人身事故の影響で電車がストップしていた。
しかし、なんとか23時には運転再開。
Twitterで検索したら、どうやら電車と線路の間に人がいて!救出作業をしていたとのこと。
もし本当だったら、ちゃんと救出されていたらいいなあ。
それに駅のスタッフの方々、深夜までお疲れさまです・・・・。
自分の作品が飾られている展覧会に行ってきた。
とある美術館の分館。みどりの中にある小さな建物。建物に面した庭にはハーブが茂っていた。
自分の作品は作っている時に嫌というほど見てきたので、
それ以外の作品をじっくり見た。
生物の研究・調査のお仕事をしている人の作品は今年も面白かった。
昨年は、なんとブリとコウモリを立体的に作っていた。
今年はサイの頭だけの(剥製みたいな感じ)のランプ。
古生代の生き物のステンドグラス。ユニークだし緻密で美しい。一番に目に入ってきた。
また、アンティークなもの(ブリキのランプや飾り)などとガラスを組み合わせて作るのが得意な人もいて、
その人の作品も何とも味があった。鳥のモビールを作っていて、欲しい!と思った。
また、配色のセンスも抜群。配色って、大事だよなあ。
そうかと思えば、十二支の飾りをガラスで作っている人もいたり、ガラスのお皿を作っている人もいたり。
今日も朝からずっと胃が重かった。ずっと寝ていたいと思ったけど、
みなさんの創意工夫に、そして美しいガラスに癒された。
場所も素敵で、アットホームな雰囲気も良かった。
作品展は明日までだけど、今日打ち上げで11人でイタリアンを食べるの会があった。
北海道にそのお店の本店があり、材料は全て北海道産だという。
わたし的には美味しくいただいたけど、
マダムな人も多いステンドの人たちは、もうちょっとねえという感想だった。
食に求めるレベルが高い。自分の庶民度を再確認。。。。
海外旅行の話なども詳細だし、思いっきりハイソサイエティーな奥様集団の雰囲気なのだけど、
先生の個性のせいなのか集まってくる生徒さんはみな不思議と気さくな人ばかりで、
日々、額に汗して働いている労働者階級バリバリの私でも打ち解けることができるからいい。
しかしこの人たち、年に何回、海外に行ってるんだ・・・・(・・;)。
話を聞いていて、生活レベルの差を痛感ーーー!
誰かが、ステンド仲間でイタリアにガラス工房巡りに行きましょうよ!と言い出したので、
隣に座っていた例の立体のサイを作った人に小声で、(この人が一番話しやすかった・・・)
「私、海外行ったことなくて相場が全くわかんないんですけど、どのくらい費用がかかるんですか?」
ときいてみると、
「うーん、行く日数にもよるけど、この人たちの雰囲気だとおそらく20~30万くらいじゃないかな?」とのこと。
はい、ムリ~~! ほぼ私の一ヶ月分のお給料ですよー・・・。
しかし、女性ばかりのところって何故、体重とか年齢とか美容の話で盛り上がるのだろう。
隣の人がやっぱり小声で、
「多少、自虐ネタだよねえ・・・。」と言ったのには吹き出した。
以前からこの人とはたくさん話したかったので話していると、
自宅の屋根裏部屋にステンドのための道具を買って、時間があるときはそこで作業していること、
昨年までの立体生物?はその部屋に上から吊るして飾っていること、(ブリとコウモリ・・・)
調査の仕事で日本全国を日々飛び回っていること、今月末は札幌らしい。
趣味でキックボクシングを週3日やっていて、2週間前に肋骨を折ったこと!(でも元気そうだったのがスゴい)
爽やかな笑顔で話してくれた。年齢は私より6つ上だった。
どうやら先生から、結婚しなさい!と言われているらしく、
今日も言われていたけど、「だからー、いいんですってばー!」と返していた。
自由な今が好きだという。
作品に負けず劣らず、個性的で楽しい方だった。
22時近くまでわいわい話して、解散したら電車が人身事故。
私以外の人は全員、逆方向だったので、事故関係なし。
ふー。。。
蒸し暑い人だまりと動かない電車にイライラしても仕方ないので、
ぼんやりしていた。
楽しかったので、いいか。
しかし作るものに性格って出るのね、と思った。
ならば、私の作品ってどう見えたんだろう。
しまった、それを聞いてみればよかった・・・・。
聞くのにもちょっと、いろんな意味で勇気がいるけど。
しかし、なんとか23時には運転再開。
