沖縄に行く少し前、突然自民・公明両党が議員定数を24から22に削減する条例案を
議員提案で提出。主な理由は「定数削減により市議選での競争が高まり、議員個人が
より切磋琢磨することにつながる」「議員の質の向上」「議会の効率的な運営」など
というもの。
これは市民の声が市議会に届かなくなっていく不安だけでなく、議会の権限をそぐも
のです。過去にも議員定数を削減したことがありますが、市民から陳情が出され、
1年以上かけて議論したうえでの結論でした。
たまたまこのことを知った市民が朝9時半から夜9時半まで、怒りを込めて見守る中で
採決されました。こんな大事なことを、市民に知らせず、数で押し切ろうとする、国
会と同じです。賛成 自民党・公明党・立憲民主党・無所属
反対 日本共産党・生活者ネットワーク・社民党・国民民主党・無所属
来年の市議選から適用されます。
前回行った時はまだ（ゆいレール）モノレールがなかった。2007年の4月完成とあるので11年も前のことになる。自分では7年位前かと思っていた。前回の時はどこに行くのもタクシーだった。1日観光タクシーを頼んでの観光だった。障害のある従妹に沖縄旅行をプレゼントしようと姉妹で考えての旅行でした。
10年ひと昔と言いますがやはり変わっていました。
私達が泊まったホテルはゆいレール旭橋から数分のダブルツリーbyヒルトン那覇。11階の眺めの良い部屋でした。部屋は別々にしました。2日目の朝、朝食時外を見ると、相手候補の旗を持った人が1人、車に向かって手を振っていました。玉城デニーさんの旗は在りません。早速事務所に報告しました。
翌日は あ、玉城デニーさんの旗がある！なんと10本近く立っていました。でも相手陣営も負けてはいません。反対側にづらり。本土では（東京）必ずJRなどの駅があるので、宣伝行動がし易いですが鉄道のない沖縄ではそういう場所が無いことに気づきました。
応援の仕方も独特でした。東京と違う選挙選を体験できました。
デニーさんの事務所前から電柱に小泉進次郎氏来るのポスターが大通りの電柱、双方に括り付けられていました。こんな作業いつ行ったんだろうと皆でびっくり。何もかも驚きの選挙戦でした。
4日間はあっという間に終わってしまいました。最後の2時間位を観光にと、嘉手納飛行場が見れるという嘉数高台公園まで行き小高い公園から真ん中にでんと位置する嘉手納基地、手前にオスプレイも4台待機しているのが見えました。安室奈美恵ちゃんの最後の公演した場所も見れました。
帰りの飛行機が遅れ、着いた先の道路が混んで、帰宅は11時になってしまいました。
県知事選、気になっていました。
翁長さんの遺志を継いで出馬した、オール沖縄の玉城デニーさん。
何としても当選してほしい。命と生活がかかった選挙。
今度ばかりはじっとしていられませんでした。
明日から4日間、那覇市に応援に行ってきます。
暑いので少し体力が心配ですが、何とかなるでしょう。
最初で最後だと思っています。
若い人と二人で行ってきます。
我家にまだないものの一つが お墓 です。
何年か前、近くのお寺さんが売り出した時見学に行き、そこでも合祀があることが分かり、そのままになっていた。
希望は樹木葬だったが、近場になく、広告が入るたびに保存しながら考えてはいた。
突然樹木葬の売出しメール便が届いた。開催日の都合がつかない。どうしようかという時に、近くのお墓に行ったとき対応してくれた○○さんから電話が入り、○○さんのところもこの樹木葬にかかわっているというので、行ってみることにした。
我家から2時間弱。桜の木がありその下に区分けがされており、我が家だけの専有部分が確保できるという。無くなってしまえば他人と一緒だって分からないのだが、生前用意するとなると区分けはなんとなく安心の部分。
桜も3本あり、しだれ桜・ソメイヨシノ・陽光桜と別れており しだれ桜 が人気とか。
眺める景色も緑の山に囲まれて、見渡す景色も山並みが連なり、都会に暮らす身ではホットする場所だった。
相談者と話す中で、近場のお寺さんでもまだ募集していることを聞き、ちょっと心の動きがあった。夫さんは 俺は80歳で先に行くからどこでもいい と いっさい口を挟まない。・・・とすると（仮定）一人で2時間弱のところに行けるのか！今はまだ大丈夫です。車の免許は乳がんを患った時、神経を使わないようにと、返上している。JRを使うしかない。
・・・・悪い癖でいろいろ考え出すとやっぱり近くが良いか！とも思い決断できていない。
