■イベント名:平和学術フォーラム懇談会
■開催日:6月19日(土)
■開催場所:東京都新宿区
■参加人数:25人 (内訳 学者、ジャーナリスト、医師など)
■レポート:
6月19日に「信教の自由と家族」をテーマとする平和学術フォーラム懇談会を開催しました。
臨床心理士でもある大学教授が児童虐待に対する社会的・法的介入の事例を取り上げながら、日本特有の家族観と人権意識の関連について講演し、「家族間の虐待や信教の自由の侵害などの人権問題を『家族の再統合』を目指す視点から解決するべきだ」と訴えました。
懇談会にはジャーナリストや医師も参加し、有意義な議論の場を持つことができました。