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がりこのぶろぐ

見る人に実に不親切なブログ

そろそろ、CDは廃れて欲しい

2005年05月20日 | 音楽
映画は、かなりDVD化が進んでますよね。
レンタルビデオ屋に言っても、DVDにどんどん置き換わってる気がします。
しかし、音楽の方はこれぽっちも変化の兆しが無く、
まだまだ当分はCDが続きそうですな。
恐らく次世代DVDの時代でも、CDが生き残っている予感がします。

個人的には、もうそろそろCDも廃れて欲しいのですがね。
なんつーか、昔は良い音のことを「CD音質」っていいましたが、
今の時代では、「CD音質」とは、相当に音が悪いことです。
制作段階ではいい音なのに、CD化するときに、
音質の大低下ってのが悲しすぎます。

ほんとに今は、いい音で音楽を聴きたいって人が減りましたよねぇ。
いい音の方がより音楽をお楽しめるのは、間違いないと思うのですがねぇ。

ギターがほすぃ

2005年04月29日 | 音楽
え?
同じこというの、これでいったい何度目だって?
いえいえいえ、今度欲しいのはエレキ・ギターの方ですw。

今持ってるエレキは、IbanezのRGT42SEという物です。
韓国製ですが、安かったので、つい衝動買いしたものです。

これは弾きやすさは文句ないのですが、音があまり気に入ってません。
どうも低音が出すぎるというか、抜けが悪いように感じます。
まぁ、腕がないから、よけいにそうなるのだろうけどねw。

で、何が欲しいかというと、具体的に何が欲しいってわけでありませんw
なんとなく、トーカイのレスポールタイプが、欲しいとは思ってますが。
それか、フジゲンの何かですかねぇ。

楽器屋はGWに良くセールをやってるんですよ。
物欲症の人間には、今はとても危険な時期ですw

ギターを買いたい

2005年04月10日 | 音楽
また、ふつふつと例の悪い病気が出はじめているw
アコギが欲しいなと、まーた思いはじめている。

しかし、やっぱり現実に見にいくと、価格の壁が立ちはだかりますなw。
やっぱり、欲しいと思うのは安くはないです。
わしは楽器を一生物にして、大事に使うという人間でないので、
あまり高いと買う気がしませんな。

そういやZAKZAKによると、なんだか最近ギターが売れているらしい
20-30万のギブソンやマーチンが売れていると言うことは、
わしと同じような病気の人は多いのでしょうかね。
これで安心して、病気になれますな(違

ちなみに、アコギ欲しい欲しいと書いてるけど、
持ってないから欲しいと書いてるのでないのですね。
高いギターに見合う腕がないのに、
贅沢なギターが欲しいと思ってるから、病気なのですよw。

わしの持ってるギターは、A.YairiのAY-45ってやつです。
K.Yairiの輸出仕様モデルです。
ZAKZAKに書いてあるヤイリのギターってのは、ここのメーカーですな。
まぁ、これでも十分よく鳴るのですがね。

KORGって

2005年02月05日 | 音楽
KORGって、しょぼいシンセしか作れなくなったよなぁ。
個人的には、TRINITYが頂点で、その後はずっと落ちる一方という気がする。
使い勝手やトータルな所では、確かに良くはなってるが、
音とか楽器的な良さは、あまり向上してないよなぁ。
これは会社の組織的な体質って感じがする。

だいたい、楽器メーカって、かなり儲かってないようである。
ソフトはまだしも、ハード系機材なんて、さぱーり売れてない気がする。
そういう中で開発している難しさが、いろいろ影響してるのでしょうな。
なんだか、衰退した日本のオーディオメーカーと同じような雰囲気を、
今のシンセメーカーに感じるのですが。


しかし、OASYSって、某巨人みたいに寄せ集めれば、最強とでも思ったのでしょうか。
値段考えると、いまいち魅力が薄いよなぁ。
誰が買うんだろ。


そういや、Reasonも3.0になるね。
べつに目新しい機能はたいしてないようだが、マスタリング系が増えたのは良い感じである。
わしは、イコライザーを結構多用したい人間なので、
これでますますCubaseを立ち上げずに済むので嬉しい。


