「ぷぅライオン」変なタイトルですよね~
話は長くなりますが、お付き合いください。
6ヶ月ぐらい前、ぷぅのおしっこの最後の2,3滴に血が混じっていたのです。
「膀胱炎かな?病院に行かないとね・・・」なんて思っていたら、
翌日には、もう、血は混じっていいなかったので、そのままにしてしました。
そんな症状がそれから2回ほどあったので、去年の12月の末に病院に行ったのです。
おしっこを採取して、調べてもらったら、「ほんの少し潜血(±)」だったので、
止血剤と抗生剤のお薬をもらって帰ってきました。
家に帰って、病院の待合室にあった「わん・にゃんドッグ」の張り紙が気になり、
(ぷぅは今年で8歳になるんですけど、今までちゃんとした健診をしたことないので)
翌週、健診の予約を入れました。
ドッグの内容は「血液検査、尿検査、便検査、胸部・腹部のレントゲン検査」です。
当日の朝、食事を抜いて、病院へ連れて行き、午後、結果を聞きに行きました。
結果は・・・
「膀胱に結石があります。大きさは1cm×1cm。外科的手術で取る方がいい」
「放置しておくと、尿道に詰まってしまうこともある」
「腎臓にも小さい石らしきものが2つある」
思ってもいない結果でした。
おしっこしても、痛い様子はなかったし、おしっこがでないとか頻尿と言うわけでもなかったので、ショックでした。
その日、家族会議を開き、ぷぅにもちゃんと説明して、手術することに決めました。
手術は病院の診療が終わってからするので、
朝ごはんは抜いて、夕方、病院へ、そして、その日の夜、手術です。
診察室にぷぅを置いて出ようとすると、「どこ行くの?」と言っている様な悲しい目でこっちを見るのです。
思わず、涙目になったしまいました。
手術は2時間ほどで終わり、4日間で退院しました。
先生には、抜糸まではカラーをして、傷口を舐めないようにして下さいと言われましたが、
家にある硬いカラーをつけるのはかわいそうなので、これをつけてみました。
そうです。「ぷぅライオン」です。
洋服を着ると固まってしまうので、2,3日は舐めなかったのですが、
少しすると慣れてきたのか、傷口を気にするようになったので、
最後の手段で、オムツを装着。
その時の写真はぷぅのプライバシー保護のため、非公開とします。
この作戦の成果で、傷口を舐めることもなく、抜糸もして、今は普通の生活をしています。
2週間ほどで、「結石分析」の結果がでるので、これからの食事の管理方法がわかります。
シュナウザーは結石が出来やすいといわれていますが、「phコントロール」のフードをあげていたので、結石にはならないと思っていました。
私の認識不足です。
ぱるも「わん・にゃんドッグ」をしましが、やはり、結石の原因となる、「シュウ酸カルシウム」の結晶がありました。
1ヶ月後に再検査です。
かわいい息子や娘に痛い思いをさせないように気をつけないといけないですね。
話は長くなりますが、お付き合いください。
6ヶ月ぐらい前、ぷぅのおしっこの最後の2,3滴に血が混じっていたのです。
「膀胱炎かな?病院に行かないとね・・・」なんて思っていたら、
翌日には、もう、血は混じっていいなかったので、そのままにしてしました。
そんな症状がそれから2回ほどあったので、去年の12月の末に病院に行ったのです。
おしっこを採取して、調べてもらったら、「ほんの少し潜血(±)」だったので、
止血剤と抗生剤のお薬をもらって帰ってきました。
家に帰って、病院の待合室にあった「わん・にゃんドッグ」の張り紙が気になり、
(ぷぅは今年で8歳になるんですけど、今までちゃんとした健診をしたことないので)
翌週、健診の予約を入れました。
ドッグの内容は「血液検査、尿検査、便検査、胸部・腹部のレントゲン検査」です。
当日の朝、食事を抜いて、病院へ連れて行き、午後、結果を聞きに行きました。
結果は・・・
「膀胱に結石があります。大きさは1cm×1cm。外科的手術で取る方がいい」
「放置しておくと、尿道に詰まってしまうこともある」
「腎臓にも小さい石らしきものが2つある」
思ってもいない結果でした。
おしっこしても、痛い様子はなかったし、おしっこがでないとか頻尿と言うわけでもなかったので、ショックでした。
その日、家族会議を開き、ぷぅにもちゃんと説明して、手術することに決めました。
手術は病院の診療が終わってからするので、
朝ごはんは抜いて、夕方、病院へ、そして、その日の夜、手術です。
診察室にぷぅを置いて出ようとすると、「どこ行くの?」と言っている様な悲しい目でこっちを見るのです。
思わず、涙目になったしまいました。
手術は2時間ほどで終わり、4日間で退院しました。
先生には、抜糸まではカラーをして、傷口を舐めないようにして下さいと言われましたが、
家にある硬いカラーをつけるのはかわいそうなので、これをつけてみました。
そうです。「ぷぅライオン」です。
洋服を着ると固まってしまうので、2,3日は舐めなかったのですが、
少しすると慣れてきたのか、傷口を気にするようになったので、
最後の手段で、オムツを装着。
その時の写真はぷぅのプライバシー保護のため、非公開とします。
この作戦の成果で、傷口を舐めることもなく、抜糸もして、今は普通の生活をしています。
2週間ほどで、「結石分析」の結果がでるので、これからの食事の管理方法がわかります。
シュナウザーは結石が出来やすいといわれていますが、「phコントロール」のフードをあげていたので、結石にはならないと思っていました。
私の認識不足です。
ぱるも「わん・にゃんドッグ」をしましが、やはり、結石の原因となる、「シュウ酸カルシウム」の結晶がありました。
1ヶ月後に再検査です。
かわいい息子や娘に痛い思いをさせないように気をつけないといけないですね。
検査したことによって、早期発見できたってことですよね。
もっとはやかったら、手術は要らなかったのかもしれないけど、無事に手術が終わってよかったです。
なりにくいフードってだけで、なるときはPHコントロールを食べていてもなるんだろうね。
ライオンの洋服着ただけでかたまるなんて、かわいすぎます。
ももすけは、半年に一度おしっこ検査や血液検査で、いぬドッグをやっています。
知らなかったよぉ・・・。
でも無事に終わって抜糸も済んで良かったね。
Phコントロールを食べててもなっちゃうんだね。
うるるも去年の3月に真っ赤な血尿して、薬飲んだりしてたよ。
今のとこ普通のオシッコしてて大丈夫っぽいけど。
寒い季節ってなりやすいのかな?
お互い気をつけようね。
膀胱結石と聞いた時、「えっ」っていう感じでした。
phコントロールのフードはただ単にコントロールするだけであって、結石の予防ではないんですよね。
ほんと私の勉強不足です。
病気の予防とする意味でも、年に1度の健診は大切ですね。
ぷぅは洋服を着ると、まるで縫いぐるみのように、何分も動かなくなるんです。
目だけは動くんですけどね
真っ赤なおしっこしたら、ビックリしちゃうよね。
でも、ぷぅは、ちょっと血が出てただけなので、安易に考えていたんです。
ダメな飼い主です。
うるるちゃんも気をつけてあげてくださいね。