日記も一ケ月に一回になりつつあります。
スマホから投稿すればいいのですが、PCから始めたので画面が小さい感じがして
中々慣れないので日記には使っていません。 この一か月いろんなことがありました。
御嶽山の噴火。
ノーベル物理学賞を3氏が受賞。実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した
赤崎勇 名城大学教授(85歳)と天野浩 名古屋大学教授(54歳)実用化につな げた
中村修二 米カリフオルニア大教授(60歳)。
悲惨な事件も。
つい最近では女性議員2人の辞職。新たに任命されたのは女性1人。
期待した女性議員の活用も出鼻をくじかれた感じ。
さて、昨日は愛用しているアロエジュースの講演を聞きに山梨まで行ってきました。
実例を挙げながらのお話は感動モノでした。アトピーには本当に良く効くようです。
アロエジュースを飲み続けることで血液の循環を良くする。の一言に尽きるようです。
私自身は何の変化も感じないのですが、考えてみれば風邪を拗らせたことがないし
疲れも一晩で大体取れている。これって大事なこと。
この間高いからと辞めてしまったアトピーの人にもう一度話してみようかな。
仰るように大臣は最近では考え物ですね。
赤崎さんのお祝いのインタビューを聞いていて思いましたが、じっくり研究するほどのゆとりがないように感じます。
眼先のことばかり考えている人や企業が多すぎます。
書きそびれたことがありました。
憲法9条が候補に上り乍ら実現しなかったことです。でも、マララさんの受賞は拍手でした。
ノーベル物理学賞の受賞決定ニュースは、
場外ホームランでした。
毎年のことですが、ノーベル賞の時期になると
疑問に思うことがあります。それは、平和賞と文学賞
の選考についてです。元首相の佐藤栄作が過去に
平和賞を受賞しました。後に核密約がばれたのに
受賞取り消しになりませんでした。オバマ大統領も
平和賞を受賞しました。いったい世界平和のために
何をしているのでしょうか? 日本にたいしては事実
上、半占領者のようにふるまっています。日本全土
に米軍基地を置き、その運用は米軍の思い通り
です。
文学賞については、世界のために文学活動をして
いる文学者はいるのでしょうか? 自国にどれ
だけの愛読者を持ち、自国でどのように評価されて
いるのか。それが基本だと思います。
平和賞と文学賞はノーベル賞の選考グループが
納得のいく選考をすべきだと思うのです。どうも好みか
何かの圧力で決めているようにみえます。
寅は考えさせられます。
すえは博士か大臣か。大臣は恥かしい職業の
ようだし、大学院では博士課程を専攻する学生が
年々減少しているそうです。
戦前、親たちが学校で教えられた、末は博士か
大臣か、は死語になったのでしょうか。
~寅~