冬の特別展
「ポール・スミザー イラスト展
&
ポール・ラッシュ+ポール・スミザー 二人のポールが見る清里」
12月13日(金)より、ポール・ラッシュ記念センターでは冬の企画展「ポール・スミザー イラスト展 & ポール・ラッシュ+ポール・スミザー 二人のポールが見る清里」がはじまりました。
清里高原の冬は、八ヶ岳ブルーと富士山、八ヶ岳、南アルプス、秩父連山の素晴らしい眺望が見どころのひとつです。
寒いですが、それを補ってあまりある景色があります。
冬ははじまったばかりですが、自然は来る春のために英気を養ってお休み中。
冬の森や庭もなかなか風情があって良いものですが、華やかさは少な目です。
そこで、八ヶ岳南麓に住まい、日本全国でその土地にあったランドスケープデザインをされているポール・スミザーさんのイラスト展を開催することとなりました。ホーティカルチャリストであるスミザー氏の、植物のことを知っているからこそ描けるイラストは彩りも鮮やかで、寒さで縮こまりがちな心をほぐしてくれます。
普段は雑誌や書籍でしか見ることが出来ない作品の原画を、この機会にぜひご覧ください。
また、今回はイラスト展の中に「& ポール・ラッシュ+ポール・スミザー 二人のポールが見る清里」というコーナーを設けております。ポール・ラッシュ博士は優れたリーダーでありましたが、同時に明確なVISIONを持つ名ディレクターでもありました。博士のランドスケープアーキテクトとしての視点もご紹介しております。
冬の特別展の会期は、2014年3月2日(日) までです。
皆さまのお越しをお待ち申し上げます。
Staff H