扁桃腺と休日診察（救急）

今月はじめ、久しぶりに・・・（投稿も久しぶりだが）扁桃腺を腫らした。
約5年ぶりかな？
以前は、5年前くらいまでは、1年に2回程腫らすという強敵であった。
しかし、ヨーグルトが粘膜を強くする作用があると人から聞いて、毎日夜食べるようにすると、ウソのように抵抗力が付き・・・確かにもう二度と扁桃腺を腫らすことなんか無いだろう！って思ってたのだが・・・
恐るべし扁桃腺よ！みるみるうちに喉が赤く腫れ、熱も同時に39℃にまで急上昇。
7年前には、熱が5日間続き、救急車で病院へ、即入院。1週間の入院生活を強いられた経験から、このままではマズいと判断し、日曜だったので日曜診察のしている病院を救急センター？で電話で紹介してもらい、すぐに親父に車に乗せてもらい海南市の公立病院へ。
受付で15分程度待たされ、ようやく診察室へ。39℃の熱がある患者にとって待合での15分は長い。しかも私の平熱は35.4℃と普通の人よりかなり低めなのである。
診察室では、検尿、脈拍、血圧、問診を看護師さんが、15分程してようやく医師？が・・・来られたのですが・・・
聴診器で心音を聞いて、少し問診して・・・「じゃあ薬出しておきます」・・・ってそれだけ？(T_T)・・・喉も見てないよ！扁桃腺だって言ってるのに(-_-;)
「解熱剤にロキソニン出しておきます」（医師）「ロキソニンは効かなかったのですが」（私）
「それでもロキソニンしかないので出しておきます」（医師）「注射とか点滴はしてくれないのですか？」（私）「危険ですから出来ません」（医師）
「休日の診察（救急）は基本的に1日だけその患者さんが楽になればいいのだから、薬も1回分だけです。」（医師）・・・って何処もそうなのだろうか？これじゃあわざわざ来た意味ないよね！(T_T)
・・・でしまいには会計で1890円になります。・・・って
本当に意味の無い救急だった！
案の定熱は下がらず、薬無しで戦わざるをえなかった。　次に続く