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がりこのぶろぐ

見る人に実に不親切なブログ

のだめカンタービレにはまる

2010年05月26日 | 本、漫画、映画、テレビ
今頃になって『のだめカンタービレ』を読んでいます。
評判は良いのは知っていたけど、わしは完結していないマンガには
出来るだけ手を出さない主義なので放置していました。
とりあえず、一応完結した(オペラ編が出てるようだけど)
ようなので読み始めました。

いやぁーー、おもしろいです。
のだめの変態ぶりがいいですね。
やたらめったらクラシックを聞きたくなるマンガです。
この間、CD大量買いしたばかりだけど、
持ってないCDを追加で色々と買ってしまいそうです。

邦画のDVDがない

2010年03月03日 | 本、漫画、映画、テレビ
今だのブルーレイプレイヤーその他は届いていませんが、
何の映画を見ようかとリストアップしています。
しかし、邦画はさっぱりですな。

中島貞夫監督の『狂った野獣』を、また見たいなと思ったけど、
レンタルどころかDVDにもなっていないよ……。
邦画って、高いし品揃え悪いしと、どうしようもなくなってますね。


んで、今みたい気分の映画を軽くリストアップすると、こんな感じです。

紅の拳銃
ナッシング・トゥ・ルーズ
新しい人生のはじめかた
幻影師アイゼンハイム
ザ・コア
僕はラジオ
セルラー
フェノミナン
タイタンズを忘れない
遠い空の向こうに
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ
バイオハザード
追憶
インファナル・アフェア

衝動買い

2010年02月27日 | 本、漫画、映画、テレビ
久しぶりに映画を沢山見たい気分なので、
ブルーレイプレイヤーを買ってみました

同時に、SU-DH1を買って、バーチャルサラウンドを
ヘッドフォンを聞いてみようと思って、これも買いました。
そうなるとヘッドフォンも欲しくなったので、
これもと思っていると、ついつい散財してしまいます。

しかも、ブルーレイプレイヤーが角形の光出力だと、
何かと問題が多そうなので、同軸から出せるように、
光デジタルセレクターまで買ってしまいました。
あっという間に、福沢さんが何人もさようならです。
(ただ取り寄せが多いから、全部揃うのは3月中旬になりそう)


しかし、どっかの宅配DVDに入ろうかと思ってますが、
どこがお勧めなんでしょうね。
わしは旧作が好きなので、ぽすれんが品揃えが良いかと思ったのですが、
ネットで見るぽすれんの対応が、すこぶる悪いので
どうしようかと思っています。

となると、楽天は根本的に信用してないので除外するとして、
ディスカスかDMMということになります。
まぁ、ディスカスにでも入って、ちょっと様子見ますかね。

歌よみに与ふる書

2009年07月06日 | 本、漫画、映画、テレビ
結局、色々と悩んだあげく、なぜだか正岡子規の
『歌よみに与ふる書』を読んでいます。

正岡子規というと『墨汁一滴』と『病牀六尺』を、
なぜか高校生の頃に買って読んで以来、縁のない人です(笑)
読書感想文を書いた記憶があるので、
たぶん夏休みの宿題あたりのために買ったのでしょう。

だけど、正岡子規の短歌や俳句は、写実を掲げるだけあって、
わかりやすくて良いなと思ったことはあります。

それで、一度は聞いたことのある有名なタイトルだし、
短そうだからと軽く読み始めたのだけど、
基本知識が無いのと、「真淵」って誰だっけ?
なんて調べながら読んでいるので、もの凄く読むペースが遅いです。

しかし、歌の世界に興味がないわしでも、わりと面白いです。
有名な「貫之は下手な歌よみにて『古今集』はくだらぬ集に有之候。」
なんてのは、要するに当時の歌界に喧嘩を売ったって事でしょ?
今の時代でも、「どれだけ上から目線よ」と思う過激さですよね。
当時はセンセーショナルだったんでしょうね。


それと、延々と悩み続けているカメラ選び。
結局、DP2とDP1の2択かな、と思っています。

気持ち的にはDP2をサクッと買いたいのだけど、
フリーズ問題は結局解決しそうにないのが難点です。
わしのくじ運からすると、こういうので不良品を掴みやすい……。

DP1は広角が好きなのと、この頃安くなってるので、
アンパイと言えばアンパイなんだけど、
カメラ自体の出来はDP2の方が、だいぶ進化してますよね。

梅雨が明ける頃に買いに行こうと思ってますが、
未だにどっちにするか決められません(笑)

