男38歳。二重美容整形に挑戦す!

退職でできた空白期間で、さえない顔を変えてしまおう!
そう思い立った男の、二重全切開手術後の経過記録です。

手術後10日目。予測外の効果。

2006年04月03日 06時11分20秒 | 美容整形
手術して、良かったのか・・・それは未完成の現段階では、まだ判断できません。
ただ現段階で、予測しなかった「手術して良かったこと」が出てきたので、ちょっと報告。

手術前・一重時代の俺の上まぶたはとても重苦しく、目を見開く際に、無意識のうちに眉を持ち上げて目を見開いていました。そうしないと大きく開かなかったんです(ひょっとすると眼瞼下垂ってやつかも)。
そのため、額にはくっきりとシワが刻まれ、それがあまりに見苦しい感じになってきたので、ここ2~3年は、半年ごとくらいの間隔で「ボトックス」を打ちに行ってました。

ボトックス・・美容整形に関心のある方ならよくご存知ですよね。
ボツリヌス菌から抽出した成分を注射することで、その部分の筋肉の動きを抑制するという・・。
額の表情ジワには効果絶大でした。ただせいぜい半年くらいで効果が切れてしまうのと、あと、眉が挙げづらくなって眉の位置が下がり、打ち方によっては(というか先生の腕によっては)えらく目つきが悪くなるので、女性は注意が必要。俺は毎回人相悪くなるのを面白がってたんですが・・。
(眉間にも打ってもらってたんですが、こちらは俺は効果いまいちでした。シワが深すぎたのかも。)
最後に打ったのはもう8ヶ月も前なので、ボトックスの効果はすっかり切れ、今回の二重手術時、額にはシワが深く復活していました。

ところが二重切開手術後は、目を見開く時、自然ともう眉を上に上げなくなっていました。二重になると、表情筋の使い方まで変わるんですね。手術してくださった先生は筋肉もしっかりいじる先生らしいので、そのせいもあるのかも。
額にシワを浮かべることもなくなり、額の横ジワはすっかり消えてきました。もうボトックスは必要ないかもしれない。
これは思わぬ副産物というか・・予測外の効果でした。
ありがたやありがたや・・。