男38歳。二重美容整形に挑戦す!

退職でできた空白期間で、さえない顔を変えてしまおう!
そう思い立った男の、二重全切開手術後の経過記録です。

手術後75日目。二重になって良かったこと・悪かったこと。

2006年06月08日 03時53分17秒 | 美容整形
一重まぶたからいきなり全切開で二重になって、75日が経過。
最初はなじめなかった二重にもすっかり慣れ、一重の感覚を忘れつつある今日このごろです。
現段階で自覚している、二重になって「良かった点」「悪かった点」を挙げてみます。
なお、これはあくまで極・個人的な感覚ですので、他の方にはあてはまらないことが多々ありますよ。


二重になって良かったこと。

①目のインパクトが倍増。
目の開きが一重の頃より良くなり、二重部分の装飾効果(?)もあって、目がグッと目立つようになった。
まつ毛が挙がっているせいか光がよく入り、眼球が一重の時よりギラギラ(俺の場合キラキラって感じではないw) してる。
先日も、久々に会った人に「目がパッチリになった」と言われた(^・^)。別に目の大きさは大して変わってないんだけど。

②むくみがごまかせる。
以前も書いたけど、俺は子供の頃から目元がとてもむくみやすい。
一重時代は、むくみのひどい日は、重苦しくて人前に出るのも億劫になっていた。
今もむくみやすさはそのままだけど、二重でかなりごまかせる。
寝起きのひどい顔も、ちょっとマシになったような・・。

③「伏し目がち」「目を細める」も、「表情」として認められる。
一重の頃って、目を細めた状態や伏し目がちな状態は、「眠そう」か「疲れてそう」にしか見えなかった。ただただマイナスのイメージ。
ところが二重でのそれは、立派に「いい表情」として成り立つんだなぁと気がついた。
これらの状態の時って、二重の幅も最大になってるからね。

④コンタクトレンズが入れやすい。
使い捨てのソフトレンズを使っているのだが、一重の頃は、下に向いて生えているまつ毛にジャマされ、入れようとしたレンズがぺろんと反転してしまってなかなか入らず、とても手間がかかっていた。
二重になった今は、まつ毛もやや上向き。レンズはワンタッチで装着。
助かります(^_^;)。

⑤目力の強い人と堂々と目を見合って話せる。
俺、「目の大きな人」「眼力の強い人」に対してかなりコンプレックスがありました。一重で小さい目だったから・・。
そういう人と話す時、無意識のうちに相手の目を見ずに話してた。精神的に負けてたんですね。
でも今は、誰が相手でも自然と目をしっかり見て話せるようになりました。



二重になって悪くなったこと。

①「男っぽさ」「精悍さ」がダウン。
俺は元々キツめの強面。自分でも、優しい顔立ちではなく、キツめの男っぽい感じが好きなんですよ。一重はシャープだから、もろそういう感じなんですよね。
でも、二重はどうしても女っぽく優しい感じになりがち。
中でも俺が希望していた「平行二重」で、なおかつ「男っぽい」というのはなかなか難しいようで。奥二重にするならともかく。
目の輪郭が丸くなりますからね。
手術後はやはり男っぽさ・精悍さは減ったようで、手術したことを告げた友人などに感想を聞くと「ソフトになった」って言います。
女性だったら、喜ばしいことなんでしょうけどね・・(-_-;)。

②洗顔に一手間。
これは現段階の俺の二重が、かなり食い込んでいるからなんですが・・。
顔を洗う時、一重の頃はまぶたが平面なのでスルッと洗えていたのが、食い込み二重の今は、二重のライン内に指先を入れてそこも洗わないといけないので、ちょっと手間が増えたという・・。
大したことじゃないですけど・・(^_^;)。


今のところ思いつくのは、以上かな。
なんかくだらないものも混じってますが・・(-_-;)。
二重手術を受けた方で、あなたなりの「良かったこと」「悪かったこと」があれば、ぜひ教えてくださいね!
(^・^)



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