■イベント名:第26回超宗教フォーラム
■開催日:6月22日(火)
■開催場所:東京都新宿区
■参加人数:17人
■フォーラムの様子:
■開催日:6月22日(火)
■開催場所:東京都新宿区
■参加人数:17人
■フォーラムの様子:
★「急変する葬送儀礼」の問題をめぐり、奈良泰秀宗教者平和大使協議会副会長が発題。「日本人の死生観が問われている時。宗教性の回復を宗教者が力を合わせて取り組む時だ」と主張。参加者は、各宗教伝統の見解や経験を発表。活発な意見交換がなされた。
★後半は「地上の人生と霊界」をテーマにUPF教育局長松波孝幸氏の講演。「宗教は霊人体(魂)の成長のために多大の貢献をしてきた。地上の生活は、成長した魂が永遠に生きるための準備。霊界は地上生活の結実であり、永遠の故郷だ」と述べた。