手術後３７日目。

おはようございます！
今朝はこちらはすごく気持ちいい天気なんですが、皆さんの地域はどうですか？
このブログを見てくださっている方の中には、自分のルックスや、手術後の経過にとても深刻に悩んでしまっている方も多いようなのですが・・。
鏡は置いて、こんな日は外に出て気持ちいい景色や空気を楽しみましょう。
自分の悩みが、なんだかとてもちっぽけなことに思えてくるよ(^_^)。

手術後３６日目。

ゴールデンウイークに突入しましたね！
みなさん、楽しい計画など立ててるのではないでしょうか。
でも俺はちっとも嬉しくありません。
失業中の身だもんね・・。連休なんてまるで関係ないよ(^_^;)。
「働いてない奴はゴールデンウイークを楽しむ資格などない！」と神様に言われてるようで、なんだか心苦しい・・
(-_-;)。
早く心から休日を楽しめる身になりたいもんです。

ところで、整形手術をゴールデンウイーク中にする人、かなり多いみたいですね。
ダウンタイムも連休中に済ませるとなると早いうちに手術しなきゃいけないから、今日あたり、全国の美容外科は大忙しの混雑ぶりではないでしょうか。
連休終わるまでに、なんとか自然になじむといいね・・(^_^;)。

手術後３５日目。

最近、変化がほとんどなかった気がするまぶたの様子ですが・・。
昨日おとといあたりから、また少し二重の幅が狭くなってきたようです。
微妙な変化なので、画像じゃよくわからないかもしれませんが・・。

みんな「二重の幅が狭くなる」って言い方をするけど、厳密に言うとちょっと違うんだよね。
切開ラインからまつ毛までの幅はそんなに変わらない。
ただ、その部分の腫れが引いてボリュームがなくなって、それによって切開ラインより上の部分がどどっと雪崩のように（？）おおいかぶさってきて、（最初は全部露出していた）二重部分を徐々に隠していく。二重部分が裏にもぐりこんでいく感じ？
だから徐々に（露出している）二重の幅が狭くなっていくように見える。

俺の場合、切開ラインからまつ毛までの幅は今も１cm近くあるのですが、その大部分は裏にもぐりこんでしまっているので、（目を開けた状態で）正面から見える二重の幅は２mmぐらいになりました。もう「幅広」とは言い難い状態？
ひょっとすると今後奥二重へと突入していくのでは？と思ったりもするのですが、まぁ経過に身を任せて見守るしかないですね(^_^;)。
ただこの経過により、不自然さはここ２日ほどでかなり軽減されてきました。

不自然なガチャピンだったものの幅広で外人みたいだった時期が、今となっては懐かしい(^_^;)！？
でもほんと、切開の術後って、変化し続けていくものですねぇ・・。
予測がつかないよ。

手術後３４日目。

今日は朝からずっと外出中なので、今日の分はマンガ喫茶からアップしています。
狭い個室の中で自分の写真撮って（怪し～・・）、ここのパソコンで写真を編集して・・うわぁ、PCが違うと全然勝手が違うなぁ(>_<)。
・・手間取っております(^_^;)。
そういうわけで、更新時間が遅くなってしまってすみません<(_ _)>。

手術後３３日目。

ここんとこ、なんだか物が見えづらく感じることがあって、手術のせいかな、と思ってました。
・・が、今日、自覚しました。
近くの物が見えづらい。
これって、ひょっとして・・・

老眼の始まり！？

い、いやだあ・・(-_-;)

手術後３２日目・追伸。

そして正面からの画像です。

手術後３２日目。

久しぶりに、斜めからの画像を。
こう見ると、目頭切開の跡、目立たなくなってますね。

手術直後は、目中央部のまつ毛が妙に上に向き気味になってました。
女性はビューラーで上に向けるくらいだから歓迎すべきことなのかもしれませんが、男の俺にとっては気持ち悪くて仕方ありませんでした。
一重の頃は、まつ毛は「下に向いて生えてる」のが当たり前だったし・・。
そのまつ毛も、徐々に自然な角度に下がってきて、ホッとしています(^_^)。

