ホリーノベルズは発足当初は木原音瀬先生の作品のみを刊行しており、まるで木原音瀬レーベルのようでした。
ですが、昨年8月に安芸まくら先生の「明日も愛してる」が刊行され、このレーベルから本を出した作家さんは2人となりました。
安芸先生はそれまでI'SノベルズやI'S文庫から数冊、本を出されていましたがそれほどメジャーな作家さんというわけではなかったと思います。
木原先生もI'SノベルズやI'S文庫から本を出されていたので、お二人の共通項といえばそれくらいしか素人の私にはわかりませんでした。
ホリーノベルズは作品の募集もしているから応募したのかもしれないし、安芸先生がホリーノベルズ側に何らかのツテがあったのかもしれない・・・と勝手に想像していました。
先日、買ったものの読んでいない本を整理していたら、安芸先生がI'Sノベルズから出した「きみをやっつけてキスしたい」と「きみとやっつけていくのだ」が出てきました。
奥付を見ると、企画編集(有)フィッシュボーンとありました。
この名前、どこかで見たことがあるなぁ・・・と思い、ホリーノベルズの奥付を見るとFish Bone編集とありました。
I'Sノベルズはオークラ出版から出ていましたが、オークラ出版は編集を編集プロダクション(と思われます)の(有)フィッシュボーンに実務を委託していたのでしょう。
で、辰巳出版(ホリーノベルズの版元)も編集プロダクションのFish Boneと提携しているのでしょう。
(有)フィッシュボーンとFish Boneが同じところなのか私には確認のしようがありませんが、もし、同じだとすると、I'S時代から安芸先生とつながりがある人が居て、そのご縁で安芸先生の作品が出たのかもしれないな・・・といろいろ想像をめぐらした初夏の一日でした。
ですが、昨年8月に安芸まくら先生の「明日も愛してる」が刊行され、このレーベルから本を出した作家さんは2人となりました。
安芸先生はそれまでI'SノベルズやI'S文庫から数冊、本を出されていましたがそれほどメジャーな作家さんというわけではなかったと思います。
木原先生もI'SノベルズやI'S文庫から本を出されていたので、お二人の共通項といえばそれくらいしか素人の私にはわかりませんでした。
ホリーノベルズは作品の募集もしているから応募したのかもしれないし、安芸先生がホリーノベルズ側に何らかのツテがあったのかもしれない・・・と勝手に想像していました。
先日、買ったものの読んでいない本を整理していたら、安芸先生がI'Sノベルズから出した「きみをやっつけてキスしたい」と「きみとやっつけていくのだ」が出てきました。
奥付を見ると、企画編集(有)フィッシュボーンとありました。
この名前、どこかで見たことがあるなぁ・・・と思い、ホリーノベルズの奥付を見るとFish Bone編集とありました。
I'Sノベルズはオークラ出版から出ていましたが、オークラ出版は編集を編集プロダクション(と思われます)の(有)フィッシュボーンに実務を委託していたのでしょう。
で、辰巳出版(ホリーノベルズの版元)も編集プロダクションのFish Boneと提携しているのでしょう。
(有)フィッシュボーンとFish Boneが同じところなのか私には確認のしようがありませんが、もし、同じだとすると、I'S時代から安芸先生とつながりがある人が居て、そのご縁で安芸先生の作品が出たのかもしれないな・・・といろいろ想像をめぐらした初夏の一日でした。