12月14日は赤穂浪士討ち入りの日。
2008年の12月14日に、最近、人気沸騰中のヤマシタトモコ先生のサイン会が吉祥寺であったそうで、友人Aが参加して来ました。
Aから話を聞いて、なかなか面白かったので、許可をとってエントリにしました。
場所はアニメイト吉祥寺店。
時間は午後一と午後二の二回で、友人Aは午後一の回に参加したそうです。
サイン会の三十分前から列を作り始めるはずだったらしいのですが、1時間くらい前には、ぼちぼち人が集まり始めていたので、少し早めにお店の人が整列させはじめたそうです。
で、店内にあったヤマシタ先生がサインする机の前に、5~6人のいかにも婦女子(というか、年齢的には女子ではなく、40代~50代くらいのグループ)が陣取っていて、大声でやおい話をしていたそうです。
それはもう、聞くのも憚られるような内容で、濃いメンツが集まるアニメイトでも、かなりドン引きするような内容でした。
階段に沿って10人くらいが列を作っていたとき、そのオバサングループが店から出てきました。並ぶ場所が違う、ということに気づいたみたいで。
なんと、一番前に並んでいた人の前に陣取って、「どうする~あたしらが仕切る~」とか、勝手なことを大声で話を始めました。
正直、まだ、10人くらいしか並んでないのだから、最後尾に並んだところでたいした時間のロスにはなりません。
並んでいたのは友人Aをはじめ、皆さん、一人参加だったようで、団体様に注意をするのも勇気が必要だったとのこと。
その人たちは、化粧っけもなく、服も流行なんてどこ吹く風。髪型もボサボサを通り越して・・・みたいな状態だったらしく、「あんなのに話かけているのを見られるのもイヤ」ってな人たちだったらしいです。
いや~、団体で割り込みって、すごいっすね。
結局は、一番前に並んでいた、吉祥寺の若奥様風のキレイな女性(高そうなコートを着ていた)が注意をして、その団体は列に並びなおしたらしいです。注意をうけてもなかなかその場を離れようとせず、かなり難航したそうで、「先頭の人が別の人だったら、あのまま割り込まれて終わったと思う」とのこと。
友人Aはこのオバサングループに怒り心頭だったようですが、その理由は、割り込みもそうなんですけど、話の内容を聞いていたら(大声で話していたので、聞きたくなくても聞こえたらしい)、ヤマシタ先生の作品が特に好きなわけでもなかったそうなんですよ。そう、サイン本を、おそらく転売目的でゲットしに来たようなことを話ていたらしいのです。
大好きだから最初にサインして欲しい・・・ではなく、単に次の回の整理券も持っているので、さっさとサインをもらって、次の回の分に並んで、次の回もさっさとサインをもらって、早く帰りたい、そんな理由で割り込んだらしいのです。
ヤマシタ先生に対しても、先に並んでいた人に対しても、失礼な話ですよね。
私の周囲には、コミケなんかに行くディープな腐女子って居ないんですけど、いや~、係わり合いになりたくないですね。
ちなみにヤマシタ先生は、ヤマシタ先生の漫画に出てきそうな、細くて、目の下にクマがある人だった、とのことです。
本には強制的に名前(本名)を入れさせると、サイン会開始時にスタッフから言われたとのことで、友人は「捨てることすらできないじゃないか!」とびびったらしいですが、しぶしぶ本名を書いて渡したら「下の名前だけにします」と言われて拍子抜けしたらしいです。
転売とかを禁止する措置なんでしょうけど、なんか世知辛いですね。
オタクだの腐女子だのが、以前と比べて多少、世間の認知を得られたとはいえ、やっぱり底辺の人たちってのは悪い意味で変わらないんだなぁと思いました。
相当ヤバいルックスだったようです。
ヤマシタトモコ先生といえば、盗作騒動がありましたよね。
個人的には、「黒」判定していますけど、結局、受賞したモーニングでは描いていないようですから、何らかの処分があったのでしょう。
人気が出たのは、がんばって他社で出直したからだと思いますから、禊は済んだと考えてもいいのかもしれません。
私だったら、「転売禁止でサイン本には本名を入れさせてもらう」といわれたら「今市子」と名乗ったかも(笑)。