手術後３１日目。

このブログもスタートして１ヶ月になります。
毎日、デジカメで写真を撮るのですが、さすがに写真の腕も慣れてマシになってきましたかねー(^_^;)。
最初の頃なんて、１枚だけ撮ってそれをそのまま使ってたので、平気でピントぼけぼけの画像を・・(-_-;)。
今は１０枚近く撮って、その中からできるだけ左右が水平でピントもはっきりしているのを選んで、それの目元部分だけを切り取って使ってます。

幼稚園の頃、母が買ってくれた絵本に「はじめてのおるすばん」というのがありました。
幼い女の子が、初めてひとりで家で留守番をすることになるのですが、電話がかかってきたり人が訪ねてきたりと試練の連続（笑）で、不安な数時間を過ごす内容です。
その中で、セールスマンが訪ねてくる場面があり、彼はドアポストから目だけのぞかせて家の中の様子を探り、女の子に「ママかパパはいる？」と話しかけるんです。女の子は恐怖にさらされるのですが・・。

その「ドアポストからセールスマンがのぞいてる場面」の絵と、このブログの目元だけの写真が、本当にそっくりなので、毎回笑ってしまいます（笑）。
その絵本読んだの、もう３０年以上も前なのにね。

手術後３０日目。１ヶ月経過！

手術から１ヶ月が経過しました。
長いような、あっという間だったような・・。
術後間もない頃、１日のほとんどを鏡を手にただ悩み、ため息をついていただけの時期もありました(^_^;)。もう遠い昔のようです。
いろんな葛藤・経過を経て、現段階はとりあえず「満足」、ですかね。
不満点ももちろんあるけど、総合的に見ると「　二重バンザイ！！　＼(^o^)／　」な気分です。


手術を経験して痛感したこと。
「一重からいきなり全切開は、相当な覚悟が必要。」
顔が、予想以上に変貌してしまうのです。
その変化についていけないというか・・。
あれだけ憧れた二重なのに、「これ、どこがいいんだろ？一重のほうがまだずっとまし・・」と思ったり。
もちろん術後で腫れて見苦しかったのもあるんだけど、それ以上に、自分の目が二重になった状態のショッキングさを受け入れるのに時間がかかりました。
元々二重の人はわからないと思いますが、一重と二重って、あまりにも違うのです。見た目はもちろん、構造、まぶたの感覚、見え方など自分で感じる全てが。
せめてアイプチでも経験しておけば、二重への免疫（？）ができてもっとラクにいけただろうに。
全切開の経験者は、その前に埋没を経験してる方がとても多いですよね。
それってとても順当な方法だと思う。
まずは気軽に埋没で二重を体験し、もし取れてしまったり、幅を広げたかったり、もっとくっきりした二重にしたくなれば、切開を検討する。
切開の手術は、それくらい慎重にすべき、リスクの多い手術だと思う。
もう戻れないから。

あと、一重を捨てることを、それでいいのかどうか、手術を決める前に今一度自分の心に確認すべきだと思う。
二重に憧れる人は盲目になってて、一直線にとにかく二重にすることしか考えてないけど・・。
一重って、魅力的だよね。自分の二重に慣れて、初めてそう感じた。
一重は、手術でいつでも二重になれるけど、二重はどう転んでも一重にはなれない。特権なんだよね、一重は。
その個性を捨てて、二重にしちゃっていいのか？
一重の良さを少しでも自覚してる人は、よく自問自答し、その上で相当な覚悟を決めて、手術に臨んでください。
後悔のないように。

手術後２９日目。

最近、初対面の人に必ず聞かれます。

「九州か沖縄の方ですか？」　　・・・（笑）

・・そんなに濃くなっちゃったのかなぁ(+_+)。
一重の薄い顔の頃は言われたこともない言葉・・。

手術後２８日目・追伸。

久々に目を閉じた画像も。
ほら、傷口が埋もれててまだ見えないんですよ。
自分では全然気にならないんですが、２ちゃんでまた「これって絶対失敗だよね」（笑）とか書いていただけそうな見事な食い込みぶりです(^_^;)。
普通は目を閉じると二重のラインは消えるものなのかな？
二重の人が目を閉じたとこなんて気にして見たことないので、わからないのだ。
今度、Ｈする時にでも観察してみよう（←おいおい(-_-;)）。

