風に語りて

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Need for Speed(1994年 Electronic Arts Canada)-3DO- その1

2014年02月19日 23時18分09秒 | ゲームでキレる
 アーケードもいいけど・・・なんて思いながらふと目に留まったゲームはそう、実機を
発売後20年近くたって購入したという3DOのモノ。
 自分が欲しいとおもったゲームはほぼ入手・・・海外のものは多少残っているでしょう
か。というか、海外モノったら「オトナ」ものだったりするんですが(笑い)。

 なにかの機会があればエントリしてもいいかな~なんて思ったりしています。

 今回のエントリは3DOとしてはかなりの秀作だろうと思われるゲーム、「Need for
Speed」です。無印版は「Road&Truck」誌が監修されていたとかなんとかのゲームで、
日本語は「Over Drivin'」という名前でした。
 クルマの挙動もですが、自分が惹かれたのはクルマの「音」。じつはこのゲームに出会
うまで海外車で好きなクルマはランボルギーニだったのですが、このタイミングでフェラ
ーリに魂を売ったんですね(笑い)。
 だって、同じ12発なのにディアブロの音は籠ってて重い感じがするけど、512TR
はとてもかん高くて音だけでも「いいなぁ~」って思わされたんですから。
 走行に関する性能はおそらくディアブロの方がカタログスペックで比較して上だったと
思うのですが、512TRの方が扱いやすいとかなんとか勝手に考えていたはず・・・。
そう、このゲーム、最初の出会いはPCで、だったのですね。

 ゲームは大きく分けてCOM対戦かタイムアタック。クルマは大まかな性能でクラスが
3つに分かれています。車種は上位クラスが2、中、下位クラスが3の8。
 コースはサーキット型とロードコース型で3つづつ。
 PC版は隠し要素で1つづつコースとクルマがあったのですが、3DOはさて・・・。

 といったところで続きは次回です。
 ちなみに見出しの画像は紹介動画の1シーンです。

 あと、画面をご覧いただければお分かりかと思いますが、ゲームは実機ではなく、エミ
ュレータを使用しています。実機を使うのがもったいないことや、実際に画面を取り込ん
だりするのが面倒、ということがあります。

 それにしても「REBEL ASSAULT」が中古で4,000円弱したのは未だに信じ
られない・・・。泣く泣く買ったけど・・・。


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