丸一日フル稼働ミーナ97号

2007年08月31日 | 過去倉庫
好きなテレビ番組は「中井正広のブラックバラエティ」のミーナ97号です。キャラクターがタンジェント君の時から見てるよ

最近クラスで「レッド7」ていうのが流行ってるんだけどムシキングとの違いがよくわからない。

さて、今日も文化祭の準備です。はい。
僕はイゴショーと射的コーナーを兼業しているから結構忙しいことを想定して
雨の中、学校へチャリを飛ばしていた


午前中はイゴショーの手伝い。
まずは、地下から掲示板をヒロさんと二人で4階まで運ぶ重労働
目の前で高校生が3人がかりでゼーハー言いながら掲示板を運んでいく。



えぇー
これを中学生二人で運ぶの?無理あるだろぉーがー
ぐちぐち文句を言いつつ僕らは四回までそれを運んだ。よく頑張った、俺


運び終えると今度はポスターを貼りに行く。
「囲碁将棋部の全国メンバーに勝ったら三千円」
おそらく、三千円をとれる人はいないだろう。
マヂ強いんだよ、うちの将棋部先輩たちは・・・


ポスターを貼っていると、射的担当の柔道部斉藤君が来た。
手には射的屋のポスターを持っていた。
「ミーナ、セロハンテープ貸してぇー」「いいよー、すぐ返せよ。」



斉藤君が帰ってこない。カリパクされたー
一階に下りるとポスターを貼っている斉藤君を発見
「おい!カリパクはねぇーべ。」「だって、堀井が持ってってもいいよって言ったもん。」
僕と一緒にポスターを貼って回っていた同級生堀井君いわく
貸すという意味で言ったそうで。
意味が伝わらないって怖いね


ポスターを貼り終えて、スター藤原に報告に行くと、
「よし!もうお前らは射的手伝いに行ってもいいぞ。」と解放の許可が下りた。


射的会場に行くと、昨日と同じ風景がひろがっていた。
しばらく部屋の中でボーっとしていると、昨日は瞑想していた松本君が
「そうだ!行進をしよう」なんだよいきなり・・・
そして、僕は科学部の鎌田君とカメラマンを担当。
結構いい出来だったが撮り終わって気づいた。「僕らはバカですか・・・」

寄付された商品箱を見てみると、増えている。新しくエコバッグとギャルゲーが追加されていた。
しかもギャルゲーの方はだ。

でも、数少ない商品だから取っておこうとみんなで決めた。誰が取るか楽しみだ



商品が重いものばっかりだから、直で置いても倒れないから的を作ることになった。
だが、いいものが作れないでいた僕らのところにスター藤原がやってきた。
「おめーらこんな的じゃ、かすっただけで倒れるだろ。」
そういって的を作り始めたスター、結局商品を並べるのも、看板作りも全てやってもらった。
いやぁー、楽できて良かった



ふと、気がつくと部活の仕事はとっくに終わっているはずのイゴショー中二連中がいない。
探しに行くと中三の先輩を発見。彼らの居場所を聞くと、
「さっきまでそこでゴミ丸めて野球やってたよ。」


フザケンジャネーヨ、フロウショトクハンタイアルネ
科学部は自分らの仕事があるっていうのに、クラスの手伝いにも来てくれる。
彼らが明日こそ手伝いに来るのを祈る限りです。



六時が過ぎて、帰ることにしたが朝より雨が強くなってるようだったが・・・
そんなの関係ねぇー!!てなわけで、ずぶぬれになって帰ることを決めた。
明日までに制服乾けばいいな