手術後２８日目。

美容整形手術後に「日焼け」するのは避けたほうがいいっていいますよね。
なぜなんだろう？傷口が色素沈着しやすくなるとか？
俺、日焼けするのが好きで、もう１５年くらい焼き続けてるんです（そんなすごい黒さにではなく、程よくって感じですが。）。
いい年してやめなさいと言われそうですが(^_^;)。
確かに、肌にはよくないねー。歳を重ねるごとにダメージが・・(-_-;)。
手術後は焼いていないのですが、気温も高くなってきて、焼きたくて仕方ありません。
もうすぐ術後１ヶ月になるし、そろそろいいでしょ・・・って、やっぱやめたほうがいいかな(^_^;)。

手術後２７日目。チーボック飲み終わる。

手術後４日目から腫れ対策として飲み始めた、市販の漢方薬「チーボック」。
一瓶を飲み終わりました（２０日分だったのだが、何回か飲み忘れたので・・）。
効果はあったのかというと・・・わからない(^_^;)。
これまでに整形の経験があれば、今回は腫れの引きが早いとか遅いとか比較できるのですが、経験なかったしね。
ですが、手術直後のひどい腫れ具合からすると、その後の「腫れの引きが早い」と言う感想を、ブログをご覧の方々何人かから頂いてるので、効果は多少はあったのかな？と思ったりします。
いつかまた何か手術を受けることがあれば（当分予定はないが）、また買って飲むだろうとは思います。
本当はもう一瓶続けて飲もうかと思ってたのですが、腫れも気にならなくなってきたし、失業生活が５０日を超え段々懐具合が厳しくなってきたので・・(-_-;)
ここで飲み終わりにしたいと思います。

ちなみに、「チーボック」は商品名で、正式漢方処方名は「治打撲一方（ちだぼくいっぽう）」。本来は「打撲による腫れ・痛み」のための薬です。
小太郎漢方製薬というメーカーから出ている治打撲一方が「チーボック」。
他のメーカーからも商品名「治打撲一方」で何社か出ているようです。
ただ、どの薬局でも置いてあるものではありません。興味ある方は探してみてください。

手術後２６日目。

昨日の分のコメント欄に「青りんご」さんという方がメッセージくださってるのを、ちょっとご覧頂きたいのですが・・。

切開手術日が来週に迫ったのだが、同居している親にそのことをなかなか言い出せなくて、困っているとのこと。
どういう反応をされるのか、悲しませたりするのでは・・と思うとなかなか言えないそう。
ご本人としては、手術前に言っておいたほうがいいんだろうなとは考えているようですが・・。

俺は独り暮らしで親にもしばらく顔をあわせる予定がない（親不孝モンｗ）ので、考えもしなかったことだけど、親と同居してる方にとっては、とても現実的な問題ですよね。
なんだか自分のことのように考え込んでしまった。
切開となると、かなり腫れと内出血があるから、直後数日は同居の家族にはごまかしようがないと思う。

親と同居で切開手術を受けた経験のある方もたくさんいると思うけど、その時はどういう風にやったのでしょうか。
その経験談でもいいし、経験なくとも「こうすればいいんじゃないか」「こう言えばいいんじゃないか」という考えがあれば、「青りんごさん」へのアドバイスとして、みなさん、コメントいただけないでしょうか？簡単にでも結構です。
お待ちしてます<(_ _)>

手術後２５日目。男友達と整形を語る。

半年ほど会ってない友人と、出先でばったり会った。
彼は驚いた顔でまじまじと俺を見ながら、聞いた。

「ひょっとして、お直しした？」

ひぃぃ・・。上品かつストレートな聞き方(-_-;)。
「うん。やって間もないから、まだ白々しい感じなんだけど。」
と素直に認める俺。
そこから会話はいきなり整形談義に突入した。
彼はでかい体で髭面の４０代なのだが、意外にも整形に関心があるらしく結構知識が・・。
彼の友人には韓国で整形してくる男がいるとか（なかなか安いらしい）。
で、彼自身は「下まぶたのたるみ」を気にしていて、その切開手術を検討しているそう。傷跡がどの程度残るかが気がかりな様子。
男でも、こんな風に美容整形に興味や理解がある人は気が楽だなぁ(^_^)。
男の知り合いと整形の話題で盛り上がった経験などなかったので、なんだか嬉しくなりました。