全日本選手権 2018

全日本選手権が行われ、坂本花織選手が228.01点で優勝、紀平梨花選手が223.76点で2位、宮原知子選手が223.34点で3位という結果になりました。

坂本選手の点数が出すぎている気がしてなりません。もう少し低い点数が妥当かと。鈴木明子さんが全日本選手権を優勝した時と重なります。とはいえノーミスは素晴らしいです。梨花ちゃんは、3アクセルを2本とも成功、ミスもナイスリカバリーでした。知子ちゃんは、僅かなミスは惜しかったけど、美しく洗練された演技でした。










































































































こちらは、15位となった本田真凜選手。まだ成長の途中、これからに期待して見守っていきましょう。

ロシア選手権 2018

ロシア選手権が行われ、アンナ・シェルバコワ選手が229.98点で優勝、アレクサンドラ・トゥルソワ選手が229.71点で2位、アリョーナ・コストルナヤ選手が226.54点で3位という結果になりました。

なんとジュニア選手が表彰台独占とは凄い時代になりましたね～。可愛いトリオの活躍に目がはなせません。






















































































こちらは5位となった、アリーナ・ザギトワ選手と7位となったエフゲニア・メドベージェワ選手。それぞれ難しい状況ですが、きっと乗り越えてくれると期待しています。

GPファイナル2018 カナダ（バンクーバー）

グランプリファイナルが行われ、日本の紀平梨花選手が233.12点で優勝、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手が226.53点で2位、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手が215.32点で3位という結果になりました。

紀平選手、真央ちゃん以来日本人2人目のファイナル初出場で優勝は本当に素晴らしいです。SPでの圧巻の演技から、FSでのリカバリー力の高さは凄いです。アリーナちゃんは序盤でミスがあっても引きずらず、そして妖艶で美しい演技を見せてくれました。



































































































































こちらは、6位となった宮原知子選手。今回はジャンプのミスでまさかの結果になりましたが、美しいスケーティング、スピン、表現力はさすがでした。今後に期待です。

JGPファイナル2018 カナダ（バンクーバー）

ジュニアグランプリファイナルが行われ、ロシアのアリョーナ・コストルナヤ選手が217.98点で優勝、ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ選手が215.20点で2位、ロシアのアリョーナ・カニシェワ選手が198.14点で3位という結果になりました。

アリョーナちゃん、美しく素晴らしい演技での優勝は凄かったです。ジュニアで一番スケートが上手なのは彼女でしょう。SPがものがたっていましたね。サーシャちゃんはミスがありながらも引きずることなく、キッチリ決めてくれました。伸びしろもあり今後に期待です。

















































































































こちらは5位となった、アンナ・シェルバコワ選手。今回はSP、FS、ともにミスがでて悔しい結果になりましたが、アンナちゃんも4回転ジャンパーでもあるので今後に期待です。