やっぱり、生は気持ち良いですな

2005年01月17日 | 音楽
いきなりですが、タイトルで勘違いしてやってきた人、さようならw

やっぱり、音楽は生がいいでつな。
あれと同じでw、気持ちよさが全然違いますな。
プアオーディオは、それはそれで気持ちよいですが、
生オケなんかとは異質の気持ちよさしか追求できないしね。
しかしながら、現実は色々問題があって、いつも生演奏を聴けないけどね。

それに、生でないメリットも、結構あるしね。
聞く側にとっては、出来不出来のばらつきが無く、
つねに同じ演奏を何度でも聴くことが出来るしね。
演奏する側にとっては、観客の物音や耳障りな拍手に悩まされることなく、
音楽に集中できるしね。

グールドのように、コンサートドロップアウトした方が、より良い演奏ができる人は、
結構いると思いまつ。
まぁ、大事な収入源だし、観客がいた方が良い場合もあるので、
なかなかそういうことは出来ないでしょうけどね。


そういや、耳鳴りがしてからずっと封印していたのですが、
久しぶりにギター(エレキ)を弾いてみた。
ちょっと弾くだけで、指が痛くなりまつな。
しかし、鍵盤もいいですが、ギターもいいでつな。
耳に負担がかからない程度に、ちょこちょこやりませう。

シンセでもそうですが、ついつい音量をあげたくなるのですが、
そこは我慢するしかないでつね。
そうでないと、まじで難聴がこわいでつ。


物欲の神様が私を呼んでいる

2005年01月15日 | 音楽
どうも、最近低調である。
この淀んだ雰囲気を払拭するには、やはり何かブツが必要だと、本能が訴えている。

ということで、ノードエレクトロ君が欲しいです。
これは何かというと、エレピとオルガンばっかり入ってるキーボードでつ。
エレピとオルガンの音は、ビンテージ物が好まれる傾向にあると思うが、
そういうのが欲しい人には、どんぴしゃなブツなのでつ。

エレピは、FMエレピ大好き人間なので、まぁまだ良いのですが。
オルガンは、「ほすぃほすぃほしぃ、買ってくれなきゃいやぁだぁーー」
と、地面に寝転がってジタバタしながら、泣き叫びたい気分に陥ってるのであります隊長殿。

オルガンというと、当然私の持ってるシンセ、ソフトシンセ(B4とか)なんかに
いろいろ入ってるのですが、なかなか満足いかないんですよねぇ。
どだい、関サバの代わりを、塩サバでしようとするのが無理なのですよ奥さん。

他にも欲しい物(アコギとか、本、アンプ、スピーカー、三管プロジェクター、バベルの塔のコンピューター)
と、たくさんあるが、書き続けると延々と終わらないので、
またの機会に書くとしようw


どうでもいいことですが、書き貯めたブログを放出するという形は、難しいですな。
六日の菊、十日の菖蒲。(←受験生は本気にしないでねw)、状態になりますな。
書き貯めた方が楽なんでつが、時期を外すとそもそも書く意味もないような。

やっぱり、Reasonは楽でつな

2004年11月16日 | 音楽
ちょいと、軽く曲を作ろうとするときは、Cubase SXはめんどい。
Reasonとそうたいした違いが無いような気がしても、どこかめんどい。
つーことで、最近いじるのはReasonかFantom(わしのは初代)単体で、ちろっと遊んでばかりである。

そういや、今バークリーの新入生は、ノートのマックとReasonを買うのが強制されるらしいが、
どういう使われ方しているのでしょうかねぇ。
Reason講座なんかも、大学でやってるのでしょうか。

持病

2004年11月14日 | 音楽
わしはここ数年ちょっとした病気を患っている。
楽器ほすぃほすぃ病である。
今までにもこの発作によって、何人もの諭吉君を犠牲にした恐ろしい病気である。

