残念・もう少しだったのに！

慌ただしい選挙が終わりました。
固唾をのんで見守った速報！
残念ながら次点でした。少々睡眠不足。

やはり現職は強いですね。

すごく悔しいです。市政を変えることができなくて。
勿論候補者の方がもっともっとつらくて、悔しいことでしょう。


慌ただしく過ごした１週間、いつの間にか　ハナミズキが
満開できれいだこと。でも白しか見なかった。
我家のモッコウバラもきれいに咲き出した。
春は次々といろんなお花が咲いて外出が楽しめる。


睡眠不足なのに　モリのいる場所　（映画）を観た。
樹木希林さんと山崎努さん演ずる夫婦の物語。

自然がいっぱいの中でゆったりと時間が流れていく様子が
映し出されていた。ほんとに自然体。
暖かい風を味わっているような映画でした。

応援・アナウンサー

統一地方選挙がまじかに迫ってきた。
今回の地方選挙、子どもの同級生のお父さん（Nさん）が出馬する。

１８年間の議員生活を後身に譲り１２年。いろいろあって、また立候補した。

わが市の議員は世代交代して、本当に若くなっている。
若いからダメと言うのではなく、市長の提案する議案をチエックするのが議員の
仕事だと思うのですが、チエックするのは共産党の議員とあと１人２人。
見かねた前でのNさんが見るに見かねて共産党からの出馬となった。

例えば昨年の猛暑、暑すぎてプールにも入れないことがあった学校。東京都は
一大事と体育館にエアコン設置を進める「３年間の補助制度」を作った。６月までに
申請をすれば2/3の補助金があります。リースも可能ですが補助は少なくなります。
いずれにせよ補助金を使わない手はないと思うのですが、市長提案はたったの１校のみ
で、他の小中学校は冷風機。これも反対したのは共産党の議員だけでした。

そんな状況を目の当たりにしている私たちは、Nさんを何としても当選させたいと思い
今は応援のための宣伝行動やアナウンサーも引き受けている。

先日ベテランのアナウンサーに見習いでついてみた。
いつもいつもアナウンサーをやっているだけあって素晴らしい声と、気配り。
すっかり自信を無くしてしまった。
年も何歳も違わないと思うのに、音楽の先生だった彼女の声は良く通り、聞き取りやすい。

そんな私でもアナウンサーの役が回ってくるのは引き受け手がいないからだろうけれど
素人の私に務まるのか不安になってきた。

でもそんなことを言ってはいられない。今の選挙は告示されると名前が出せなくなるという
おかしな公職選挙法だ。だから今のうちに名前を知ってもらわないと現職にはかなわない。


ここまで書いて、ここには名前を出してもいいのだと気がついた。
国分寺市で立候補する　日本共産党の　中澤正利　さんです。
是非HPなどもご覧ください。