thaumatrope

ペテルブルグ幻想

願い星、叶い星

2008-09-19 | 雑記
フォトにもテクニックにもデジタルにも興味はないんですが表紙のあの子に興味しんしんしんなので、FIVEに続き、たぶんまた買っちゃう買っちゃう。
高橋さんの言葉じゃありませんが、ヲタに底はないと思う。

熊よ、熊よ!

2008-09-10 | 娘。小説
というわけでJさんからバトンをいただいたので答えたいと思います。

○小説を書いてどのくらい?
たぶん5年くらい。熊井ちゃんが10歳の頃です。

○処女作はどんな話だった?
書き始めたのは亀井さんと亀井さんの話。先に完結して投稿したのはこんこんが攫われる話。
そういえば紺野さんが一瞬いなくなってすぐ帰ってきましたけど、あれ、偽者かもしれませんね。

○どういった話を書くことが多い?
自分が楽しければいいと思うんですけどっていう話。

○プロット(構成)は立てる派?立てない派?
立てません。というよりどうやって立てたらいいのかよくわかりません。

○視点は一人称(主観的)と三人称(客観的)、どちらが多い?
三人称。一人称で結構書いてると思ってたんですがそうでもなかったです。

○長編体質?短編体質?
書くのは短編です。大長編を書いたつもりでも出来上がると中編になってます。

○今までで長編、短編合わせて何本書いた?
外に出したのは10くらい。眠っている未完のを合わせるとその倍ぐらい。

○今まで書いた話でお気に入りを3つ。
落日バラスト よし、全部書けたって感じ。
Si 書きながら完結が待ち遠しかった。
はだかの王様の逡巡 ものすごくきれいに短く削れた。

○話を書くにあたって、自分なりのこだわり、ルールは?
簡潔にしよう、とはしてます。

○書いている時はBGM有り?無し?
無し。

○これから挑戦したい話や世界観、目標等。
熊井ちゃん熊井ちゃん。

○憧れる作家さんを3人。
フリオ・コルタサル
サキ
ジーン・ウルフ
憧れというかただ単に好きな作家なんですけど、とにかく短編をこねくり回せる人は尊敬します。

○次に回す素敵なノベリストを5人
名前を知っている人にほぼ全員回ってしまっていたので確実にここを見てなさそうな人ばかりですが
とぜんそうの人
戯れさん
そして、m9さんに。

川*^∇^)ll<ぶちロマンチストじゃね

2008-09-08 | 雑記
図書館には天使が住んでいて、探していた書籍との思いがけない巡り会わせへと導いてくれる。

図書館のヘビーユーザーなら誰もが体験したことがあるであろう「図書館の天使」ですが、最近の天使は書棚だけではなくビデオラックにも住みついているようです。何気なく目線を遣ったその先には天使が、いや、神の子です。そこにいたのは神の子と邪悪な一族の末裔と忠犬ハチ公。そう、『ほたるの星』です。熊井ちゃんが出演しているということで気になってはいましたが探しても見当たらなくて、熊井ちゃんが鋭い目でにらんでいる画像しか見たことがなかった『ほたるの星』、借りない理由がありません。いつもの躊躇いはどこへやら、流れるような動作でカウンターに出してそのまま帰宅。とりもなおさず再生しました。印象的だったことといえば、熊井ちゃんがまだみんなより頭1/3分ぐらいしか大きくなかったことと、岡井ちゃんが案の定小さくて「このときに熊井ちゃんと大喧嘩したのか・」とちょっと感心したこと、そしてこの頃の梨沙子が噂にたがわず神の子だったことです。あと山口弁の熊井ちゃんがかわいいのなんのって。子供がわんさか出てくるシーンのたびに熊井ちゃんたちを探しては巻き戻すという行為を繰り返したせいで見終わるのに随分時間がかかりましたが、なかなかよいお話でラスト近くの梨沙子の表情なんか、結構ぐっと来ました。脇役もえらい豪華で、まさかりーちゃんと役所広司を延長線上で見る日が来るとは。さあ、次は子犬ダンですね。それはそうとベリキューヲタになってから自然と身についた、この幾重にも重なった子供の声から熊井ちゃんの声だけを聞き分けられる能力、どこかで有効活用できないものでしょうか。