鳴門秘帖をちまちまと

2009年03月14日 | 本、漫画、映画、テレビ

王子動物園のアシカ


今、ちまちまと吉川英治の『鳴門秘帖』を読み始めています。
吉川英治というと、『三国志』、『平家物語』、『宮本武蔵』と、
何かと引っ張り込まれる魅力がありますが、
この『鳴門秘帖』もなかなか面白いです。

ただ、話の展開がもの凄ーーーく強引で、ご都合主義。
(元は毎日新聞の連載小説だったので、そういうのも影響しているのかな)
吉川英治って作家のイメージが、ちょっと変わりそうです。


んで、写真は王子動物園のアシカです。
この頃、動物園も行ってないので、そろそろ出かけたいところ。

ミステリーの面白さって

2009年01月24日 | 本、漫画、映画、テレビ
この間チラッと書いた、横溝正史の『悪魔の手毬唄』を読み終えました。
やっぱりこれは名作ですね。

しかし、わしは横溝正史という作家は相当好きですが、
ミステリーというジャンルはイマイチ好きでありません。
というか、ミステリーの面白さがわかりません。

他にも、宮部みゆきとか、松本清張とか、面白い作家だとは思うけど、
ミステリーとして面白いと思ったことはありません。
ミステリーの魅力って、どこにあるんでしょうね。

まぁ、ジャンルに関係なく面白い本は面白いので読むけど、
ミステリーの魅力がわからずに読むのは、
なんとなく損している気がします。

今更ながら風林火山の最終回を見た

2008年03月23日 | 本、漫画、映画、テレビ
もう三月も終わりに近づいてますが、
ようやく先年度のNHK大河ドラマ、
風林火山を全部見ました。

いやー、最後の方は見るのが辛くて、
なかなか最終回までたどり着かなかったよ。
前半が物凄く良かっただけに、
途中からの失速というか墜落ぶりが悲しい。
そして最終回も酷かったですねw

わしが全編通して、一番不満に思ったのは由布姫の存在。
信玄の側室(つまり人妻)とのプラトニックラブって、
どう考えても、この設定に無理がありすぎです。

それと平蔵って、結局何のためにいたのでしょう……。
てっきり勘助の首を取るためにいると思っていたけど、
最終回までなぜ出ているのかよくわからない役柄でした。
青木大膳を殺したあたりは名作の予感がしたのだけどなぁ。
はぁーー、疲れた。

それと、も一つ気になったのは緒形拳。
声に張りが無いし、病気なのでしょうか。
好きな俳優なので、枯れてしまったとは思いたくない。

小説を読み漁りたい今日この頃

2008年02月26日 | 本、漫画、映画、テレビ
この頃、ようやく時間が出来てきました。
それで小説をやたらと読み漁りたい突発的衝動に駆られています。
んで、今ちまちま読んでいるのはモーパッサンの短編集

はるか昔、『女の一生』を読んでつまらなかったので、
モーパッサは放置していたけど、これは勿体無いことしていたかも。
モーパッサンは短編の方が秀逸だと思いました。

草思社が倒産

2008年01月11日 | 本、漫画、映画、テレビ
草思社が倒産したのですね。
知りませんでした。
読み応えのある良書をたくさん作っていたので残念です。

ネット時代になって、グーグルやwikiである程度は調べられるので、
出版社も大変なのでしょうね。
しかし、突っ込んだ情報は、まだ本でないと
手に入らないことも多いと思うのだけどね。
わしが生きている間ぐらいは、出版社に頑張って欲しいです。

風林火山、思ったより面白い

2007年02月23日 | 本、漫画、映画、テレビ
今更ながらですが、NHKの大河ドラマ。
『風林火山』は良いですね。

去年の『功名が辻』は期待していたわりには
それほど面白い作品でなかったので、
今年もダメかなと思っていたのですが、
これが期待に反してなかなか面白い。

主人公に内野聖陽を起用したのが、
なかなか大当たりだった気がします。
一昨年だかNHKのドラマ『秘太刀馬の骨』に出ていたとき、
演技派の良い役者になったなと思ったけど、
ここまで山本勘助役が、はまるとは思ってませんでした。

それとあまり期待してない理由の一つ、
武田信玄(今は晴信)役に市川亀治郎ってのが
これが思ったより良いです。

演技方法が他の人とは明らかに違っていて、
少し違和感を感じる部分はあります。
でも、歌舞伎で練られた声や発声法が、
武田信玄に独特の存在感を与えていて面白いです。

今のところ、わしが一番気に入ってるのは、
武田信虎役の仲代達矢です。
妊婦の腹を生きたまま裂いたという伝説があるぐらい、
アクのある人物を見事に演じています。
この病的なおっさん役がハマりすぎて怖いぐらいですw

