~*あしたも虹色*~

♪溢れる好奇心をカメラに詰め込んで・・・・EOSKISSX5・60D&EXILIMで撮った写真を添えて綴ってます♪

~*虹色の雲(環水平アーク)*~

2012-08-07 | 空のアート
いらっしゃいませ~

yukinnkoママデス

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自宅にいて、PCを見たり、集中してアクセ製作をしている時など
時々目を休める為に、2階の窓から見える景色の、遠くの緑の山々や空の雲の様子を見るのですが


昨日も、午前11時30分ごろ、何となく窓の外を見たら、真っ白雲の近くにな、な、なんと・・・





雲が虹色、虹色になってる雲 を発見


これは2階の窓から撮ったもの








下に下りて、裏庭から撮ったもの







まだ、間に合うかな・と思いながら・・レンズを交換してzoomで・・・


これは、以前にも走行中に見たことがありますが「環水平アーク(かんすいへいアーク」と言われているものらしくて

(以下、参考文献百科事典より)
大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。
虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。
上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、
一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない。


 

 



プリズムと同じく各色の光はそれぞれ特定の方向に進むため、最小偏角に光が多く進むことにより見られる内暈よりも明瞭に色が分離する。
「環水平アーク」は天頂を中心とする円の太陽に近い側の方位角にしておよそ108°しか見えない。
太陽の下約46°の位置に出現するため、太陽高度がある程度高くないと見えない。そのため、冬の間や緯度の高い地域では見ることができない。
環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間である。
(彩雲と呼ばれる場合もあるが、回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象である)








午前11時30分から40分くらいまでの10分ほどの間の、自然のアートの出来事でした


画像が少し見にくいですが
昨年の4月に車の走行中に見つけて撮ったものがこちらです虹色の雲と春の花

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