ナスカ展、遅ればせながら行って来ました。昔から、ナスカに行きたいと思いつつ、各国の色々な遺跡を見に行っていながら、ここにはまだ到達していません。治安の問題もあるのですが、何よりペルーまで行くのには結構資金も必要です。ツアーが一番効率がいいと思うのですが、やはりお高いですねぇ・・・。
さて、夜の8時まで開館している金曜日を狙って会社の帰りに行って来ました。入ってびっくり。やはり同じ事を考える人は沢山居るものですね。混んでました・・・。壺が結構メインにあるのですが、ちびまる子ちゃんのような絵もあり、何だかコミカル。すっごい惹かれました。こんな可愛らしい絵柄で残っているなんて今まであまり見たことが無いパターンです。図案がすごく暖かくてほのぼのしました。織物も素晴らしいです。(しかし、ミイラはいただけませんでした)時間があればもう一回見たい!今度は頑張って朝一で行くべきか??ところで、コンドルの壺を見ている時に、横で見ていた見知らぬおばさんが「ハゲタカって人間も食べちゃうのよね、怖いわねー」と話しかけてきました。(おいおい、これはコンドルだよ)って、突っ込みたかったのですが、うまくコメント出来ずにいたところ、後で友人に「おばさんが話しかけてたのに無視してたでしょ」と別の意味で突っ込みを受けました。いやいや実際は、コメントに困って固まっていたのだ。会期は6/18迄ですので、興味のある方は是非!
それにしても、維持が大変で消えつつあるナスカの地上絵。ほんとに消えてしまうかも知れないので、是非早めにツアーの実現をしたいものです。行ってみたい遺跡シリーズはまだあって、ホントは20年近く前にバビロンに行く計画もあったのですが、実現しようとしていた矢先に湾岸戦争が始まりそうになっていて、急遽行き先変更でタイとエジプトという妙な組み合わせになってしまったこともありました。(この時は、トルコ→イラク(バビロン)→ギリシャ→エジプト→トルコという経路で1ヶ月かけて貧乏旅行をする計画だったのです)ただ、本当のお目当てのバビロンにあったイシュタル門はベルリン博物館にあって、当時はバビロン見てから行く予定にしていたのですが、この際なので、ベルリンのみで我慢しようと思っています。こちらは博物館島の改修が完了してからでもいいかな、と思っているのでまだまだ先の話ですが。あと、インディー・ジョーンズを観てから行きたくてたまらなかったシリア・ヨルダンも体力ある内に是非行きたい。何て壮大な計画なんでしょうねぇ、まったく・・・。しかし、今回の主題のナスカとは関係ありませんが、何故こんなにイスラム圏に心惹かれるのか、自分でも謎です。
さて、夜の8時まで開館している金曜日を狙って会社の帰りに行って来ました。入ってびっくり。やはり同じ事を考える人は沢山居るものですね。混んでました・・・。壺が結構メインにあるのですが、ちびまる子ちゃんのような絵もあり、何だかコミカル。すっごい惹かれました。こんな可愛らしい絵柄で残っているなんて今まであまり見たことが無いパターンです。図案がすごく暖かくてほのぼのしました。織物も素晴らしいです。(しかし、ミイラはいただけませんでした)時間があればもう一回見たい!今度は頑張って朝一で行くべきか??ところで、コンドルの壺を見ている時に、横で見ていた見知らぬおばさんが「ハゲタカって人間も食べちゃうのよね、怖いわねー」と話しかけてきました。(おいおい、これはコンドルだよ)って、突っ込みたかったのですが、うまくコメント出来ずにいたところ、後で友人に「おばさんが話しかけてたのに無視してたでしょ」と別の意味で突っ込みを受けました。いやいや実際は、コメントに困って固まっていたのだ。会期は6/18迄ですので、興味のある方は是非!
それにしても、維持が大変で消えつつあるナスカの地上絵。ほんとに消えてしまうかも知れないので、是非早めにツアーの実現をしたいものです。行ってみたい遺跡シリーズはまだあって、ホントは20年近く前にバビロンに行く計画もあったのですが、実現しようとしていた矢先に湾岸戦争が始まりそうになっていて、急遽行き先変更でタイとエジプトという妙な組み合わせになってしまったこともありました。(この時は、トルコ→イラク(バビロン)→ギリシャ→エジプト→トルコという経路で1ヶ月かけて貧乏旅行をする計画だったのです)ただ、本当のお目当てのバビロンにあったイシュタル門はベルリン博物館にあって、当時はバビロン見てから行く予定にしていたのですが、この際なので、ベルリンのみで我慢しようと思っています。こちらは博物館島の改修が完了してからでもいいかな、と思っているのでまだまだ先の話ですが。あと、インディー・ジョーンズを観てから行きたくてたまらなかったシリア・ヨルダンも体力ある内に是非行きたい。何て壮大な計画なんでしょうねぇ、まったく・・・。しかし、今回の主題のナスカとは関係ありませんが、何故こんなにイスラム圏に心惹かれるのか、自分でも謎です。