先日(火曜日)のニュースで、和医大の医療ミスに対する記者会見の模様が報じられました。
医療ミスの内容は以下です。
2004年5月19日 和歌山県立医大病院(和歌山市)に咽頭がんで入院していた男性(70)が過剰な放射線を照射され、咽頭出血で死亡していた。4日間で計10グレイの放射線を照射する計画であったが、担当医と放射線技師が誤って1日当たり10グレイを照射した。
脳神経外科の板倉教授もその会見にて見かけられたが・・・
今でも、副院長をしていらしてるのかなぁ?
板倉教授は実は、私の母が20年前に脳腫瘍になり、その時の担当医で当時医局員でおられました。
非常に温厚な方で、重い病気を患う患者の家族に深い思いやりを持っておられます。従って私がこの世で最も信頼し、尊敬する医師です。
一昨年、私も脳梗塞の疑い有りと他病院で診断され、板倉教授に紹介状を書いてもらい、再会したのですが・・・
歳をとられてはいたが、全く今の地位を鼻にかけない・・・
・・・昔と全く変わりなく、母の事を気遣って頂きました。
障害こそは残りましたが、母の命と私たち家族の心を救って頂いたのは、まぎれも無くこの方なのです。
教授というとついつい、「白い巨塔」の財前五郎教授をイメージしますが・・・
板倉教授は、以前ニュースステーションでも、新しい脳血栓の手術方法か?何かで出演というか、インタービューを受けるほどの名医です。
しかし、病院内で、このような医療ミスがおきると直接関与していない方までも記者会見にいるだけで、ヤブ医者のように見えてしまいます。
今回のこのようなミスは本当に残念です。
名医までもヤブ医者に見られます!
命を預かる仕事!この世で一番大切なものを扱っているという意識が欲しいですね。
・・・当然ですが・・・(T_T)
医療ミスの内容は以下です。
2004年5月19日 和歌山県立医大病院(和歌山市)に咽頭がんで入院していた男性(70)が過剰な放射線を照射され、咽頭出血で死亡していた。4日間で計10グレイの放射線を照射する計画であったが、担当医と放射線技師が誤って1日当たり10グレイを照射した。
脳神経外科の板倉教授もその会見にて見かけられたが・・・
今でも、副院長をしていらしてるのかなぁ?
板倉教授は実は、私の母が20年前に脳腫瘍になり、その時の担当医で当時医局員でおられました。
非常に温厚な方で、重い病気を患う患者の家族に深い思いやりを持っておられます。従って私がこの世で最も信頼し、尊敬する医師です。
一昨年、私も脳梗塞の疑い有りと他病院で診断され、板倉教授に紹介状を書いてもらい、再会したのですが・・・
歳をとられてはいたが、全く今の地位を鼻にかけない・・・
・・・昔と全く変わりなく、母の事を気遣って頂きました。
障害こそは残りましたが、母の命と私たち家族の心を救って頂いたのは、まぎれも無くこの方なのです。
教授というとついつい、「白い巨塔」の財前五郎教授をイメージしますが・・・
板倉教授は、以前ニュースステーションでも、新しい脳血栓の手術方法か?何かで出演というか、インタービューを受けるほどの名医です。
しかし、病院内で、このような医療ミスがおきると直接関与していない方までも記者会見にいるだけで、ヤブ医者のように見えてしまいます。
今回のこのようなミスは本当に残念です。
名医までもヤブ医者に見られます!
命を預かる仕事!この世で一番大切なものを扱っているという意識が欲しいですね。
・・・当然ですが・・・(T_T)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます