イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

1月7日(日) 再会

2007年01月07日 19時00分21秒 | ペンギンハウスでの日々

ペンギンの近所にお住まいだったのですが、春に青森に引っ越されたご一家が、今日、
ペンギンに遊びに来るというので、
土日の出勤ローテーションもバッチリ今日にしてもらい、お迎えしました~!

嬉しいっ!

引っ越されたあとも、3兄妹にはお手紙をもらったり、ママから近影を画像でいただいたりしていたのですが、
ナマで会えるのはなんとも嬉しい。

ドキドキしながら待っていました。キャ~。来たわ!

1年は経っていないんだけど、大きくなったな~。

ママによると、国立に着いたら行きたい場所の3本指に、ペンギンハウスを入れてくれたのだとか。
(ほかの2つはボンコ園と一橋大のラグビー場!ぷぷぷ。この2つに肩を並べるなんて光栄です)

お引越しされたあとにお手紙でその事実を知り、最後に会ったのはいつだっただろ~!!と
しばらく泣いておりました。
よかった、また会うことができて。

今度はきちんとバイバイできたよ!



「ぼくにおすすめの本はありますか?」とお兄ちゃん。
そんな質問を受けたのは初めてだよ(笑)。本人へのおすすめなんて。
でも、よく知っているから選びやすいんだよね~、ということで
喜びそうなものをおすすめしました。読んで気に入ってくれるといいなぁ。

お子ちゃんたちがかなり小さなころから成長を見てきているし、
ご近所ということもあって、道端でもよくお会いしていました。
引っ越されたあとも、お兄ちゃんが学校帰りにいつものように窓の向こうから手を振ってくれる気がして、
ああ、そうか、もういないんだと思い出してしばらくウルウルしていたっけ。

ペンギンがここにある限り、ここへ帰ってきてもらうことができるのですから、
がんばらなくてはいけませんね。

青森か~。行ったことのない県も10くらいあるけれど、青森もそのひとつ。
行ってみたいな~。

最近、遠くへ引っ越された方とぞくぞくと再会できています。
タイのMさん、シンガポールのYさん一家、今回のOさん一家、
みなさん一時帰省にもかかわらず、ペンギンに寄ってくれて、ホントにホントに嬉しいの。

言葉では書けないくらい。涙。