Twitterで検索したら、どうやら電車と線路の間に人がいて!救出作業をしていたとのこと。
もし本当だったら、ちゃんと救出されていたらいいなあ。
それに駅のスタッフの方々、深夜までお疲れさまです・・・・。
自分の作品が飾られている展覧会に行ってきた。
とある美術館の分館。みどりの中にある小さな建物。建物に面した庭にはハーブが茂っていた。
自分の作品は作っている時に嫌というほど見てきたので、
それ以外の作品をじっくり見た。
生物の研究・調査のお仕事をしている人の作品は今年も面白かった。
昨年は、なんとブリとコウモリを立体的に作っていた。
今年はサイの頭だけの(剥製みたいな感じ)のランプ。
古生代の生き物のステンドグラス。ユニークだし緻密で美しい。一番に目に入ってきた。
また、アンティークなもの(ブリキのランプや飾り)などとガラスを組み合わせて作るのが得意な人もいて、
その人の作品も何とも味があった。鳥のモビールを作っていて、欲しい!と思った。
また、配色のセンスも抜群。配色って、大事だよなあ。
そうかと思えば、十二支の飾りをガラスで作っている人もいたり、ガラスのお皿を作っている人もいたり。
今日も朝からずっと胃が重かった。ずっと寝ていたいと思ったけど、
みなさんの創意工夫に、そして美しいガラスに癒された。
場所も素敵で、アットホームな雰囲気も良かった。
作品展は明日までだけど、今日打ち上げで11人でイタリアンを食べるの会があった。
北海道にそのお店の本店があり、材料は全て北海道産だという。
わたし的には美味しくいただいたけど、
マダムな人も多いステンドの人たちは、もうちょっとねえという感想だった。
食に求めるレベルが高い。自分の庶民度を再確認。。。。
海外旅行の話なども詳細だし、思いっきりハイソサイエティーな奥様集団の雰囲気なのだけど、
先生の個性のせいなのか集まってくる生徒さんはみな不思議と気さくな人ばかりで、
日々、額に汗して働いている労働者階級バリバリの私でも打ち解けることができるからいい。
しかしこの人たち、年に何回、海外に行ってるんだ・・・・(・・;)。
話を聞いていて、生活レベルの差を痛感ーーー!
誰かが、ステンド仲間でイタリアにガラス工房巡りに行きましょうよ!と言い出したので、
隣に座っていた例の立体のサイを作った人に小声で、(この人が一番話しやすかった・・・)
「私、海外行ったことなくて相場が全くわかんないんですけど、どのくらい費用がかかるんですか?」
ときいてみると、
「うーん、行く日数にもよるけど、この人たちの雰囲気だとおそらく20~30万くらいじゃないかな?」とのこと。
はい、ムリ~~! ほぼ私の一ヶ月分のお給料ですよー・・・。
しかし、女性ばかりのところって何故、体重とか年齢とか美容の話で盛り上がるのだろう。
隣の人がやっぱり小声で、
「多少、自虐ネタだよねえ・・・。」と言ったのには吹き出した。
以前からこの人とはたくさん話したかったので話していると、
自宅の屋根裏部屋にステンドのための道具を買って、時間があるときはそこで作業していること、
昨年までの立体生物?はその部屋に上から吊るして飾っていること、(ブリとコウモリ・・・)
調査の仕事で日本全国を日々飛び回っていること、今月末は札幌らしい。
趣味でキックボクシングを週3日やっていて、2週間前に肋骨を折ったこと!(でも元気そうだったのがスゴい)
爽やかな笑顔で話してくれた。年齢は私より6つ上だった。
どうやら先生から、結婚しなさい!と言われているらしく、
今日も言われていたけど、「だからー、いいんですってばー!」と返していた。
自由な今が好きだという。
作品に負けず劣らず、個性的で楽しい方だった。
22時近くまでわいわい話して、解散したら電車が人身事故。
私以外の人は全員、逆方向だったので、事故関係なし。
ふー。。。
蒸し暑い人だまりと動かない電車にイライラしても仕方ないので、
ぼんやりしていた。
楽しかったので、いいか。
しかし作るものに性格って出るのね、と思った。
ならば、私の作品ってどう見えたんだろう。
しまった、それを聞いてみればよかった・・・・。
聞くのにもちょっと、いろんな意味で勇気がいるけど。
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