宿に到着です。
遠野では一番大きなホテルみたいで、裁判所が横にありました。上皇ご夫妻は秋篠宮も泊ったホテルとの事ですが、スタッフは対応良しでした。
到着後は18時までフリーに。お風呂にはいっても時間があるので、ホテルから出て街を散策。
斜め向かいに豆腐屋がありました。立ち食いよせ豆腐150円とあり、興味がわき大声を出してスタッフを呼び出しました。
おじさまがここから出てきて豆腐を出してくれました。
工場に椅子があり、醤油と箸が置いてあり、そんな場所で頂くことができ感動しました。美味しい!
ホテルに帰るとエントランスの花壇に、なんと、アツモリソウが沢山咲いてます 一番感動!
お店の名前。 外観。
さて仕事に戻ります。
語りべから東野の言い伝え物語を聞く会があり、18時から30分間、座敷で岩手方言ガチの語りに耳を傾け???となりながら地元を楽しみ、その後が食事ですう。
食事処に入ると、どう数えても席が足りず。聞くと添乗員は別埴と、一般旅行添乗扱いでした(涙)
私は一人でゆっくり別レストランでほぼ同じ食事ですが飾らない盛で、一人酒でリラックスして楽しみましたが、
食事をお客様とガイドが食べた部屋に向かうと、「お通夜みたいだった」「誰もしゃべらない」「正清さんがいないからしゃべる人がいなかった」言われ、
皆さん豪華な食事をモクモクと召し上がった様子。美味しそうな食事はワイワイ食べたかったのかと。今後のツアーにフィートバックします。
夜に退屈したので街を散策しました JRの駅の看板味があります。ホテル付近に神社が2つあり真っ暗の中参拝しました。
ホテルに帰り再び大風呂に入り自動販売機を見ると、なんとびっくり サントリー白州ハイボール1300円、驚きました。
翌日は曇り。五葉山登山のため1時間15分ほどバス移動し登山口へ。
風も吹き曇り(キリ)の状態で登山開始しました。特に急な上りもなく、地味に700mほど登ります。
ギンリョウソウやツツジをたのしみながら歩きました。 トマトリソウは1か所だけ。 ニガイチゴかな? オオバキスミレ 名前わからず
ガスガスでしたがレインスーツを着ることはなく登ります 3合目は賽の河原。どこの山も賽の河原はけしが変わりません(笑)
山頂手前に石楠花荘(避難小屋)がありますが、景色ないし風も気になるので数分やすんで山頂と日の出岩に向かいました。
山頂横の神社 日の出岩とてそこに上るとリアス式海岸が見えると言われてもこのガスなので登らず、神社と山頂に戻りました。
震災の影響で低くなってしまったと。その代わり日の出石が隆起し、いまは日の出石がが標高最高点になっているとのことでした。
往路を戻り、その後は五葉温泉に入り、新幹線で東京にもとりました。
東北の山も未開の地なので、今回登れて本当に嬉しかったです。
東北の山、味がありました。
東京駅から盛岡まで新幹線移動し、現地のバスの乗り換え登山口へと移動です。土地勘のない盛岡ですが13名を引率が仕事、ぴりっと緊張です。
無事に盛岡駅西口でバスに乗車でき登山口へ。初日は姫神山登山です。バスで30分ほど移動し、登山口で東北ガイドと合流し登山開始です。
物凄く良い天気。登山口から振り返ると岩手山が美しい。
姫神山は地元に人気の山との事。天気が良いというのもあり家族連れ、カップル、若者同士の登山客で駐車場は満杯。
我々は地元の人と遅れて登山開始でしたので特にストレスなく開始できました。
マルバムグリ ユキザサ チゴユリ ホウチャクソウ など足元に見ながら会歩きます。
初めて見る花 カンアオイ(葉が葵の御紋らしい)との話でしたが、本当か?と思い
SNSの山の山花を投稿するサイトに投稿。撮影日時と場所を記入義務がありますが、それにのっとって多くの方が意見くださいます。
そのけっかトウゴクサイシンとかウスバサイシンではとご意見いただき、勉強になりました。
マイヅルソウは沢山。 名前の分からない花。外来種でしょうか。
標高差650mほどを登ると山頂へ。 大変開けた山頂でした。しかも天気が良いので展望360度。
秋田駒、八幡平、早池峰、岩手山をはじめ、風力発電地、ダム、川と、見事な展望に感動!
岩手山をバックに写真を撮るのも名物ですとガイドがいうので写してもらいました。 東北の山は未知の世界なので有難かったです。
その後は往路を戻り、バスの乗り、今宵の宿泊は遠野。2時間弱移動し宿に到着です。
遠野では一番大きなホテルみたいで、裁判所が横にありました。上皇ご夫妻は秋篠宮も泊ったホテルとの事ですが、スタッフは対応良しでした。
到着後は18時までフリーに。お風呂にはいっても時間があるので、ホテルから出て街を散策。
斜め向かいに豆腐屋がありました。立ち食いよせ豆腐150円とあり、興味がわき大声を出してスタッフを呼び出しました。
おじさまがここから出てきて豆腐を出してくれました。
工場に椅子があり、醤油と箸が置いてあり、そんな場所で頂くことができ感動しました。美味しい!
ホテルに帰るとエントランスの花壇に、なんと、アツモリソウが沢山咲いてます 一番感動!
お店の名前。 外観。
さて仕事に戻ります。
語りべから東野の言い伝え物語を聞く会があり、18時から30分間、座敷で岩手方言ガチの語りに耳を傾け???となりながら地元を楽しみ、その後が食事ですう。
食事処に入ると、どう数えても席が足りず。聞くと添乗員は別埴と、一般旅行添乗扱いでした(涙)
私は一人でゆっくり別レストランでほぼ同じ食事ですが飾らない盛で、一人酒でリラックスして楽しみましたが、
食事をお客様とガイドが食べた部屋に向かうと、「お通夜みたいだった」「誰もしゃべらない」「正清さんがいないからしゃべる人がいなかった」言われ、
皆さん豪華な食事をモクモクと召し上がった様子。美味しそうな食事はワイワイ食べたかったのかと。今後のツアーにフィートバックします。
夜に退屈したので街を散策しました JRの駅の看板味があります。ホテル付近に神社が2つあり真っ暗の中参拝しました。
ホテルに帰り再び大風呂に入り自動販売機を見ると、なんとびっくり サントリー白州ハイボール1300円、驚きました。
翌日は曇り。五葉山登山のため1時間15分ほどバス移動し登山口へ。
風も吹き曇り(キリ)の状態で登山開始しました。特に急な上りもなく、地味に700mほど登ります。
ギンリョウソウやツツジをたのしみながら歩きました。 トマトリソウは1か所だけ。 ニガイチゴかな? オオバキスミレ 名前わからず
ガスガスでしたがレインスーツを着ることはなく登ります 3合目は賽の河原。どこの山も賽の河原はけしが変わりません(笑)
山頂手前に石楠花荘(避難小屋)がありますが、景色ないし風も気になるので数分やすんで山頂と日の出岩に向かいました。
山頂横の神社 日の出岩とてそこに上るとリアス式海岸が見えると言われてもこのガスなので登らず、神社と山頂に戻りました。
震災の影響で低くなってしまったと。その代わり日の出石が隆起し、いまは日の出石がが標高最高点になっているとのことでした。
往路を戻り、その後は五葉温泉に入り、新幹線で東京にもとりました。
東北の山も未開の地なので、今回登れて本当に嬉しかったです。
東北の山、味がありました。