土曜日は半年ぶりの演劇観賞会
演目は前進座の「東海道四谷怪談」
鶴屋南北作
元々歌舞伎からの演目なので
男性のみのお芝居
主役のお岩さんももちろん男性
始まる前に出演者でもある
藤川矢之輔さんから
ただの幽霊話ではなく、男社会の陰で
犠牲になった女性の悲劇として
しっかり見てくださいと
お話がありました
長い自粛で演じる側の俳優さんも
待ち望んでいた舞台
名場面の戸板返しや、上演されるのが
稀有な場面もあり
とても見応えがありました
この状況下なので、いつもならある
担当グループと役者さん達との
懇親会もなし
受付でシールを渡すのも
マスクの上から大きなファースシールドを
つけ、ゴムの手袋をはめての作業
めちゃくちゃ暑かったです（笑）
座席ももちろん市松模様
だから使える席は半分になります
上映中もマスクは必須
早く普通にお芝居を観ることが
できるようになって欲しいです
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トータル
今は、コロナで大変ですが、来年はこぞって見にくるでしょうね｡
＞土曜日は半年ぶりの演劇観賞会
演目は前進座の「東海道四谷怪談」
夏は怪談ですね。
少しは涼しくなったのかな？
＞ただの幽霊話ではなく、男社会の陰で
犠牲になった女性の悲劇として
しっかり見てくださいと
お話がありました
なるほど。
お岩さんは、男社会の犠牲者なんだ。
＞上映中もマスクは必須
早く普通にお芝居を観ることが
できるようになって欲しいです
本当に普通に観たいですね。
お手伝いもされたのですね。
フェイスシールドしてたら汗が吹き出ますよね。
マスクもしてるから声も通りにくいし。
状況は色々変化します。
やはり座席も市松模様ですか。
売上も半分で赤字になるかもね。
怖い話お好きなんですね（笑）
幽霊物だけでなくサイコパス的な物もお好きなのでしょうか？
わたしはどちらかというと苦手なんですが、今回のお芝居は怖くはなかったです（笑）
ニーズがあるからだと思いますが、この鑑賞会も幽霊物は夏に上演されることが多いです
映画にしても、お芝居にしてもやはり夏にされることが多いですね
お芝居自体でぞっとすることはなかったかな～
幽霊のこわさより、そうなった過程があまりにもかわいそうで・・・
でも会場内はクーラーが効いていたので、寒いくらいでした
早く元の生活に戻りたいと、つくづく思いました
密を避けるために違う場所での受付、階上が違うので冷房ついてなかったの（涙）
最終的に扇風機回してもらったけど暑かったです
手が汗でゴム手袋がぴた～っと吸い付いてくる
外したときの気持ちよさは最高でした
一つおきの座席、それはそれでよかったです
この鑑賞会は会費制だから、ここで売り上げが半分になることはありません
でも通常から運営はなかなか大変そうだから、会員さんがふえるとありがたいですよね
都会に住んでいる人には選択技はたくさんありますが、地方に住んでいる人にとって、お芝居を近くで見ることができるというのはいいことだと思います
階上じゃなくて会場です
いろいろ対策を考えての上演。
劇団側との接触を避けるために、舞台の搬入、搬出も手伝わないで、最後に楽屋のお掃除だけしました。
怖い話は苦手の私、事前学習で、役者さんから怖くないことは聞いていたので、安心して観ることができました。
いろんな事情で観ることができない会員さんも、会費を納めてもらうので、鑑賞会も、劇団も、運営出来ます。
コロナが治るまでと退会される方も有りますが、私のサ－クルは、みんな会費を払ってくれています。
劇団が潰れてしまったら、もう、お芝居を観ることができなくなるから。
少しでも、日本の文化をささえようと。
次回、10月も、このままなら観ることができそうですね。
私は１月の南座の前進座のお芝居も観られなかったから、本当に久しぶりでした
受付だけのお手伝いで暑かった～なんて言ってたら、申し訳ないですね
演劇鑑賞会というのは会員さんの会費で成り立つ
それが減ってくれば会自体の存続が危ない
そうなると、商業演劇ではないこういう形の劇団も
運営が危なくなる
なんとか続けていってほしいですよね
最近は見たいと思える演目も増えてきたし、今年中止になった物は来年続けて見ることができるし、逆に今から入会される方はお得なのかも・・・
１０月は人形劇
これもまた目先が変わって面白そうですね