五里夢中於札幌菊水 

野戦病院へ出向予定。
医療崩壊に対して国民全てと共闘を夢想。
北海道の医療崩壊をなんとか防ぎたい。

よくある質問

2007-01-09 01:13:20 | つれづれなるままに
後輩によく聞かれることの一つとして
「学生の間にこれだけはやっておけということは何ですか?」
というのがある。
これは非常に難しい質問である。

「何でも欲張ってやるように。勉強も。」
と言っているが、極論はみんな限られた時間しかないから
答えはそれぞれ見つけるしかないということだろう。
わからないのならいろいろなことをがむしゃらにやってみることだろうか。

とりあえず自分の学生生活に悔いは無い。
細かいことでもうちょっとうまくできたのではないだろうかと思うことはあっても、
そのときのベストであったのだろうと思う。

一つあげるとすればもう少し山を登りたかったということであろうか?
最初から山岳部にいたわけでは無かった。(その経緯は後日まとめようと思っている)
そこには何人かとの出会いときっかけがあった。
もちろん自分の中で準備段階が無ければ出会いやきっかけがあっても化学反応は起きない。

できる人間ではないし、現在活動しているわけではないから
後輩にはあまり言える立場では無いがあえて言うことがあればそれは、
山岳部の後輩には自分が現役のときよりもずっと技術集積や装備も恵まれているのだから、
もっと活動しなさいと言いたい。
ワンゲルの後輩にはもっと旅に出なさいといいたい。
日本も世界も広いですよ。S田は凄いかな?
恋の病にかかったら突き進みなさい。
何もやることがなければ勉強しなさい。
やりたい企画に向けてうまくOBを丸めてお金を集めないさい。
部誌に広告をいっぱい載せて広告費を集めなさい。
・・・結局いいたいことは山のようにある親父の小言であった。

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