恩師

早朝。
娘が「お母さん、得意な科目はなんだった？」と聞いてきた。
(━＿━)ゝウーン・・・
早々と、一般社会に出てしまった私にとって記憶ははるか昔～。
想い出した！
図工が、得意だった*(音符)*
国語の先生が好きだったころは、国語。
だけど成績が良かったのは、家庭科だった。ヾ(＠^▽^＠;)ノははは
（ミシンで自分の指を縫ったけど・・・　爆）

ついでに色々想い出した。
小学校の頃、豪快な（体型も♪）先生がいて今もご健在なようで～
本を出したり、あちこちで講座をしているとか。
放課後よく、校庭で子供と遊んでくれる先生なのだが・・・
一緒にサッカーなどすると、先生の手加減なしのキックのお陰で
鍵のしまったプールや学校の柵を越えて～外の田んぼのど真ん中に飛ばしてくれて
「よし！お前ら、とってこい！！」と言い残し帰ってしまうことしばしば。
子供が、被害にあうことがよくあった。*(ニヤ)*

卒業後、早くに母が亡くなったので～かわりに私が小学校へ行くと

「おお！○○！！久しぶりだな～元気か*(はてな)*何番目だっけ*(はてな)*」

と、覚えているのかいないのか・・・。アセアセ(￣_￣ i)タラー
確かに、兄弟７人が同じ学校に通っていたわけなので～
同じ苗字が、いつもいるのだから（時々、何人も居たし…*(ニヤ)*）
覚えにくいのはわかるが・・・。
しまいには「おい！先生本を出したんだ！サインしてやるから持って行け！」
と、手渡された。←２回*(汗)*

ひょんなことから想い出した恩師の想い出は、サッカーボールを変な所へ
飛ばされた恨みに似た思いと今もその本を持っている私の変な律儀さを
暴露することになった。(^∇^)ハハハ!
そういえば、泳げなかった私をプールへ投げ込んでくれた先生もいたな～
おかげで泳げるようになったけれど・・・。

結局、感謝しているのか？恨んでいるのか？びみょ～かも？！(￣∇￣;) ハッハッハッ