昨日投稿した、ヒカキンさん週刊誌報道の記事に書き忘れがあったので追加しました。見ていただけると嬉しいです。
さて今回は元フィギュアスケート選手羽生結弦さんの離婚報道に関してです。羽生さんは昨年8月に結婚。結婚したいう事実だけでお相手に対しては一切触れないことにさまざまな意見がありました。そんな羽生さんは昨年11月17日深夜、自身のSNS上で離婚を発表、僅か105日間の結婚生活でした。羽生さんが発表した内容は上の画像の通り。報道されている内容をまとめると
・相手女性は元プロバイオリニストの末延麻裕子さんと判明。2人は、2019年のアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』で出会い、交際に発展
・化粧品関連会社「Masashi Collection 1225」の安田正社長(82)が告発、安田さんは、末延さんの父親とは旧知の関係で、末延さんの父親が2012年に亡くなって以降は、バイオリニストとしての彼女の活動を支えてきた。いわば、後見人のような存在
・告発内容によると、離婚のコメントは羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ。なぜ一般人で通す必要があったのか。彼女はプロのバイオリニストです。その道を捨ててまで、羽生と結婚した。『幸せにしてやれなかった』と謝罪くらいしてほしい。人間としてあまりに未成熟です」とのこと
・「麻裕子ちゃんは結婚して以降、羽生の母と姉から外出を禁じられた。彼女は『料理しかできなかった』と洩らしていた。勝手に離婚コメントも発表され、麻裕子ちゃんの母親は10キロも痩せて……羽生は噓をついています」とのこと
・結婚生活についても、麻裕子さんの母が、安田さんに、「羽生の母と姉からの「外出禁止」や「バイオリニストとしてのキャリアを諦め、一般人で通せ」という指示があったと暴露し、羽生のことを人間としてあまりに未成熟」と話した
・離婚発表直後、末延さんは母と連れ立って安田さんのもとを訪れ、結婚生活の真相を告白したとされる。しかも、離婚に当たって、「羽生家での出来事を第三者に口外しない」といったことを約束させた「念書」のようなものがあった
・羽生結弦は、「10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが、面白いですね、酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になってて、びっくりします。すごいですね。訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが」とメディア批判”を展開、告発内容については一切触れず
・羽生の態度をめぐっては、『週刊現代』のインタビュー記事にて、実の祖母ですらも《ゆづは叩かれて当然だと思います》《大目に見ないで、叩くところは叩いてください。そうすると本人も大人になりますから》と苦言を呈していた
とのこと。私は羽生さん個人のファンではないが20年近いフィギュアファンです。この一連の報道は驚きとともに羽生さんの印象が悪くなったのは否めません。まず羽生さん離婚発表のコメント、仮に内容通りでも、結婚発表の時点で相手の情報を一切出さないと、メディアや過激なファンなどが特定しようとするのは想定できるし、防ぎきれない。話せる範囲で話す方が守れる、リスクマネジメントとして失敗です。それに、誹謗中傷やストーカー行為、行き過ぎた取材があったなら、なぜ「このようなことはやめて下さい、法的手段も考えます」などと羽生さんが発信し、表立って行動しなかったんでしょうか。守れないから離婚はあまりには違和感があります。
そして安田さんの告発についてですが、実名、顔出しで素性を明らかにするリスクをおかしてまで嘘をつく理由も、安田さんや末延さん側が得をする要素も見当たらないので、全くの事実無根とは思えません。多少のニュアンスや認識の違いはあるかもしれませんが。
そもそも末延さんは、表立って活動はしていなかったものの、引退はしておらず、一般人ではない。それを一般人としようとした羽生さん側の対応は意味が分かりませんし、それって嘘つくことになりますよ。行動を制限したり、念書のようなものを書かせたり、およそ普通の結婚生活には思えません。末延さんに相談なく出した離婚コメントも、羽生さんの印象が悪くならず同情が集まるものですよね。告発に対しても触れず、出したコメントも「酷い妄想や嘘面白いですね」と馬鹿にしたような子供っぽい対応でメディアを批判。
私は羽生さんが嫌いだったわけではないですが、以前から受け答えはしっかりしているけど、時折素が垣間見えるというか、周りが見えていないような発信をしていると思ってました。言い方は悪くなりますが、本当に良い人ではなく、良い人を演じてるような感じ。告発が事実じゃないと言うなら、きちんと自分の口で説明して欲しいですね。少なくとも、羽生さんファンの多くが言う、良い人で王子様みたいという印象はなくなりましたね。
