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がりこのぶろぐ

見る人に実に不親切なブログ

ちゃんぽんうどん

2011年02月08日 | 食べること、飲むこと
なんだか、最近妙に体が疲れやすいです。
何があっても食欲だけは減らない人間でしたが、
どうもこの頃は調子がイマイチです。


と、書きつつもチャンポンを作りました。
スーパーで棚を見ていたらチャンポンスープが売っていたので、
そうだちゃんぽんにしようと思ったからです。

長崎では普通にスープやチャンポン用の麺を売っているそうですが、
大阪近辺では売っているのを見たことがありません。
スープが売ってるだけでも、かなり珍しいと思ったのですが……。

しかし、帰ってからスープの素をよーーーく見てみると、
なんと「ちゃんぽんうどんスープ」と書いてるではないですか。。
そう「ちゃんぽんスープ」ではないのです。

わざわざ太麺の中華麺を探してきたのに完全な無駄です。
このまま中華麺で作ろうかと思ったけど、
初めて使うスープだったので、素直にうどんで作りました。

うどんは別で茹でておき、
フライパンに、豚肉、冷凍のシーフード(イカ&海老)、
キャベツ、もやし、人参を入れて炒め、
スープの素と水を入れて煮込み、うどんと合わせたものです。

お手軽なスープの素だけど、まぁまぁ美味しいんじゃないかと。
これは豚肉や海老なんかを炒めてるからですかね。
ちゃんぽんで食べるうどんもなかなか美味しかったです。

パプリカの肉詰め

2011年02月06日 | 食べること、飲むこと
この頃は暖かいですね。
2月の今頃は一番冷える時期だと思っていましたが、
今年は寒くなる時期と暖かくなる時期が、
なんだか自分の感覚と違って戸惑います。

んで、パプリカの肉詰めを作ってみました。
玉ねぎはみじん切りにしてレンジでかけ冷ましておき
挽肉に、クローブ、オールスパイス、セージ、ナツメグ、コショウの
スパイス類を入れて、よーくこね。
種を取って中をくりぬいたパプリカに詰めたものです。
後はオーブンで焼くだけで終了。

ピーマンの肉詰めと違って、ちまちま詰めなくて良いので非常に楽ですね。
肉厚のパプリカも甘くて美味しかったです。

重複買い

2011年02月04日 | 音楽
時々自分がバカじゃないかと思うことがあります。
いや、バカなんでしょうけど、記憶力の無さについてです。

これで何回目だろうかという同じCDの3度買いをしてしまいました。
ハイ、2度じゃありません……3度です。
枚数で書くと、同じ演奏も含むCDも持っていたので4枚あります……。

で、何を3度も買ったかというと、Decca legendsシリーズにある、
『ブラームスのピアノ協奏曲第2番』です。
(カップリングはモーツァルトのピアノ協奏曲27番)
バックハウスとベーム&ウィーンフィルの1967年の演奏です。


わしはベームは好きでないし、バックハウスは
あまり印象に残るような演奏は記憶にないし、
(バックハウスはベートーヴェンのピアノソナタ全集が欲しいと思ってはいるけど)
この盤は有名だけど入手していないとなぜか思いこんでいました。

しかもCDを聴き始めて第一楽章までは、
「さすが名演の誉れ高い演奏だ」、
良いじゃないかと聴いていたのです。

でも、第二楽章に入ってアレって思います。
これは聴いたことがある演奏ではと……。
結果、同じCDを3度も買っていたと判明しました。

箱物を買ってダブルのは良くあるけど、一枚物のCDを3度も買うなんて、
どうしようもなくバカと我ながら呆れます。
しかも、3度買いはこれが初めてじゃないから大バカです(笑)


ちなみに、ブラームスのピアノ協奏曲は特別好きな曲でないけど、
さすがに有名曲で9種持っていました。
次はギレリス・ヨッフムBPO 1972あたりが欲しい。

現在の手持ちリスト
Wilhelm Backhaus, Karl Bohm, Wiener Philharmoniker 1967
Wilhelm Backhaus, Karl Bohm, Staatskapelle Dresden 1939
Arthur Rubinstein, Witold Rowicki, Filharmonia Narodowa (live a)
Arthur Rubinstein, Witold Rowicki, Filharmonia Narodowa (live b)
Igor Zhukov, Gennady Rozhdestvensky, USSR State Symphony Orchestra 1963
Sviatoslav Richter, Lorin Maazel, Orchestre de Paris 1969
Vladimir Horowitz, Arturo Toscanini, NBC Symphony Orchestra 1940
Solomon, Haydn Rogerson, Issey Dobrowen, Philharmonia Orchestra 1947
Vladimir Ashkenazy, Bernard haitink, Royal Concertgebouw Orchestra 1982

えっほえっほ恵方巻き

2011年02月03日 | 食べること、飲むこと
最近の高級路線の恵方巻きについて行けなくて、
節分に巻きずしが無くてもいいかなと思ってました。
しかし、人が群がって買っているのを見ていると欲しくなって、
つい買ってしまいました。

海鮮巻きやサラダ巻き等、色々あったけど、
シンプルな田舎巻きと称する普通の巻きずしを選択。
原材料を見ると、干瓢、卵、干し椎茸、きゅうり、でんぶ、
ゴボウ、人参、高野豆腐、いんげんが入っているようです。
ちなみに、お値段398円。


それとイワシです。
ここ数年、節分に売るために美味しくない冷凍イワシや塩イワシ
(冷凍や塩イワシでも美味しいのあるけど)が並んでいたけど、
今年のイワシはまぁまぁ美味しかったです。
(相変わらず美味しそうな写真でありませんが……)

しかし、恵方巻きのテーマソングを作った人は誰なんでしょう?
「えっほえっほ恵方巻き。えっほえっほ恵方巻き」と連呼する、
なかなかふざけたテーマソングです。
あまりのアホらしさに笑ってしまいました。


また豆ですが。国産のピーナッツを見かけたので、
煎り大豆と一緒に、これまたつい買ってしまいました。
豆類は太るから滅多に買わないけどピーナッツ好きです。




ヒイカと里芋の煮物

2011年02月01日 | 食べること、飲むこと
早いですね、あっという間に一月が終わってしまいました。
ついこの間、年明けたと思ったばかりだったのに、
もう節分の季節ですよ。


んで、ヒイカと里芋を煮てみました。
ヒイカは下処理なしでも食べられると言いますが、
食感が悪いので軟骨を取って目と内蔵を切り落としてあります。

混合節で取っただしに、だし、砂糖、酒、
味醂、塩、薄口醤油で、少し甘めの煮汁を作り。
電子レンジで里芋を柔らかくして、先に里芋だけを煮ます。
里芋が柔らかくなったらヒイカを入れて、さっと煮たら出来上がり

ヒイカは安いけど美味しいです。