2008年の12月14日に、最近、人気沸騰中のヤマシタトモコ先生のサイン会が吉祥寺であったそうで、友人Aが参加して来ました。
Aから話を聞いて、なかなか面白かったので、許可をとってエントリにしました。
場所はアニメイト吉祥寺店。
時間は午後一と午後二の二回で、友人Aは午後一の回に参加したそうです。
サイン会の三十分前から列を作り始めるはずだったらしいのですが、1時間くらい前には、ぼちぼち人が集まり始めていたので、少し早めにお店の人が整列させはじめたそうです。
で、店内にあったヤマシタ先生がサインする机の前に、5~6人のいかにも婦女子(というか、年齢的には女子ではなく、40代~50代くらいのグループ)が陣取っていて、大声でやおい話をしていたそうです。
それはもう、聞くのも憚られるような内容で、濃いメンツが集まるアニメイトでも、かなりドン引きするような内容でした。
階段に沿って10人くらいが列を作っていたとき、そのオバサングループが店から出てきました。並ぶ場所が違う、ということに気づいたみたいで。
なんと、一番前に並んでいた人の前に陣取って、「どうする~あたしらが仕切る~」とか、勝手なことを大声で話を始めました。
正直、まだ、10人くらいしか並んでないのだから、最後尾に並んだところでたいした時間のロスにはなりません。
並んでいたのは友人Aをはじめ、皆さん、一人参加だったようで、団体様に注意をするのも勇気が必要だったとのこと。
その人たちは、化粧っけもなく、服も流行なんてどこ吹く風。髪型もボサボサを通り越して・・・みたいな状態だったらしく、「あんなのに話かけているのを見られるのもイヤ」ってな人たちだったらしいです。
いや~、団体で割り込みって、すごいっすね。
結局は、一番前に並んでいた、吉祥寺の若奥様風のキレイな女性(高そうなコートを着ていた)が注意をして、その団体は列に並びなおしたらしいです。注意をうけてもなかなかその場を離れようとせず、かなり難航したそうで、「先頭の人が別の人だったら、あのまま割り込まれて終わったと思う」とのこと。
友人Aはこのオバサングループに怒り心頭だったようですが、その理由は、割り込みもそうなんですけど、話の内容を聞いていたら(大声で話していたので、聞きたくなくても聞こえたらしい)、ヤマシタ先生の作品が特に好きなわけでもなかったそうなんですよ。そう、サイン本を、おそらく転売目的でゲットしに来たようなことを話ていたらしいのです。
大好きだから最初にサインして欲しい・・・ではなく、単に次の回の整理券も持っているので、さっさとサインをもらって、次の回の分に並んで、次の回もさっさとサインをもらって、早く帰りたい、そんな理由で割り込んだらしいのです。
ヤマシタ先生に対しても、先に並んでいた人に対しても、失礼な話ですよね。
私の周囲には、コミケなんかに行くディープな腐女子って居ないんですけど、いや~、係わり合いになりたくないですね。
ちなみにヤマシタ先生は、ヤマシタ先生の漫画に出てきそうな、細くて、目の下にクマがある人だった、とのことです。
本には強制的に名前(本名)を入れさせると、サイン会開始時にスタッフから言われたとのことで、友人は「捨てることすらできないじゃないか!」とびびったらしいですが、しぶしぶ本名を書いて渡したら「下の名前だけにします」と言われて拍子抜けしたらしいです。
転売とかを禁止する措置なんでしょうけど、なんか世知辛いですね。
オタクだの腐女子だのが、以前と比べて多少、世間の認知を得られたとはいえ、やっぱり底辺の人たちってのは悪い意味で変わらないんだなぁと思いました。
相当ヤバいルックスだったようです。
ヤマシタトモコ先生といえば、盗作騒動がありましたよね。
個人的には、「黒」判定していますけど、結局、受賞したモーニングでは描いていないようですから、何らかの処分があったのでしょう。
人気が出たのは、がんばって他社で出直したからだと思いますから、禊は済んだと考えてもいいのかもしれません。
私だったら、「転売禁止でサイン本には本名を入れさせてもらう」といわれたら「今市子」と名乗ったかも(笑)。