thaumatrope

ペテルブルグ幻想

最近髪形変えたね

2009-02-23 | 雑記
先日、ベリのニューシングル「抱きしめて 抱きしめて」のPVが公開されました。で、パーマ熊井ちゃんに大爆笑するのに忙しかったんですけど、そんなこんなでベリももう19枚もシングルを出していることになります。私が熊井ちゃんに落ちたのが忘れもしない、2007年の3月。VBが発売されてSSAやるぞーって言ってる頃ですね。当時はどちらかというと画像とネタあさりに夢中だったので、あまり曲の方まで手を回してなかったんですが「良曲のベリ」とはよく言ったもので、いったん聴き始めるとやめられない止まらない。初のベストも発売されたことですし、せっかくなので一曲一曲個人的に振り返っていきたいと思います。あと、なぜきりのいい20thじゃなく19thでやるのかというと、たぶんぐだぐだ語ってるうちに20thが出るであろうという観測に基づくものであります。


あなたなしでは生きてゆけない

デビュー曲、大人っぽい感じ、という情報を事前に受け、はまり出した当時、聴く前からこの曲は鬼門だと思い込んでいました。というのも、こちとらスッペPVのキャプテンの細身ボディに「このまま行っていいものか」と躊躇いを感じたことのある身です。小学生軍団が一生懸命背伸びして大人の歌を唄ってるなんて確実に3歩ぐらい引く、と思い、なんだかんだで聴かないまま数ヶ月。結局はじめて聴いたのはSSAでの披露でした。この頃にはもうすでに夏焼さんは完成されてるし、熊井ちゃんは大きいし、菅谷さんはプチマダムだし、桃子はいつまで待っても変わらないし、つんく兄やん歌いすぎだしで、何の抵抗もなく聴けました。その後ようやくPVを見たんですが、第一印象は桃子が半デコ出し! でした。あと、信念を持っちゃうぃけないのところで歌い終わりにふっと目をそらすキャプテンがかっこいいなと思いました。ちなみに奇跡のDVDでの「あ」「な」「た」「な」「し」「で」「は」「い」「きてゆけなーい!」っていう場面がものすごい好きです。


BERRY FIELDS

小さな夢の苗を植えましょうっていう舞波のAAがあって、それの印象の強いこと強いこと。加えて、というかそれの元にもなったスイッチオンでの気丈な舞波の姿もあり、どうも彼女のイメージの強い曲です。スイッチオン。舞波卒業という喧騒をリアルタイムで知らない私ですが、それでも何度となく見ているのにもかかわらず、泣くのを我慢するのに慣れないライブです。涙声で2番のパートを歌う桃子に寄り添う舞波とか最高ですね。他にも「ここで、皆さんにお知らせがあります!」とか、舞波の挨拶の時にすっとした表情のまま涙を流す桃子の横顔とか、スイッチオンは語りだすと長くなってしまうので、まあ後々にネタは置いておくことにして、それはさておき、大きな人も遠くからの人も、という歌詞で大きなヲタもだちを連想する私はきっともう汚れている。

nkskhpbd

2009-02-05 | 雑記
中島早貴、通称中さき。好きなものは℃-ute、みかん、カンガルー、でおなじみの中崎ちゃんが15歳になりました。キッズに落ちた初期の頃、まさかこの子にここまで肩入れすることになるとは思いもよりませんでした。2年前の夏、なんでがっつり目に焼き付けてこなかったのかと悔やんでも悔やみきれません。あの頃はどっちかと言えば梅さん派で、いや、もちろん今も好きなんですけれども、ワニ好き発言でこの上ないほどテンションあがったりしてたんですけれども、それでもやっぱり中崎ちゃんの私のDD魂占有率の急上昇は強かったです。ふた月も経てば高校生。早いものですね。義務教育が終わり仕事にも融通が利くようになる今だからこそ、彼女にぜひラジオを。で、5分、いや1分。間が持たないのなら30秒でもかまいません。熊井ちゃんとまともに会話しているところをそろそろ見せてください。お願いしますお願いします。