カブですゝめAdvance with Super Cub

スーパーカブ110+プロと共に生きましょう。

西へ(5)

2015-04-30 | ジユウタビビトドウメイ
おはようございます。
現在8時20分です。
もう、疲れが取れません。

今日は、国道250号を走りたいと思います。
そう、姫路市街を回避するために。

海岸沿い、磯の香りがくさい。
ダメなんだよーこのにおい・・

そろそろおなか減ってきたので、道の駅に行く。
「あいおい白龍城」
・・・パス。

道の駅「みつ」
いいね!!

おぉ、バイカーがいるなー
バイク専用駐輪場で、ヘルメットとか取ってると
「こんにちはー」って言われて、話してたらカブの写真を撮られた。

はずめてだぁ きっど、このインターネットさぁ どごがにーがあるでねが

そっと、気にしないでレストランに向かった。
開店まで20分待ち。・・・まぁいいかぁ
待ちリストに名前を書いておこう。

いろいろ見ながら時間をつぶす。




道の駅にツバメをよく見る。


ここの販売店は新鮮な魚や野菜が多くお客さんがたくさんいて通路など中々込み合ってました。

水槽があったので覗いてみた、デカい魚と目があってビビった。

思わず「うぉ!?」って言ってしまった。


そして、ごはんのお時間です。
この旅、初の海鮮系。

うん、うまい!
正解だね。


さて、押してるのでどんどんいこう。
国道1号線も使いたくないので、来た道を引き返そうと思うんだが国道9号線の京都がきついわー
回避できないのかなー
・・・国道477号線からの161号→8号→21号で岐阜へ。

よし、国道372号線へ。
いつもながら、この地図大雑把過ぎるんだよねー
曲がるための交差点が高架下とか、わからねって!

気が付くと250号線終わってたし。

この372号線も優秀だよ。
交通量も少ないけど、道路はちゃんとしてる。

そして、魔の477号線。
第一ステージ
順調にはしる、全然大丈夫じゃん。
なんだ、酷道じゃないんだ。

しかもいい道に出た。

たくさんの桜餅が木にくっついてた。

一度9号線に出る。

第二ステージ
まず、曲がる入口を間違えて変なところから入る。
よし、あと少し。
一旦、集落に出た。
うん、まぁ大丈夫。
四国に比べたらなんでことはないわー。

第三ステージ
38号線と別れたところから。
うん、無理。


2速で登らないって・・・
本当にこっちなのかなー

おぉ、、怖いわー
ギブです。

ぜひ行ってほしい。

そんなこんなで161号線まで出た。
さて、岐阜県に行くまでにこの琵琶湖を撃破しないといけないんだが・・

おや?この地図の緑色の有料道路は・・?
行ってみよう。

おぉ 原付も行けるのか!!
よっしゃーーー

イイね!!


通行料は150円かなー。

とりあえず、端に寄って小銭をもってから進もう。

俺「はい、200円です」
関所番人「20円です
俺「えぇぇぇーー安すぎる」
関所番人「はい80円のお返しねー」
俺「ありがとうございましたー」

1時間は短縮できたな。
しかし、20円って・・

帰宅途中の渋滞の中どうにか8号線へ
そうそう、ガソリンがエンプティーですわ。
477号線から出てから気になってたんだけど忘れちゃってて
気づいたら赤い範囲に入っている。
こんな時に限ってガソリンスタンドってないんだよねー
しかたなく携行缶から補充をした結果。
300m進んだらガソリンスタンド出てきました。
看板は、隠れてて見えなかったんだ。
そして、マーフィーの法則なんだ。

そして、追撃するかのごとく日が暮れていく。
早く宿に着きたいという気持ちとは反対に前の車が遅い。
交差点で先頭に出ても、左右からトラックが曲がってくる。
仕方なくトラックの後ろを走っていると、なんか古本屋に2台連続で入っていく
おかしいなーと思ってたら、ここにもネズミ取りかーー


8号線の途中で定食屋に入り、休憩と共に夕食を食らう。
生き返るわー

緊張の中21号線に入るときにはドップリ真っ暗。
あと30キロぐらい。
頬を伝う汗的なものは闇に溶け込んでゆく。
がんばれ俺!
20時50分 ようやく岐阜県のホテル付近到着。

だが、またもや場所がわからない。
電話して案内してもらった。

本当にすぐ近くだったのにー
自力で見つけられなかったのは無念。

もうね、ベテランの余裕の旅をね
皆様に見せたいんだけど、もう、ほら、あれだから


本日 380キロ



カブ旅ショートバージョン。

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