舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

読書の秋 

2013年11月18日 23時45分04秒 | Weblog
ゲッツ曜日です。
何週間ぶりで月曜日に出勤するのかブログでチェックしちゃうと、
9月16日(月)からずっと月曜日は出勤してませんやん。
(この16日は台風で大変な事になった日でしたね)
むぅ・・ちょうど<あまちゃん>がラストに向かって一番盛り上がってた時期でもありまして、
巷では「じぇじぇじぇ」が合言葉のように使用されてたなぁ。
今、「じぇじぇじぇ」と言うのは勇気がいるんじゃないか・・・・
そんなこって約2ヶ月ぶりのゲッツ曜日の出勤となったのでした。

もちろん図書館で借りてきた本を2冊しっかりとバックに挿入しております。
まぁ、仕事してる方が読書タイムが有効に使える。
1冊目は、

<さらば新宿赤マント 椎名誠さん>
チョット前にブログったが、週刊文春連載23年の長寿エッセイの完結編です。
23年も前からとは驚く、
まだ結婚もしてなかったし私の髪の毛も元気だった頃だねぇと人生をふりかえってはいけない。
前向きに生きていかないと後悔ばっかりではアカンのである。
純粋?なエッセイなので深く考えずに読めるのでこれは楽ですが、
5分後には何を読んだのか全く覚えてないのでそこらへんは問題?でもエッセイだからええよね。

2冊目は、

<雀蜂 貴志祐介さん>
これは本日、イッキ読みしてしまった。
内容は気持ちよくコピーして貼り付けてみましょう。

11月下旬の八ヶ岳。
山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。
昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。
通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。
これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。
安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった―。最後明らかになる驚愕の真実。
ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!

と、まぁこんな作品でした・・・
<まさに予測不能!>となってますが、
落としどころはあのパターンしかないやろ&それじゃないと話が成立しないと思ったとうりの展開で終了。
以前に読んだ洋作品で真犯人は絶対に予測できない!との前フリ・・
15人ほど容疑者がでてきたのだが、真犯人は<通りすがり>の全く物語に登場しない人物。。。。。
そんなん予測できません&ムチャくちゃな落ちやなぁと驚いた作品がありました。
真剣に読んでてあれほどガクッとなった作品は違う意味で素晴らしい。


そして、向日町競輪場の投票カードです。
この前、図書館で返却した際にオネーサンから「こんなの入ってましたよ」と差し出されてしまったんです。
ヒーー恥ずかしいやんけ、(千原兄)
「すいません、しおりの代わりに使ってて」と恥ずかしい男である。
この投票券(1着・2着・3着を当てる)がちょうどいい大きさなので向日町競輪場からチョットもらってきた。
しおりの代わりにとても役にたってるけど、図書館のオネーサンにしたら???だったでしょうね。
<しおり>っていい名前ですよね<詩織>が正解かな?
<詩織>ちゃんに告白する、ときめきメモリアルってゲームをプレステでやってた。
今思えばあれこそ時間の無駄である。

今夜は月曜新舞鶴バドミントンに参加。
寒いので自転車での参加は無理です。
帰りに自転車では汗が冷えて風邪をひいちゃいますわ。

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結局、月曜日は読書ネタで終了です。
何も起こらないので読書ネタしかないのです・・ここら辺はあたたかく見守ってください。

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読書の秋なので皆さんきばって本を読んでくださいね。

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いやいや、秋じゃなくて真冬みたいに冷え込んでおります。
電気毛布をONしちゃろかな、
ではでは、おやすみサンフランシスコ。
コメント
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