今日もアコギをみていると、この発作が発症してしまった。
ブツは、LAKEWOOD M-32ってやしだ。
「く、く苦しい、うう、ブツだ、早くそのブツをくれ」と、楽器の売人に詰め寄りそうになる。
激しい葛藤の末、どうにかこうにか気持ちを落ち着かせ、今日はとりあえず家に帰った。

楽器ほすぃほすぃ病は、とっても怖い病気ですね。
死ぬかと思いましたw


エレベーターの113階を探す

2004年11月07日 | 音楽
FM音源話の続きである。

PC88で曲を作ろうとすると、非常にテクニックが必要であった。
とりあえずBASICでも音を鳴らすことは可能であったのが、ちょっと長い曲を作るとすぐもたつく。
音色を切り替えをすると、またもたつく。
結局、まともな曲を作るには、アセンブラ必須であった。

しかも、テクニックはプログラム的なことだけでなく、作曲的なテクニックも求められていた。
最大6和音しかないので、効果的に高速アルペジオを鳴らしたり、少ない音色上で作曲する
テクニックが必要だった。
ビープ音でさえ、ハイハットに使っているものもあった。

しかし、そのような制限の中でも、優れた曲を作る人たちがいた。
イースの古代祐三氏なんかは、プログラム的な技術力から、当時としては抜きんでた曲を作っていたように思う。
また、ジーザスやアンジュラスのすぎやまこういち氏も、さすがプロの作曲家と思わせる優れた曲を提供していた。
(この当時は、曲を作る人はプログラムを作る人も同じであることが多くて、作曲だけというのは珍しかったと思う)

そういった優れた曲を作っていた人で、私がもっとも好きなのは、恋瀬信人(岡村宏美など、
違う名前でも作曲していたようが、詳細は不明)だった。
テレネット、グローディアなんかのソフトハウスで作曲していた人である。
アルバトロス、女神転生、ファイナルゾーン、ルクソール、テスタメントといったゲームで、
素晴らしい曲を恐ろしい勢いで量産していた。
私の場合、この恋瀬氏のおかげで、今FM音源大好き人間になり、パソコンでの音楽というのに目覚めたのであった。

WOLFTEAM & TELENET 普及委員会
ここで恋瀬氏の曲のmidiがかなりある。
やはり、オリジナルとの違いが結構気になるが、今では88動かすのも難しいので貴重である。


さらに話は長くなるので、つづく。

私は宇宙の帝王ザカリテ

2004年11月02日 | 音楽
わしはFM音源大好き人間である。
今の主流の音では決してないし、イマイチ評判も良くない気がする。
おそらく、FM音源が生楽器のかわりとして使われていた歴史が長かったというのと、
ゲームでのチープな音の印象が大きいと思う。

しかし、昔はゲームでもFM音源は豪勢なものだった。
家庭用ゲーム機にFM音源が搭載されるまで、ずいぶん時間がかかった記憶がある。
PC88シリーズなんかのパソコンでないと搭載されてなくて、FM音源が鳴ると言うことが、
大きな売りになっていたと思う。

たしか、PC8801FRが、FM音源3和音(4opだったと思う)+PSG音源3和音で、
拡張音源スロットを追加して、FM6和音+PCMドラム音源(しょぼくて使い物にならなかった)
がやっと実現できる時代だった。


長くなりそうなので、この話は明日以降につづく。
ちなみに、スペックとか記憶で書いてるので、大嘘を書いてるおそれがありますw

Cubase SX3

2004年11月01日 | 音楽
わしはシーケンサーにCubase SX2を使っているのだが、これが今度SX3にバージョンアップする。
これがなかなか、舐め腐ったバージョンアップ料金システムになっている。
SX2の前の世代のSX1が、SX2からのバージョンアップ料と同じ25,800円なのである。
SX1からSX2にバージョンアップするのに、2万円ほどかかったのにである。

ちゃんとバージョンアップしたユーザには、非常に納得のいかない方法になっている。
つーことで、今回SX3にupするかどうか悩んでいる。
新機能もたいしたもんで無さそうだしなぁ。