夏休みも明けて・・・

2007年08月21日 | 過去倉庫
昨日の美術の授業で絵の具をこぼし、制服のズボンが一部黄緑のミーナ97号です。


今日は休み明けテストという名の悪魔が僕ら2年1組に襲い掛かってきた
まあ、テストが悪魔に見えるのも対策を練らなかった俺のせいなんだけどね

うちの学校は、休み明けテストで一教科80点以上でノート一冊・全教科平均80点以上だと3000円分の図書カードが貰えるというなんとも豪華なご褒美があるのだ




最初は国語、国語は模試でもいい点を取れたから自信もついていたのだが・・・
-松尾芭蕉が書いた本は?
・・・わっからない、どうしよう悩んで悩んで搾り出した答えは「遊歩道」
テスト終了後、先生に答えを聞いた 「奥の細道だよ。」

なんかそれきいたことあるぅー!!下手こいたぁー!!  orz
いきなり壁にぶつかったミーナ97号。早速故障寸前です。




次は地歴、50点ずつの配点だ。地理はついていけない俺だが、歴史は気合いだけはある

歴史はさくっといけたが、地理の問題で
-「風景に注目すれば、各地の気候の分布を明らかにすることができるのではないか」と考えた人の名前を答えなさい。

えっ?誰ですか?てゆうか習ってないじゃん。なんで出すの柴内先生俺はロン・デニスと書いた。ネットで調べると彼はF1のマクラーレンの代表らしい。他にも俺はチッベト高原をアルプス高原と書いた。
でも、難しい問題ばかりの柴内先生のテストの割には簡単でよかった。



次は数学、公式を忘れるという失態をおかし、あまりにも悲惨な結果になったのでかかないことにする




そして、昼休み。箸が折れた。小学校の時から使っていた箸がとうとう折れた。いままでありがとう餃子が美味かったなぁー





そして理科、なんと夏休みの宿題の理科ワークの問題がそのまま出た

来たよ来たよ来たよぉー!!宿題を夏休み最後の日にまとめてやった俺の頭には、まだ解き方が残っていた
てなわけで理科は90点も夢じゃないかもしれない




ようやく最後の教科、英語がやってきた

はっきり言って英語は俺のカモだ。中学に入ってから英語のテストだけは90点以下を取ったことがない(クラス最低点もいつも30点以上なんだけどね・・・)

だが、今回は記号を選ぶ問題がなくなっていたそして、和訳問題が増えた。
それでも、大泉先生はやっぱり優しい。問題は教科書で出た英文だけだ
ノートいただきます!!ありがとう小泉先生



はぁー、これ書くのに二時間かかったよー。それにしても「そして」が多くなってしまった。最後の方、手抜きになってゴメンナサイんじゃ、また今度   ミーナ97号でした。

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