さて今回は元フィギュアスケート選手羽生結弦さんの離婚報道に関してです。羽生さんは昨年8月に結婚。結婚したいう事実だけでお相手に対しては一切触れないことにさまざまな意見がありました。そんな羽生さんは昨年11月17日深夜、自身のSNS上で離婚を発表、僅か105日間の結婚生活でした。羽生さんが発表した内容は上の画像の通り。報道されている内容をまとめると
・相手女性は元プロバイオリニストの末延麻裕子さんと判明。2人は、2019年のアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』で出会い、交際に発展
・化粧品関連会社「Masashi Collection 1225」の安田正社長(82)が告発、安田さんは、末延さんの父親とは旧知の関係で、末延さんの父親が2012年に亡くなって以降は、バイオリニストとしての彼女の活動を支えてきた。いわば、後見人のような存在
・告発内容によると、離婚のコメントは羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ。なぜ一般人で通す必要があったのか。彼女はプロのバイオリニストです。その道を捨ててまで、羽生と結婚した。『幸せにしてやれなかった』と謝罪くらいしてほしい。人間としてあまりに未成熟です」とのこと
・「麻裕子ちゃんは結婚して以降、羽生の母と姉から外出を禁じられた。彼女は『料理しかできなかった』と洩らしていた。勝手に離婚コメントも発表され、麻裕子ちゃんの母親は10キロも痩せて……羽生は噓をついています」とのこと
・結婚生活についても、麻裕子さんの母が、安田さんに、「羽生の母と姉からの「外出禁止」や「バイオリニストとしてのキャリアを諦め、一般人で通せ」という指示があったと暴露し、羽生のことを人間としてあまりに未成熟」と話した
・離婚発表直後、末延さんは母と連れ立って安田さんのもとを訪れ、結婚生活の真相を告白したとされる。しかも、離婚に当たって、「羽生家での出来事を第三者に口外しない」といったことを約束させた「念書」のようなものがあった
・羽生結弦は、「10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが、面白いですね、酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になってて、びっくりします。すごいですね。訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが」とメディア批判”を展開、告発内容については一切触れず
・羽生の態度をめぐっては、『週刊現代』のインタビュー記事にて、実の祖母ですらも《ゆづは叩かれて当然だと思います》《大目に見ないで、叩くところは叩いてください。そうすると本人も大人になりますから》と苦言を呈していた
とのこと。私は羽生さん個人のファンではないが20年近いフィギュアファンです。この一連の報道は驚きとともに羽生さんの印象が悪くなったのは否めません。まず羽生さん離婚発表のコメント、仮に内容通りでも、結婚発表の時点で相手の情報を一切出さないと、メディアや過激なファンなどが特定しようとするのは想定できるし、防ぎきれない。話せる範囲で話す方が守れる、リスクマネジメントとして失敗です。それに、誹謗中傷やストーカー行為、行き過ぎた取材があったなら、なぜ「このようなことはやめて下さい、法的手段も考えます」などと羽生さんが発信し、表立って行動しなかったんでしょうか。守れないから離婚はあまりには違和感があります。
そして安田さんの告発についてですが、実名、顔出しで素性を明らかにするリスクをおかしてまで嘘をつく理由も、安田さんや末延さん側が得をする要素も見当たらないので、全くの事実無根とは思えません。多少のニュアンスや認識の違いはあるかもしれませんが。
そもそも末延さんは、表立って活動はしていなかったものの、引退はしておらず、一般人ではない。それを一般人としようとした羽生さん側の対応は意味が分かりませんし、それって嘘つくことになりますよ。行動を制限したり、念書のようなものを書かせたり、およそ普通の結婚生活には思えません。末延さんに相談なく出した離婚コメントも、羽生さんの印象が悪くならず同情が集まるものですよね。告発に対しても触れず、出したコメントも「酷い妄想や嘘面白いですね」と馬鹿にしたような子供っぽい対応でメディアを批判。
私は羽生さんが嫌いだったわけではないですが、以前から受け答えはしっかりしているけど、時折素が垣間見えるというか、周りが見えていないような発信をしていると思ってました。言い方は悪くなりますが、本当に良い人ではなく、良い人を演じてるような感じ。告発が事実じゃないと言うなら、きちんと自分の口で説明して欲しいですね。少なくとも、羽生さんファンの多くが言う、良い人で王子様みたいという印象はなくなりましたね。