俺のレッドジャンバー

金曜日ですやん。
お休みなんだが拙者はやらねばならぬ事が盛りだくさんなので朝から忙しい。
まずは洗濯モノを干すのである。（かーちゃんに俺に任せろっと偉そうに言ったもんね）
我が家と母屋の間の風が通り抜けるベストポイントの物干しがベスト。
しかし、少し早い時間なので外はまだ寒いやんけ。（これだけ冷え込むといい天気になるぞっ）
私以外の家族が使用するバスタオルを干しながら・・あいつら俺みたいに小さいタオルを使用しやがれっと思うが・・
「髪の毛があるからしょうがないやん」とイラつくコメントが返ってくるのでしょうがない。
イソイソと干して「ええ天気になるのならジャンバーも洗濯しちゃお」と少しだけ使い方の分かってきた洗濯機を弄る。
洗濯機が回ってる間に燃えるゴミと不燃物を車に積んで発走した。（忙しない）
キッチリ洗濯ものが終わる３０分後に戻ってきてジャンバーやジャージをキレイに干す。


すっかり秋になっちゃってる。
ここから＜ゆうさく御用達＞のブチックダイコーさんに移動、ジョギング用の靴下を購入する野望があるのです。
バドミントン用の靴下を履いてランニングシューズを着用するとちょうどいい長さだった。
それなら間違えないようにと・・

片一方を持ってきた。（マメな男である）
これをポケットに入れて入店する。
すいませんねぇ、チョット合わさせておくれやすっ・・不審者じゃないよ・・と靴下をチョイス。
これが一番理想に近いやつですわ。

３足で７９９円もしてしまった。

そして本日のメインイベントであるジーパンを買いに行こうではないか。
お尻の破れたボロボロの黒いジーパンは廃棄処分にせんとアカン。
残ってる２本のリーバイス５０１は太もも部分がチョット？むっちりなのでアカン。
チラシで２本目半額というやつをチェックしてたので西舞鶴の外れのお店まで走行。
「ジーパンなんて何年も買っていないぞっこれは必要経費だろっと」と、かーちゃんに訴えると予算が下りたのでしっかりと選ぼう。
大体、洋服屋？さんになんて入店しないもんなぁ。（こんな事ではアカンのだが）
平日のこんな中途半端にあまった時間しかジーパンなんて見れない。
じっくりと型を選ぶ（スリム・普通・大きめ）スリムはキツイし大きめはバランスが悪いので普通だろ。
ほんでインチのチョイスですねぇ、２９でも入るのだがウエスト絞りすぎもオカシイので３０インチに決定。
そんで色である５０１は２本ともブルー系なので黒もええかなと思ったが何だが似合わないのでヤメ。
ここまで来るのに３０分近くかかりやっと納得の２本をチョイス。
店員さんに「裾直しお願いします　長めにしてくだい」と足が短いので精一杯頑張る。
２０分ほど直すのにかかるので店内をウロウロ、うむぅ、オシャレな服がようけあるのぉ。
服なんてどうでもええわいと思ってるのを修正せんとなぁ。
高校時分～二十歳ぐらいまではムチャクチャうるさかったけど年齢とともにどうでもええわい、ではアカン。
これは素直に反省しよう。


ビシッと購入したのがコレッ！何っ、同じ色やんかいって言うなぁ。
微妙に違うのだよ。
ええジーパンが買えたのでよかった大事に履きますは間違い、消耗品だから履きつぶすのだっ。
西舞鶴から東舞鶴の向かって走行してるとポツポツと雨が落ちてきたっ。
イカン！洗濯モノが濡れるやんか！国道を毛スピードでスーパーダッシュ。
ヒーーーっ、俺の赤いジャンバーを濡らしてはいけない。

サルスベリの木に干してあるのを回収。（ガサツである）
来週からは寒くなるのでこのご愛用のレッドジャンバーが活躍するでしょう。


ウフッ、俺ってウエスト３０インチ・７６センチやぞっ！とヒーハァー小杉さん体型の我が弟君を挑発しておこう。
彼はプロレスならジュニアヘビー級のウエイトしてるからな。

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車中での撮影が多いのは夕方からの雨のせいです。

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今夜は金曜三笠バドミンに参加。
終了間近のラストゲームをプレーしてると主審で得点ボードを持ってコールしてるＭちゃんが、
「ありがとう、やっと言える、シックスナイン！」とニヤけて少し声大きくコール。
「バカヤロウ」と（北野武さん風）に声を荒らげる馬鹿マント。
まさか得点が６－９とは思わなかった・・・油断してた。　


嗚呼っ、今夜も締切ギリギリである
ではでは、おやすみサンフランシスコ。