久しぶりに期待できる時代劇のようです。
でも、例の人が出てくるとガクットするかな。
(親父ギャグで締めくくってスマンw)

時代小説が読みたい今日この頃

2006年08月26日 | 本、漫画、映画、テレビ
ひとつ、人世の生き血をすする。
ふたつ、不埒な悪行三昧。
みっつ、醜い浮世の鬼を。
退治してくれよう、桃太郎。

いや、写真の桃とはなーーんも関係がありませんが、
『桃太郎侍』のセリフを書いてみましたw
今、リメイク版の桃太郎侍をTVでやっているようですが、
相変わらずこのセリフを呟いてるんですかねw


で、わしは結構時代劇とか時代小説が好きなんですが、
何か面白そうな本はないですかねぇ。
ちなみに、わしの好きな作家は、山本周五郎、
池波正太郎、隆慶一郎あたりが好きです。

時々突発的に時代小説を読みたくなるのですが、
新規開拓する気力がないので、
ついつい「剣客商売」とか同じ本ばかり読んでしまいます。

弐十手物語を全部読みたい

2006年08月06日 | 本、漫画、映画、テレビ
『弐十手物語』って漫画知ってますか?
知っているあなたは、なかなかエライ。
わしと趣味が一致する可能性があります。
さらに『国民クイズ』が好きなら、かなり趣味が一致します。
(つーても、わしと趣味が一致しても嬉しくないだろうがw)

それはともかく『弐十手物語』とは、
小池一夫原作の漫画で、江戸時代の同心が主人公
(主人公は途中で変わるけど)
のちとエロイ漫画ですw

この『弐十手物語』は時々週刊誌で読んでいたのだけど、
最近見なくなったなと思っていたら、
いつの間にか終わっていたのですね。
(その後やっている『新・子連れ狼』は知ってるのに、
『弐十手物語』終わったのに気づいてないのがアレだがw)

それで、中途半端にとぎれとぎれに読んでいたので、
全部一度に読みたいと思っています。
しかし、全110巻というやたら長い話なんで、
まずそこらの漫画喫茶に置いてないだろうなぁ。
中古で買うのは、邪魔になるのは目に見えてるし、
どうしますかねぇ。

あと『ザ・シェフ』(途中まで買ったが挫折したw)、
『パタリロ』(これはまだ続いているが)とか、
中途半端に読んでいる漫画って結構あります。
こういうのって、突発的に続きが
気になることがあるんですよねぇ。

どんどんたまっていく

2006年06月30日 | 本、漫画、映画、テレビ
この前、HDDレコーダーの使い方に関する調査結果を、
なんぞかのニュースでやっていたが、
それによると録画する時間は増えているが、
それ以上に見ない時間も増えているという結果が出ていた。

それはまさしく、今のわしの状態であるw
見るのが面倒と思って放置していると、
どこまでも溜まっていきますよねぇ。
今HDDレコーダーに60時間ほど
色々と映画が溜まっています。

見ないのだったら消せばいいのだけど、
根が貧乏性のわしは見ていない映画を消すのは、
なんだか勿体なく感じるのですよねぇ。

特に邦画はDVDで買うとやたらと高いので、
(そもそも売ってない場合もある)
なかなか消せないでいます。

今週の土日は雨みたいだし、
ちと頑張って映画を見ていきましょうかね。

デッドゾーンのドラマが見たい

2006年06月07日 | 本、漫画、映画、テレビ
スティーブン・キングの『デッドゾーン』って、
いつの間にかドラマになっていたんですねぇ。
アメリカのアマゾン見てると、
もう4シーズン目が発売されようとしてるよ。


わしはこの小説がかなり好きで、
クリストファー・ウォーケン主演の映画の方も
気に入っていたのですが、
ドラマ化されたのは完全に見落としてました。
いやぁ、これ見たいっす。

現在AXNで2シーズン目を放映ってことだけど、
1シーズン目からまたやってくれませんかねぇ。
あるいは、DVDで売って欲しいけど、
海外のドラマは日本でろくに発売されないから、
期待できないですかね。

DVDを色々買ってみた

2006年05月25日 | 本、漫画、映画、テレビ
DVDを色々買ってみました。
買ったタイトルは以下の7点。

『王様と私』
『オズの魔法使い』
『踊る大紐育』
『雨に唄えば』
『華氏451』
『ウエストワールド』
『ガントレット』

他にも色々注文していたのですが、
ことごとく品切れだった。
それと『王様と私』をユル・ブリンナー版と
勘違いして買ってしまった。
我ながら間抜けだ・・・。