イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

6月9日(金) なぞなぞ&回文

2006年06月09日 23時49分42秒 | ペンギンハウスでの日々

明日のママの森幼稚園への出店準備や、もろもろの仕事に追われていて、
雨でお客さまが少ないのに、バタバタ忙し~い!

さて、夕方、雨がやんでご来店になった近所のお客さまをまじえて、
なぞなぞや、回文の話になりました。
その方が、子どものころ好きだった絵本が、「こどものとも」の
『つつみがみっつ』(←タイトルも回文)だったそうで。
「シナモンパンもレモンパンもなし」とか、「お友だち内田元男」(字は当て字)とか、
楽しい回文だけで、ひとつのお話になってるの。

回文を考える人って、つねに言葉を反対から読む癖をつけているって
聞いたことがある。
私もスバラシイものを考えてみたい。

そして、そのお客さまが考えたという妙ななぞなぞの答えを
真剣に考えてしまって(失礼!)、更に疲れた夕方。あんな答えあり~?
私もとびきり変ななぞなぞを考えてみたい。

なぞなぞも回文も、言葉を違う角度から捉えるから、おもしろいわよね。

で、今日、思い出したのですが、この回文の本、おもしろい。大人向きだけど。
ダンスがすんだ

で、ずいぶん前にも書いたけど、このなぞなぞの本もおもしろい。これも大人向きだけど。
小学校高学年ならイケルかも。
今日はなぞなぞの日

どちらもフジモトマサル著。イラストだけじゃないのね、彼のおもしろさは。

今度店に入れておきま~す。今、ないや。